”ちょっとそこまで”を快適に!公道走行OKな立ち乗りスクーター『X-SCOOTER LOM』【半歩未来のライフスタイル】
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
最寄り駅やスーパーまでの數十分、徒歩だと遠いな…と感じること、ありませんか?
都市部だと狭い道も多く、自転車は使いづらいことも。
そんな時に使えるのが『X-SCOOTER LOM』。セグウェイのように立って乗ることができる次世代の乗り物です。
クラウドファンディングサイト・Makuakeで応援購入を受け付けています。
今回は公道も走れるパーソナルモビリティについてご紹介します!
半歩未来のライフスタイル
Moovooでは、「この商品が普及したら、暮らしがもっと楽しくなる」「もっと良い社会になる」といった観点で、様々な商品やサービスをピックアップ。【半歩未来のライフスタイル】と名付けた連載でお伝えしています。1年後、3年後にはみんながこれを使っているかも?
一覧を見る今回ご紹介するのはこちら!
- glafit
-
X-SCOOTER LOM
- 税込み119,000円〜(Makuake価格)
-
抜群の安定感、公道走行できる次世代モビリティ
-
立ち乗りスタイルの電動スクーター。公道走行を想定した設計により、つまづきや転倒のリスクを軽減、抜群の安定感を実現しました。
一体どんな機能があるのでしょうか?GIFや静止画を交えてご紹介します!
X-SCOOTER LOMとは?
X-SCOOTER LOMは、和歌山でスマートモビリティを開発しているglafit株式会社が新たに発表した電動スクーターです。
立ち乗りで気軽に運転でき、”ちょっとそこまで”のお出かけにぴったり。
2020年5月28日からMakuakeで先行販売されています。
抜群の安定性!公道走行OK
抜群の安定性が魅力。
前輪12インチ・後輪10インチと、前後で異なる大きさのタイヤを採用。公道走行を想定して設計されており、道路のくぼみや障害物を乗り越えられます。
転倒のリスクが極限まで軽減されているので安心です。
ステップはスケボー版と同じ製法で制作されているので、アクティブな走行も可能。
ステップに乗るだけで運転できるので、ロングスカートなど服装に関わらず使うことができます。
また原付扱いで、必要な保安部品を完備。公道での走行が可能です。
ヘルメットの着用、ナンバー登録、自賠責保険加入など、必要な手続きは忘れずに。
便利なアプリ・BMSも搭載
走行をアシストする専用アプリで、スマホから様々な情報を見ることができます。
またPanasonic社との共同実証で開発された、学習機能を備えたBMS(Battery Management System)を搭載。
ユーザーの使用状況に合わせてバッテリー残量や走行可能距離を表示してくれます。
アプリで鍵の共有をすれば、家族や友人とシェアも!
安心して貸し借りでき、自分が使わない時間も有効活用できるのは嬉しいですね。
荷物の運搬可能!持ち運び楽々
市販のトレーラーを装備すれば、荷物の運搬にも使えます。
道路運送車両法、道路交通法を遵守して使用しましょう。
折り畳みハンドルが採用されており、折りたためば片手で持てるコンパクトサイズに!
後輪を転がしてハンドキャリーにできるので楽チン。
バッテリーの拡充もできます
バッテリーの持ちも良く、通常タイプのバッテリーでは一回の充電で約40km*まで走行可能。
大容量タイプのバッテリーに交換すれば、最大約60km*まで走行可能距離がアップします。
*テスト環境での最大値の為、通常の市街地走行では下がります。
いかがでしたでしょうか?次世代の電動スクーター「X-SCOOTER LOM」についてご紹介しました。
「X-SCOOTER LOM」を使って、ちょっとした移動をスマートにしちゃいましょう!
「X-SCOOTER LOM」はクラウドファンディングサイト・Makuakeで2020年08月25日まで応援購入を受け付けています。
すでに目標金額を突破、早割や2個セットなど、お得なコースもあります。詳しくはMakuakeのページをご覧ください。
仕様
(単位:mm)
LOM本体重量:14.0kg(バッテリー抜き)
標準バッテリー重量:2.5kg
対荷重:100kgまで
タイヤ:前輪12インチ・後輪10インチ
充電時間:約5時間前後
走行距離:約40km(標準バッテリー/満充電状態)
※荷重55kgの場合の理論値です。
※走行距離はバッテリーが最も良い状態におけるものです。気象、道路、整備、乗り方などの使用条件や、経年劣化などにより実際の走行距離とは異なる場合があります。
※走行距離は満充電後バッテリー残量がなくなるまでに走行できる距離の目安です。
※坂道や荷物が多いほど、バッテリーは早く消耗します。特に、電動バイクはアシスト自転車と比べて荷重の影響を非常に強く受けます。
※バッテリーが消耗してくると、最高速度が低下します。
カラー展開:ホワイト、モカベージュ、スカイブルー、マットブラック
関連記事はこちら
バイクの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_