ぶら下がり健康器おすすめ16選 自宅で簡単に筋トレやリフレッシュ

Moovoo編集部
最終更新日: 2025-08-31

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ぶら下がり健康器は、バーにぶら下がることで背中や腕、腹筋など、全身の筋肉を効率的に鍛えられる器具です。

「懸垂バー」「懸垂マシン」「チンニングスタンド」とも呼ばれ、運動不足解消だけでなく、身体を伸ばすことでリフレッシュにも役立つため、注目を集めています。

この記事では、自宅でのトレーニングに最適なぶら下がり健康器の選び方と人気商品を厳選して紹介します。ぜひ参考にしてください。

▼ 本格的なトレーニング向け、プロが選ぶチンニングスタンを紹介します。


ぶら下がり健康器の選び方 安定感と機能に注目

ぶら下がり健康器のイメージ画像

ぶら下がり健康器を選ぶ際は、安定感と機能性に注目しましょう。ここでは、トレーニングをより安全で効果的にするための選び方をご紹介します。

耐荷重は余裕をもって選ぶ

製品の耐荷重は、必ずチェックしましょう。一般社団法人製品安全協会が定める、ぶら下がり器具のSGマーク基準は、バー中央部に100kgの荷重を加えたときに破損や変形がないこととしています(出典:一般財団法人製品安全協会)。家庭用ぶら下がり健康器を選ぶ際にひとつの目安にするとよいでしょう。

また、ぶら下がり器具には、懸垂をしないよう注意喚起をしている製品もあります。懸垂などのハードなトレーニングを考えている場合は、懸垂あるいはチンニングが可能と明確に表記してあるものを選んでください。

目的や使い道にあわせて、耐荷重は余裕をもって選ぶように心がけましょう。

トレーニングの目的に合わせた機能を選ぶ

ぶら下がり健康器の使用イメージ

ぶら下がり健康器はバーにつかまるだけのシンプルな製品から、バーベルをセットできたり、腕立て伏せに使えるプッシュアップバーが備わっていたりと多機能な製品もあります。

豊富なトレーニングメニューに挑戦したい方は、腕立て伏せができるプッシュアップバーや、腹筋を鍛えるためのディップスバーなどが付いているマルチタイプを選ぶと便利トレーニングの幅が広がります。。

組み立て式(スタンドタイプ)は安定感を重視

ぶら下がり健康器につかまる男性

Photo by iStock

ぶら下がり健康器として最もスタンダードなタイプが、組み立て式のスタンドタイプです。骨組みや土台が頑丈で、安定感のある製品を選びましょう。一方、マルチタイプの場合、パーツが多く組み立てが難しいのがデメリットです。

省スペースがメリットのドア枠取り付けタイプ

ドア取り付けタイプのぶら下がり健康器

組み立て式のぶら下がり健康器は設置スペースを確保する必要があります。マルチタイプだとより大きなスペースが必要になります。

その点からすると、ドア枠取り付けタイプは、場所を取らずに使うときだけ設置できるのが大きなメリットです。名前のとおりドア枠に取り付けて使用するため、ドアのある場所がトレーニングスペースに早変わりします。

注意点として、購入する前に、ドア枠の耐久性や、ドア枠の周りに器具を設置できるスペースがあるか確認しておきましょう。

安くてコンパクトな懸垂バー

懸垂バーでトレーニングする男性

ぶら下がりや懸垂運動ができて費用を安く抑えられるのが懸垂バーです。見た目や設置方法から、頑丈なつっぱり棒といった印象です。取り付け・取り外しが簡単で、コンパクトなため、収納スペースもわずか。持ち出して外出先で使用することも可能です。

取り付ける高さを自由に決められるのもメリットで、子供から大人までトレーニングが可能です。さらに低い位置に設置すれば腕立て伏せにも利用できます。

デメリットは棒の両端の2点だけで支えているため、確実に固定しないと落下する危険性があることです。さらに、設置場所の耐久性も重要です。懸垂バーを耐久性の低いドア枠に取り付けて使用すると、ぶら下がったときの荷重でドア枠を傷める可能性があります。

組み立て式などと比べて価格が安いのがメリットですが、使用方法や設置場所に注意しましょう。

人気メーカー・ブランドはこちら

WASAI(ワサイ)
エクササイズ健康器具を専門に開発する日本のメーカー。ぶら下がり健康器だけでなく、フィットネスバイクやランニングマシン、トレーニングベンチなどの開発から販売までを行なっています。

BangTong&Li
トレーニング機器を開発しているメーカー。ブラックカラーに赤の差し色が印象的で、筋トレ熱を高めてくれます。

TOP FILM
本格的なトレーニング機器を開発するメーカー。オリジナル設計による安定感と高い強度が特徴です。

BARWING(バーウィング)
ルームランナーやトレーニングベンチなどを開発しているメーカー。堅牢な設計が特徴で、耐荷重250kgのモデルもあります。

福島発條製作所
子供用から大人用まで快適にトレーニングを行える器具を開発するメーカー。日本製で、安全基準を満たしている証明であるSGマークが付いているので安心です。

