新生活に必要なもの全リスト&効率よく揃えるポイント解説

Moovoo編集部,黒岩 ヨシコ
公開: 2020-12-30

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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新生活に必要なものを揃えるなら、チェックリストを作っておくのが安心です。当記事では、家具家電から日用品、食品まで全てまとめてリストアップしました。

新婚・同棲カップルさんにおすすめグッズや、元インテリアショップ店員の筆者が教える費用を抑えながら必要なものを揃えるポイントも紹介しています。


二人暮らしの新生活に必要なものって?

キッチンで調理する二人暮らしのカップル

新生活に必要なものと一口にいっても、どこまで揃えるか、どんな生活をしたいかによって全く変わります。

こちらでは、新婚・同棲カップルの二人暮らしを想定した新生活に必要なものをリストアップしました。

パターンとしては、以下のの2つに分けて紹介しています。

【Aパターン】2人とも実家だった場合
【Bパターン】どちらか、または両方が一人暮らしだった場合

なぜなら、どちらか一方でも一人暮らしをしていた場合、とりあえず購入しなくても大丈夫というものが多いためです。

【Aパターン】2人とも実家からの場合

2人とも実家からの場合の家具家電などのチェックリスト

まずは、2人とも実家暮らしだった方が同棲や同居をする【Aパターン】の必要なものチェックリストです。

Aパターンの場合、ご覧の通り一通りの家具家電を新しく購入することになります。ソファやダイニングテーブルを除けば、大学生や社会人の一人暮らしの方などでも使えるリストなので参考にしてみてください。

キッチン用品や小物に至るまで買うものが多いので、漏れがないように早めに準備しておきましょう。選ぶのが面倒な場合には、インテリアショップやホームセンターなどで販売している「新生活応援セット」などを活用するのも手です!

2人とも実家からの場合の日用品などのチェックリスト

さらに、Aパターンでは日用品や消耗品、調味料や食品なども買いそろえる必要があります。トイレ用品や洗面用具はドラッグストアなどでも購入できるので、最低限のものは初日までに用意して、不便があったら買い足していくようにすると良いでしょう。

他にも、女性の方はスキンケア用品や生理用品なども忘れないようにしてくださいね。

ちなみに、グレーアウト部分は人によっては必要な調味料です。よく自炊をされる方は揃えておくと便利でしょう。

【Bパターン】どちらか、または両方が一人暮らしだった場合

どちらか、または両方が一人暮らしだった場合の家具家電などのチェックリスト

続いて、どちらか、または両方が一人暮らしだった方が同棲・同居をする【Bパターン】のチェックリストです。

グレーアウト部分は、今まで使っていたものがあれば購入しなくても良いものです。

冷蔵庫・洗濯機に関しては、1人用と2人以上用ではけっこう容量が変わるので、今まで使っていたものがあっても新たに購入するのがおすすめです。タオルやスポンジ類、マット類なども、衛生面を考えると一新しておきたいですね。

カーテンや物干しざおは新居でもサイズが合えばそのまま使えることもあります。

ちなみにBパターンの場合、日用品や調味料に関しては今までのものが使えるため、買い足し程度で大丈夫でしょう。

元インテリアショップ店員が教える!新生活に必要なものを買う前に

ここからは、元インテリアショップ店員の筆者による新生活を迎える準備のコツを紹介します。

過去8回の引っ越しで一人暮らしも二人暮らしもしたことがある自身の経験を交えながら、必要なものを揃えるポイントや効率の良い準備の仕方をまとめました。

まず、新生活に必要なものを買い揃える前に、やっておいてもらいたいことが3つあります!

①予算上限を決めておく

予算決めのイメージ画像

新生活をスタートするときには、新居の初期費用・引っ越し代・必要なものの購入費など、新生活するための費用がかかります。そこで、予算の立て方としておすすめなのは、まず全てまとめて「●●円まで」と決めてしまうことです。

そこから新居の初期費用や引っ越しにかかるお金を差し引いて、実際に買い物に使える金額を出しておきましょう。例えば予想外に初期費用がかかってしまった場合にも、その方が懐が痛まなくてすむからです。

