GARMIN（ガーミン）サイクルコンピューター「Edge 130 Plus」の魅力を語る
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自転車に取り付けて走行すると、速度や走行距離を計測してくれるサイクルコンピューター。自転車の楽しみ方を拡げてくれる便利なアイテムです。
今回紹介するのは、スマートウォッチなどでおなじみGARMIN（ガーミン）製のサイクルコンピューター「Edge 130 Plus」。
ロードバイクを愛する元家電量販店員YouTuber UZUMAXさんに、Edge 130 Plusのレビュー情報を紹介していただきました。ぜひ参考にしてください。
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ガーミン製サイクルコンピューター「Edge 130 plus」の魅力を紹介
UZUMAXさんは実際に「Edge 130 plus」を2週間使用し、使い勝手のよさや便利さを体験してくれました。
魅力①：軽量・コンパクト
UZUMAXさん提供
ガーミンのEdgeシリーズの中で、軽量でコンパクトなモデル。本体重量はなんと33g。走行を邪魔せず、走りを追求したい人にもぴったりです。
小さくてもGPS（GNSS）機能はとても優秀。4つの衛星からデータを受信することで、正確な位置情報が得られます。
魅力②：旧モデルから新機能を追加
UZUMAXさん提供
「Edge 130 Plus」では、画面に最大8個の項目を表示できるようになりました。トレーニングメニューの配置や表示数は自由に編集できるので、自分が重要視したい情報を大きく表示することもできます。
画面には1.8インチMIPディスプレイを採用し、直射日光の下でも明るく鮮明な表示が可能です。
魅力③：オプション機能も充実
UZUMAXさん提供
基本セットでも便利ですが、オプション機器を追加することで、心拍数や足の回転数を計測できます。たとえば、ガーミン製スマートウォッチと連携することで、心拍データをサイクルコンピューターに転送し、走行中でも確認できます。
平常時と走行時の心拍数をリアルタイムで比較することで、無理のないペース配分を見極めるのに役立ちます。
魅力④：目的地までの距離や勾配がわかる「ClimbPro」
UZUMAXさん提供
山道などの走行に便利な機能が「ClimbPro」です。事前にコースを登録しておくと、現在地から目的地までの距離や勾配の情報を確認できます。初めて行く峠でもペース配分がしやすくなります。
魅力⑤：スマホと連携できる
UZUMAXさん提供
「ガーミンコネクト」アプリを使うと、スマホに走行データを転送し、記録できます。ガーミンコネクトは他のアプリとの連携も可能です。
魅力⑥：「ナビ」としても使える
UZUMAXさん提供
その日走るルートを事前にパソコンで「Edge 130 Plus」に転送すると、目的地までのナビとして使えます。画面に表示される情報はスマホの地図と比べるとシンプルですが、曲がるところに差し掛かるとビープ音と矢印で知らせてくれます。
カーナビに似た便利さも魅力です。
魅力⑦：バッテリーは1日走るのにも十分
UZUMAXさん提供
実際に4時間ほど使用してみて、バッテリー残量は50%程度でした。1日走るには十分な印象です。メーカーによると、最大13時間稼働できるようです。
もし充電残量が足りなくなっても、モバイルバッテリーで充電しながら使うことが可能です。
魅力⑧：取り付けは簡単
UZUMAXさん提供
私が使用しているロードバイクのマウントには、差し込むだけで簡単に取り付けられました。見やすい位置に数値が表示されることで、サイクルコンピューターとして使い勝手のよい印象です。
まとめ
UZUMAXさん提供
ガーミン製品は全体的に少し値段設定が高めですが、雑誌等での評価も非常に高いです。私も使ってみて、機能性や使い勝手のよさに満足しました。ぜひサイクルコンピューターを使ってサイクリング生活を充実させてみてください。
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