ぶら下がり健康器、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるぶら下がり健康器の中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
PICK UP①
  • WASAI(ワサイ)
  • ぶら下がり健康器 BS30

  • 税込み8,980円(Amazon)
  • 初心者にも使いやすいシンプルデザイン

  • 頑丈な軽量スチールを使用し、4段階の高さ調節が可能なコンパクトモデル。

    握りやすいディップスバーが付いているため、上半身のトレーニングにも使えます。

    簡単に組み立てられるシンプルな設計で、本体は重さ約14kgなので移動も楽々。ぶら下がり健康器がはじめての方にもおすすめです。

サイズ:幅68×奥行76×高さ185~195cm
重さ:約14kg
耐荷重:100kg
素材:スチール
高さ調節:4段階
PICK UP②
  • STEADY
  • ぶら下がり健康器 ST101

  • 税込み6,490円(Amazon)
  • 子供から大人まで使える、12段階の高さ調節可能

  • 背筋を伸ばすぶら下がりから、懸垂やディップスといった多彩なトレーニングまで対応しています。

    八の字型の土台フレームと2点式の固定支柱が高い安定性を実現し、ぐらつきやガタつきを最小限に抑えます。

    また、高さを約152cmから207cmまで12段階で調節できるため、子どもから背の高い大人の方まで使用可能です。

サイズ:約幅98×奥行80×高さ152~207cm
重さ:約13kg
耐荷重:約150kg
素材:ステンレス鋼
高さ調節:12段階
PICK UP③
  • 山善(YAMAZEN)
  • ぶら下がり健康器 BBK-220

  • 税込み8,175円(Amazon)
  • 届いた日からすぐに使える簡単組み立て

  • 使う人にあわせて5段階の高さ調節ができ、手軽にぶら下がりストレッチを行えます。

    設置スペースをとらないコンパクト設計で、使わないときはハンガーラックとしても利用可能。

    組み立てが簡単で、届いた日からすぐに使用できます。リーズナブルなのでコスパ重視の方にもおすすめです。

サイズ:幅56×奥行65×高さ180〜220cm
重さ:8kg
耐荷重:90kg
素材:スチール
高さ調節:5段階
PICK UP④
  • MRG(エムアールジー)
  • ぶら下がり健康器

  • 税込み7,980円(Amazon)
  • 軽量コンパクトサイズながら高い耐荷重を実現

  • 7段階の高さ調節ができ、ぶら下がりやすい角度がついたバーで、ストレッチから懸垂まで手軽にトレーニングできます。

    メーカーによると、軽量でコンパクトサイズながら耐荷重は150kgを実現しているとのこと。

    部屋のインテリアにとけ込む、やさしいカラーとスタイリッシュなデザインです。

サイズ:幅60×奥行66×高さ168.5〜218.5cm
重さ:約12kg
耐荷重:150kg
素材:スチール
高さ調節:7段階
PICK UP⑤
  • YouTen(ユーテン)
  • ぶら下がり健康器 YT-BLS05

  • 税込み7,480円(Amazon)
  • 省スペースに置ける家庭向けスリム設計

  • 11段階の高さ調節が可能な、省スペース設計のぶら下がり健康器。

    強度のあるH型支柱と2点支え方式を採用し、コンパクトながらグラつきの少ない頑丈な構造です。

    アームレストとプッシュアップバーを備えているため、ぶら下がりストレッチだけでなく、さまざまなトレーニングが行えます。

サイズ:幅63.5×奥行69×高さ170〜223.5cm
重さ:約13kg
耐荷重:85kg
素材:スチール、人工皮革、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、スポンジ
高さ調節:11段階
PICK UP⑥
  • 福発メタル
  • ぶらさがり健康器 ブラジョイ FM-1120

  • 税込み22,000円(Amazon)
  • SGマークを取得した日本製ぶら下がり健康器

  • 家庭で手軽に背筋伸ばしや懸垂運動ができるよう開発された、日本製のぶら下がり健康器。

    丈夫なスチールパイプを採用し、身長にあわせて5段階の高さ調節が可能です。

    製品安全協会が定めたSGマークを取得しているため、製品の欠陥によって生じた人身事故に対して賠償責任保険が適用されます。

サイズ:幅58×奥行85×高さ160~220cm
重さ:約12kg
耐荷重:100kg
素材:スチールパイプ、ABS樹脂、硬鋼線60C
高さ調節:5段階
PICK UP⑦
  • アルインコ(ALINCO)
  • ぶらさがりくん FA893