正直、家具や家電の価格というのはピンキリですし、揃えようと思えばいくらでもグレードアップできてしまいます。

引っ越し前のテンションで買いすぎてしまうのを防ぐためにも、予算管理はしっかりしておくことをおすすめします。

②設置スペースや搬入経路を採寸しておく

ピンクのメジャー

上京する場合など難しいこともありますが、必要なものを買う前には一度部屋の中を採寸しておきましょう。

床の実寸、壁の実寸、窓の実寸、玄関や部屋のドアの実寸など。一通り測って間取り図などに記載しておくと、レイアウトを考えるのにも便利です。

特に以下のような大きめの家具や家電をを購入する場合、設置場所のサイズだけでなく搬入経路の確認と採寸必須です。

●カーテン
●冷蔵庫
●洗濯機(特にドラム式)
●ダブルサイズなど大きなベッド&マットレス
●組み立て式ではない大きな家具
●物干しざお

お店で大型家具などを配送で購入するときには、玄関から入るか、搬入経路(廊下など)が確保できるかどうかは必ず聞かれます。

組み立て式であれば問題ありませんが、まれに完成品やマットレスなどが玄関から入らないといったことがあるためです。1階であれば庭の窓から運び入れることもできますが、2階以上であれば「吊りあげ」といってクレーンで吊ってベランダ側から搬入する手配になることがあり、配送料とは別に費用がかかってしまうので注意しましょう。

また、サイズの合っていないカーテンはみっともないだけでなく、遮光性や遮熱性なども下がります。規制カーテンを買う際にも先に採寸をしておくのが得策です。

カーテンを購入するための正しい採寸方法が知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

③部屋のイメージやメインカラーを決めておく

モノトーンのシンプルなリビング

雑貨と違い、一般的に家具や家電は数年~十数年使い続けるものです。後々の「失敗した」をなくすためには、揃えはじめる前に部屋ごとのイメージやメインカラーを決めておきましょう。

例えば…

<リビング>
シンプルなイメージで。白や黒などモノトーンがメイン
<寝室>
ナチュラルなイメージで。ピンクやパステル系がメイン

など、ざっくりしたものでもOKです。憧れている部屋のSNS画像やインテリアショップのイメージ写真などを用意するのもおすすめです。

必要なものをショッピングするときには、どんなに気に入ってもそのイメージから外れたものは買わないようにすると無駄買いがなくなりますよ。

単品ではおしゃれで気に入っているのに合わせるとバラバラでかっこ悪い、というインテリアあるあるを防ぐためのポイントです。

元インテリアショップ店員が教える!新生活に必要なものを揃えるコツ

次に、できるだけ効率よくおしゃれに、そして安く!新生活に必要なものを買い揃えるポイントを紹介します。

おしゃれな部屋に見せるならできるだけお店を統一する!

前の見出しでも少し解説しましたが「部屋のイメージを統一する」というのはおしゃれに見せるための鉄則です。

その、一番手っ取り早い方法が、できるだけ同じお店で揃えるということなんです。

IKEAや無印良品などコンセプトが決まっているインテリアショップの場合、ショップのイメージから大きく外れたものを扱うことはそうそうありません。そのため、ある程度好きに買ったとしてもそれなりに統一感が生まれるんですね。

予算が許すなら、ベッドやキャビネットなど目につく家具はもちろん、家電やカーテン、寝具カバー、食器などの雑貨もまとめて買ってしまった方がコーディネートの手間が省けます。

また、ニトリなど様々なコンセプトの商品を扱っている場合は、できるだけ同シリーズのものか、展示スペースに一緒に飾られているもの同士を購入すると失敗が少ないです。

インテリアショップにとって展示スペースのコーディネートというのは売り上げを左右するものです。大抵は鉄板人気の組み合わせか、そうでなくてもスタッフさんが吟味した組み合わせになっているでしょう。

いくつかのお店で新生活家具を揃える場合は、特に木製家具の色味に注目してみてください。ナチュラル・ウォールナット・ダークブラウンなどのカラー明記があるかと思いますが、ショップによって実際の色味や質感が異なります。

同じ部屋で使う場合には、この色味や質感ができるだけ近い家具を選ぶようにすると、ちぐはぐ感を回避できますよ。

外から見えない場所の収納は100均を駆使!

新生活用品の費用をできるだけ節約したい方や、美しい収納を目指したいという方におすすめなのが、100均を駆使する方法。最近の100均はおしゃれで品数も豊富ですが、やはり見える場所に多用してしまうと、それなりにチープさが生まれてしまうので気をつけましょう。

部屋にお客さんを招く機会が多いご家族や新婚さんには特に、100均だらけの部屋はあまりおすすめできません。

部屋がおしゃれな人ほど、キッチン戸棚の中やクローゼットの中、冷蔵庫の中など、見えない場所の収納に100均アイテムを使っているんです!

