〈プロ監修〉アイスコーヒーメーカー、おすすめ12選 ドリップ式や水出し式の人気商品

蒸らし時間を制御するマイコン式で、アイスコーヒー作りにうれしいじっくり抽出を実現。ドリップが終わるとブザーでお知らせし、自動的に電源が切れます。

給水タンクは水量計付きで、サーバーは二重構造です。サーバーには大きな氷を入れられ、ドリップしながら冷やせます。

出来上がり時間の目安は、グラス3杯分が約5分、5杯分が約7分です。

ポットは淹れたての風味が長く続く、ステンレス製二重構造です。氷を直接入れて、ドリップが可能。夏の時期においしいアイスコーヒーを簡単に作れます。

スイッチをオンにしてから、約15分で電源が自動的に切れるオートオフ機能を搭載。消し忘れの心配がいりません。

ペーパードリップ式で、アイスコーヒーは一度に10杯まで作れます。

蒸らしながら抽出した濃いめのコーヒーを、氷で急冷するアイスコーヒーモードを搭載。香りが高く、コクのあるアイスコーヒーを味わえます。

モ－ドボタンを2回押し、ランプが青く点灯するとスタンバイOKです。タンクにはアイスコーヒー用の水量目盛り、ジャグには氷の線が付いています。

砂時計のようなフォルムと、余分な装飾のない洗練されたデザインも魅力です。ホットでは、抽出完了後40分で自動的に電源がOFFになる保温モードを使えます。

夏はアイス、冬はホットと季節にあわせたコーヒーを楽しめるアイテム。弧を描きながら淹れるハンドドリップのように、お湯を注ぐ穴がゆっくり回転するのが特徴です。

おいしさを引き出す蒸らし機能により、深みのあるコーヒーを抽出します。アイスコーヒーは、付属のアイスケースに氷を入れてセット。ドリップしながら急冷し、香りを閉じ込めます。

コーヒーを淹れられる量は、ホットなら5杯分・アイスなら4杯分です。本体カラーは、どちらもおしゃれなペールアクアとアッシュホワイトがあります。

内蔵ミルがドリップする直前に豆を挽くので、酸化せず香り高い一杯に仕上がります。

コーヒー豆本来のおいしさを抽出する、蒸らし工程がプログラムされているのも特徴。自宅で手軽に本格的なコーヒーを味わえます。

アイスコーヒーは、最大4杯まで作れます。コンパクトサイズで置き場所を選ばないのもポイントです。

ユニバーサルデザインにこだわるニューヨークの企業、オクソーの商品。ガラスカラフェにタンクを載せると、自動的に水が注がれる設計です。

シャワーのように複数の穴がある「レインメーカー」が、コーヒー粉にまんべんなく水を行きわたらせます。

付属しているコルク製のフタをすれば、約2週間の冷蔵保存が可能。いつでも濃厚なコーヒーを楽しめます。

冷蔵庫に入れて8時間程度で水出しコーヒーを抽出できる、ワインボトル型のコーヒーメーカーです。

寝ている間に作り置きができて便利。冷蔵庫に入れやすいサイズ感も魅力です。

注ぎ口に栓をして左右に振り、コーヒー粉に水をなじませてから抽出するのがおいしく仕上げるコツです。

USBから充電が可能なバッテリーを搭載し、加圧と減圧を繰り返す真空抽出技術により短時間でコーヒーを抽出。飲みたいときにすぐ飲めるのが魅力です。

充電しておけば、アウトドアや外出先でも手軽に水出しコーヒーが作れます。フタが付属し、タンブラーのように持ち歩くことも可能です。

メーカーはスタンダードな例として、深煎りで中細挽きのコーヒー粉20gに水240mlで抽出することを推奨しています。

価格が、1,500円前後のリーズナブルな商品。フタはネジタイプで密封性に優れ、コーヒーの風味をそこないにくいのが特長です。

冷蔵庫のドアポケットに収まる形状で、底面が角型のため横置きにしても安定感があります。広口設計で奥まで手が入り、手入れがしやすいのもおすすめポイントです。

本体の耐熱温度は100度で、 熱湯をそのまま注ぐことも可能です。

デンマークのキッチン用品メーカー・ボダムが取り扱う、フレンチプレスタイプです。

フレンチプレスは豆の油分もしっかり抽出するので、豊かな味わいです。

水を入れてフタをし、冷蔵庫で12～24時間寝かせます。抽出が終わったらプランジャー用のフタに変えて、ゆっくり押し下げれば完成です。