ノマドワーカーが一目惚れ WEXLEYの「URBAN BACK PACK」【Moovooモノ語り】

谷本 春幸
公開: 2020-07-03

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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フリーランスPR / ライター
谷本 春幸
岡山県倉敷市出身。大学在学中にEDIFICEでショップスタッフを経験し、2007年には同ショップのプレスに。その後、EDIFICEの母体である株式会社ベイクルーズが運営するJOURNAL STANDARDや417 EDIFICE、CITY SHOP、PULP等のプレスを担当。2018年に独立。現在はフリーランスの立場でWISM、BONUMのPRを担当しながら同社のマーケティング統括部門に所属し、並行してライター業も行う。主な媒体はRATEHIGHER magazine。趣味は食と酒で、INSTAGRAM【#タベハル】で過去の食履歴を公開中。
連載「Moovooモノ語り」
その道の著名人や専門家が愛用品へのこだわりと、それにまつわる物語を綴る連載、「Moovooモノ語り」。第1回目となる今回は、フリーランスのPR/ライター・谷本春幸さん。様々なクライアントの間を駆け回るノマドワーカーが、一目惚れしたというバックパックについて語ります。記事一覧は以下のリンクから。

出会いはいつも衝動的に……

ファッション業界に身を置いているので洋服は吟味して選ぶことが多いのですが、何故か昔からバッグ、ベルト、財布は衝動買いになることが私のいつものパターンです。

今、使っているベルトと財布も例にも漏れず衝動買い。ベルトは私がプレスを担当しているWISMで見つけたNYのブランド「Chinatown Market」のもので、ファミリーマートカラーに“ビビビっ”ときて即購入。財布は4、5年前にプレスを担当していたCITY SHOPで見つけた「DIGAWEL」のレザーコンパクトウォレット。当時は今ほどコンパクトウォレットが流行ってなかったので、物珍しい形にこちらも“ビビビっ”ときて即購入。

衝動買いは無駄遣いと見られがちですが私の場合はそうでは無くて潰れるまで同じものを使い続けます。最近はベルト、財布ともに寿命の兆候が見られるように…。一目惚れする出会いを待っているのですが、その前についつい衝動買いしてしまったものがあります。それが今回紹介するバッグ、WEXLEYのURBAN BACK PACKです。

PICK UP!
  • WEXLEY(ウェクスリー)
  • URBAN BACKPACK

  • 税込み13,200円
  • ノマドワーカーの痒いところまで手が届く機能性

  • 洗練されたシンプルデザインと気の利いた機能性を兼ね備えた万人が納得するリュック。装用感も抜群です。

ソリッドでミニマルな外見にイチコロ

私が出演させていただいているMoovoo【MONO SAMPO】の初回「オシャレな薄マチリュック5選」で紹介させていただいたときに一目惚れして、その撮影の翌日に衝動的にWEXLEYのサイトから購入。現在進行形で愛用しているバックパックです。

薄マチビジネスリュックのMONO語り@北千住・タカラ湯 MONOSAMPO#1

シンプルなデザインが好きなので、WEXLEYのソリッドでミニマルな外見に私の心はイチコロ。ヨーロッパブランド(ちなみにWEXLEYはベルギー発)ならではの削ぎ落とされたデザインは、MOOVOOのプロダクトギーク男子の心に突き刺さるのでは無いでしょうか?

一目惚れした理由はデザインだけじゃありません。ノマドワーカーの痒いところまで手が届く機能性も魅力です。そんな私もノマドワーカー。充実した機能にかなり助けられています。

全てを紹介するととんでもない長文になるので今回は私が気に入ってよく使っている機能をいくつか抜粋してご紹介します(詳しい商品紹介はMONO SAMPO#1の動画と記事をご覧ください!)。

機能①:汗かきでも快適「背面部のハニカムクッション」

まずひとつめが、背面部のハニカムクッション。これが見た目以上の快適さ!

私はMac BookとiPadを同時に持ち歩くことも少なくなく、その時はそこそこの重量になるので肩や首の負担を少しでも軽くするためにショルダーストラップを短く調節して背面にぴったり接着させる癖があります。

以前まで使っていたバックパックだと、クッションがぴったり背中にくっつくので汗かきの私にとって「不快!」この言葉しか無かったのですが、WEXLEYのハニカムクッションだと接着面が分散されてそれがかなり改善されたんです。普段から電車移動が多い私にとってそれがどれほどの救いだったことか…。自転車や電車移動が多い人はきっと共感してくれると思います。

機能②:フリスクをさっと取り出せる「背面両側ポケット」

次に背面の両側に装備されているポケット。これが思いのほか活躍します。

片側のショルダーストラップを外すだけでこのポケットの中身をスッとスマートに取り出すことができるんです。私は名刺入れやイヤホンなど、パンツのポケットに入れると嵩張り、かつ使用頻度の高いモノをこのポケットに収納しています。

私の必須携帯品のチェルシーのヨーグルトスカッチ(10粒入りの箱のタイプ)とフリスク クリーンブレス フラッシュミント(缶のタイプのフリスク)もこのポケットに常駐させています。

機能③:充電しながら仕事ができる「USBコネクタ」

最後は外についているUSBコネクタ。

仕事をスマホでチェックすることや、YoutubeやVoicy、Radikoなどのアプリを使って“ながら”仕事をすることが多くなったので電池の消耗が激しくて充電が切れることもしばしば。スマホは基本的にパンツのポケットに入れているので、充電が切れそうになった時はバッテリーと一緒にポケットに入れて移動することになるのですが、個人的にはこれが結構ストレスなんです。パンツのポケットが膨らんで不格好になるし、スキニーパンツの時はポケットから取り出しにくい。

このバックパックはこんな問題も解決してくれました。内側に付いているUSBにあらかじめバッテリーを接続していれば、外のコネクタにケーブルをつけるだけで充電ができるんです! これで移動時の充電ストレスから解放されました。私が使っているバッテリーがANKERのPowerCore Essential 20000で、これだとスマホだけじゃなくてMac BookやiPadの充電もできるので、外でデュアルディスプレイで原稿を書く時には大抵どちらかを充電しながら仕事をしています。

しかし、ひとつだけ問題が。iPhoneのコネクタがLightningということ。Mac BookとiPadどちらのコネクタもUSB-Cなのでいちいちコードを変えなければいけないんです。Appleさん、次世代のiPhoneはぜひUSB-Cでお願いします、ぜひ…。

衝動買いは計画的に!

これまでご紹介した通り、WEXLEYのURBAN BACK PACKは私のかなりのお気に入りです。移動が多く、PCやガジェットが手放せない今の職業が変わらない限りは潰れるたびに買い直しそうな予感。こういった出会いがあるから衝動買いが止められないのかもしれません…。

無計画な買い物は無駄遣いになりますが、半ば“計画的な”衝動買いは悪いモノではありませんよ(笑)

PICK UP!
  • WEXLEY(ウェクスリー)
  • URBAN BACKPACK

  • 税込み13,200円
  • ノマドワーカーの痒いところまで手が届く機能性

  • 洗練されたシンプルデザインと気の利いた機能性を兼ね備えた万人が納得するリュック。装用感も抜群です。


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