美収納を目指すなら、100均といえどやはりシリーズで揃えた方がまとまりが出ます。同シリーズの収納ボックスやコンテナをクローゼットにピタッと並べれば、デッドスペースの回避にもなるのでおすすめです。

100均なので買い足ししやすいというのも、きれいな収納を保つことができるポイントです。

実はそんなに必要じゃない?買わないで節約できるアイテム

多くのメディアやショップで「新生活に必要なもの」と謳われていても、実は人によってはそこまで必須ではないものもあります。

実は必要じゃないかもしれないもの例
●炊飯器
●トースター
●ゴミ箱
●水切りかご
●テレビ

炊飯器

炊飯器は、必ずといっていいほど新生活の必需品として挙げられている家電ですよね。

しかし、実は炊飯器がなくてもご飯は土鍋や圧力鍋で意外と簡単に炊くことができます。1人分ぐらいであれば電子レンジで炊飯できる便利グッズなども販売されています。

土鍋や圧力鍋が面倒な方や、毎日2~3合以上の炊きたてご飯が必要な方は別ですが、白米を食べる機会がそこまで多くないという方は、必要かどうか考え直してみても良いかと思います。

ちなみに、筆者の家では5年間炊飯器なしの生活ですが特に不便は感じていません。

トースター

トースター機能がついているオーブンレンジを持っているなら、わざわざ別にトースターを買う必要がないこともあります。

ゴミ箱

部屋の中のゴミ箱に関しては、最近は置かない家も増えています。部屋ごとにゴミ箱を置くと掃除も面倒だし見た目も良くないため、キッチンや屋外など1か所だけに設置するというやり方です。

おしゃれなインスタグラムアカウントなどから広まったのですが、今ではこれが一般化しつつあります。

水切りかご

水切りかごも同様に、最近は必需品ではなくなってきました。かご自体を洗ったり置くスペースを確保することにわずらわしさを感じ、吸水性の高いマットやクロスを敷いておくだけという方も増えてきています。

テレビ

現在、エンタメはYouTube、ドラマや映画はAmazonプライムやHuluなどの動画配信サービス、ニュースはニュースアプリで見れば事足りてしまうので、テレビは人によっては不要かもしれません。

「必需品」と謳われている中にも、自分には不要なものも意外とあるので、本当に使うかどうか今一度考えてみるのが良いでしょう。

※当記事の必要なものリストの一覧にはこれらは記載していません

物件選びの段階でできる新生活の予算節約術

新居に置いてある観葉植物

新生活の予算節約術として、物件を決める段階でできることもいくつかあります。

必要なものの購入を節約できる物件
●キッチンにコンロがある
●エアコンがついている
●照明器具がついている
●クローゼット収納がある

生活に必要な家電や、クローゼット収納などがもともとついている部屋ならその分購入費用を浮かせることができますよね。

他にも食洗機が備え付けだったり、床暖房がついているなどの物件も狙いめでしょう。ただ、設備が充実するとその分家賃も上がる傾向なので、全体の予算とのバランスを見て検討してみてくださいね。

新生活に必要な家電のおすすめ

新生活に必要なものは人によって違いますが、こちらでは一般的によく使うものやあると新生活が楽しくなるようなものをまとめました。

まずは新生活におすすめの家電を紹介します。

おすすめ
  • アイリスオーヤマ
  • 新生活家電3点セット

  • 税込み92,999円(楽天市場)
  • 2色から選べる

  • 容量:162L(冷蔵庫)・8kg(洗濯機)・18L(レンジ)

新生活に必要な冷蔵庫・洗濯機・オーブンレンジの3点セットです。清潔感のあるホワイトと、スタイリッシュなアッシュの2色から選べます。洗濯機は部屋干しモード搭載。部屋干しの時間を短縮してくれます。

おすすめ
  • 東芝
  • コードレスクリーナー トルネオ VC-SL130DS

  • 税込み69,800円(Amazon)
  • ダストステーション搭載のスティック型

  • スペック:600W

2024年8月発売の東芝の新型コードレス掃除機です。本体をダストステーションに戻すと、ゴミを自動で吸い上げてくれるので、本体のゴミ捨ては不要。ダストステーションは紙パック式なので、レバー操作でゴミ捨てができ、直接ゴミに触れる必要がありません。フィルターのゴミも自動でリフレッシュ。忙しい新生活を少ない手間で清潔に過ごせます。

おすすめ
  • パナソニック
  • 電気圧力鍋 SR-MP300

  • 税込み15,900円(Amazon)
  • 時短調理の決定版

  • サイズ:約27.8×29.2×高さ27.0cm

ほったらかしで簡単に本格料理ができると話題の電気圧力鍋。煮物やカレーはもちろん、炊き込みご飯や毎日の炊飯にも利用可能です。火を使わないでスイッチ一つで調理できるため、忙しいご夫婦にぴったり。新生活にぜひ取り入れたい便利家電です。

▼以下の記事では、電気圧力鍋を利用して実際にカレーを調理してみました。あわせて参考にしてください。

おすすめ
  • シャープ
  • 空気清浄機 FU-SK50

  • 税込み24,300円(楽天市場)
  • 室内の花粉や臭いを撃退

  • サイズ:約39.1×奥行28.1×高さ54cm

今や生活の必需品になりつつある空気清浄機。シャープ独自のプラズマクラスター7000を搭載しており、遠くのホコリも引き寄せてキャッチします。

FU-SK50は、蚊の習性を利用した蚊取り機能を搭載しています。薬剤を使わないので、ペットがいる家庭でも安心して使えます。

▼なお、新生活におすすめの家電についてもっと見たい方は、以下の記事も参考にしてください。

新生活に必要な家具・雑貨のおすすめ

続いて、新生活に必要な家具や雑貨のおすすめを紹介します。

おすすめ
  • ティファール
  • フライパン 鍋 6点セット

  • 税込み9,709円(Amazon)
  • 人気のキッチンツールセット

  • セット内容:フライパン22cm、フライパン26cm、ソースパン18cm、ガラスぶた18cm、ガラスぶた26cm、専用取っ手

「取っ手の取れる」でお馴染み、ティファールから発売している新生活にぴったりのキッチンアイテムセット。鍋フライパン6点が入っているので、簡単な調理であれば困らないでしょう。

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  • MOGU
  • 三角フィットソファ(本体・カバーセット)

  • 税込み22,000円(公式サイト)
  • 人をダメにするほど気持ち良いソファ

  • サイズ:幅88×奥行88×高さ45cm(本体)

パウダービーズと伸縮性のある生地でできたMOGUの三角フィットソファは、座るとビーズが集まり背もたれとヒジを置く部分ができる不思議なソファです。座り心地も絶妙でくつろぎ時間のお共に最適です。一般的なソファと比べ、場所をとらないので、固定家具を置かずに部屋を広く使いたい場合におすすめです。

おすすめ
  • ノースオレンジ
  • エクステンションテーブル

  • 税込み24,800円(Amazon)
  • 来客にも便利な伸長式

  • サイズ:幅60・100・140×奥行80×高さ75cm

二人暮らしのダイニングをお探しなら、伸長式タイプが便利です。こちらは用途に合わせてテーブル幅を3段階に調節可能なので、来客の時だけ広げて使うことができます。流行りのインダストリアルインテリアに合う木目調デザインで、新生活の食卓をおしゃれにしてくれそうですね。

二人暮らし・カップルにおすすめの新生活グッズ

最後に、二人暮らし・カップルにおすすめの新生活グッズです。ご夫婦への引っ越し祝いや、結婚祝いにプレゼントできるアイテムもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめ⑧
  • シートゥーシー ジャパン
  • 波佐見焼 保存小鉢 6柄組

  • 税込み3,641円(Amazon)
  • 保存&食卓に使えるおしゃれな小鉢

  • サイズ:約径12.6×高さ6.2cm

磁器製の小鉢に電子レンジOKのフタがついたセット。調理したものを冷蔵庫で保存して、フタの空気穴を開けてレンジで温め、フタを外してそのまま食卓に出せるという便利アイテムです。洗い物も少なく、ラップも必要ないので、バタバタしている新生活には重宝しますよ。

おすすめ⑨
  • サンマドラ
  • 布団カバー 4点セット ダブル

  • 税込み3,780円(Amazon)
  • 新生活気分が上がる寝具カバー

  • セット内容:掛け布団カバー、 枕カバー×2、ボックスシーツ

新生活気分を盛り上げるなら、布団や枕カバーを一新するのもおすすめです。こちらは肌触りが良いピーチスキン素材が使われた寝具カバーセット。無地にフリルの上品なデザインなので、どんな部屋にも合わせやすそうですね。

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  • ブルーノ
  • コンパクトホットプレート

  • 税込み12,100円(公式サイト)
  • たこパもできるホットプレート

  • サイズ:23.5×37.5×14cm

おしゃれな見た目で主婦の間で人気のブルーノのホットプレートです。新生活にちょっと遊び心のあるキッチンアイテムを取り入れて、たこパ焼き肉など2人で楽しめるメニューに挑戦してみてはいかがでしょうか?

使用後は出したままインテリアとして保管できる点もポイントです。

まとめ

二人暮らしの新生活に必要なものチェックリストや、無駄なく揃えるコツ、おすすめのアイテムなどをまとめて紹介しました。

ぜひこちらの記事を参考に、素敵な新生活のスタートに向けて準備をはじめてみてくださいね。

※商品の価格は全て2020年12月時点。特に記載がない場合はAmazonの価格です。

ライター/Webデザイナー
黒岩 ヨシコ
インテリアショップ&カフェバー店員経験を活かした多ジャンルライター。兼、フリーランスWebデザイナー。インテリア・食べ物・植物には凝り性。たくさんの動物と共に育った千葉の田舎民です。

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