  • 税込み9,711円(Amazon)
  • 置き場所や移動のしやすさに優れたコンパクト設計

  • 体のケアやリフレッシュを目的とした方に適した、シンプルなぶら下がり健康器です。

    懸垂などの高負荷なトレーニングには向きませんが、全身をゆっくり気持ちよく伸ばせます。

    また、設置に必要なスペースは新聞紙の見開き程度と非常にコンパクト。重さも約10kgと軽いため、使わない時は部屋の隅などに移動させておけます。

サイズ:幅55×奥行76.5×高さ219cm
重さ:約10kg
耐荷重:約90kg
素材:スチール、ポリエステル、NBR、ABS、PP
高さ調節:5段階
PICK UP⑧
  • WASAI(ワサイ)
  • ぶら下がり健康器 MK301A

  • 税込み6,980円(Amazon)
  • 本格的な自重トレーニングに対応した高コスパモデル

  • フレームに軽量スチールを使用し、2点式固定支柱と八の字型土台を採用した、グラつきの少ない頑丈な構造です。

    省スペースに設置できるスリム設計で、使う人にあわせて10段階の高さ調節が可能。

    安定した姿勢でぶら下がり運動が行え、ディップスバーが付いているため上半身も鍛えられます。

サイズ:約幅73×奥行80×高さ163~203cm
重さ:約13.5kg
耐荷重:150kg
素材:スチール
高さ調節:10段階
PICK UP⑨
  • FIELDOOR(フィールドア)
  • ぶら下がり健康器 マルチジム ライト

  • 税込み7,700円(Amazon)
  • 1台で複数のトレーニングやストレッチに対応

  • ぶら下がり運動だけでなく、懸垂やディップス、レッグレイズ、プッシュアップといった本格トレーニングが行えます。

    フレームはロックピンと固定ねじのダブルロック式で、高さを191cmから最大211cmまで5段階で調節可能。

    バーを141cmまで下げられるので、収納時に便利です。

サイズ:約幅108×奥行71×高さ191~211cm
重さ:約12kg
耐荷重:80kg
素材:スチール、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
高さ調節:5段階
PICK UP⑩
  • Wout(ワウト)
  • 懸垂マシン ぶら下がり健康器

  • 税込み5,999円(Amazon)
  • 部屋に置いても邪魔になりにくい省スペース設計

  • 限られたスペースでも多彩なエクササイズができる、コンパクト設計のぶら下がり健康器です。

    6段階の高さ調節に対応し、土台にぐらつきを抑える八の字スタンドと吸盤付きスタンドカバーを採用。

    ワイドグリップチンニングができる懸垂バーのほか、ディップスバーとプッシュアップバーを備えています。

サイズ:幅94×奥行110×高さ160~210cm
重さ:12kg
耐荷重:150kg
素材:合金鋼
高さ調節:6段階
PICK UP⑪
  • BARWING(バーウィング)
  • ぶら下がり健康器 BW-BLS05

  • 税込み7,580円(Amazon)
  • 体重をかけてもグラつかない、高い安定性を実現

  • 安定感のある土台と幅広のゴム脚、さらに2点固定支柱によって、耐荷重180kgを実現した頑丈な設計です。

    ディップスハンドルや背もたれクッション、プッシュアップバーも備えているため、これ1台で全身のトレーニングが可能です。

    また、使用者の身長に合わせて12段階の高さ調節が可能です。

サイズ:約幅80×奥行98×高さ153.5〜203cm
重さ:15.8kg
耐荷重:180kg
素材:スチール、人工皮革、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、スポンジ
高さ調節:12段階
PICK UP⑫
  • WASAI(ワサイ)
  • ぶら下がり健康器 MK580A

  • 税込み13,980円(Amazon)
  • ハードなトレーニングに対応した高い安定性

  • 丈夫な角型の支柱パイプと八の字型の土台フレームを採用し、ハードに動いても安定したエクササイズが行えます。

    持ち方を選べる懸垂バーのほか、肘を置けるディップスバーと大きな背もたれを備え、多彩なトレーニングメニューに対応。

    180cmから最大220cmまで、10段階の高さ調節が可能です。

サイズ:約幅80×奥行102×高さ180~220cm
重さ:約25kg
耐荷重:150kg
素材:スチール
高さ調節:10段階
PICK UP⑬
  • HAIGE(ハイガー)
  • プラップバー HG-P1002

  • 税込み19,100円(Amazon)
  • 耐荷重230kgを実現、プロユース仕様の頑丈設計

  • ハードなトレーニングにもしっかりと耐えられる、耐荷重230kgの頑丈設計です。

    人間工学に基づいたハンドルを搭載しており、グリップ位置を変えることで狙った筋肉をピンポイントで鍛えられます。

    さらに、肘を支えられるL字ハンドルバーとプッシュアップバーを備えているため、多彩なエクササイズに対応できます。

サイズ:幅105×奥行106×高さ174~230cm
重さ:24.7kg
耐荷重:230kg
素材:記載未確認
高さ調節:9段階
PICK UP⑭
  • RELANESS(リラネス)
  • リラックスハング RE101

  • 税込み17,990円(Amazon)
  • リビングになじむインテリア家具のようなデザイン

  • ぶら下がり健康器としての十分な機能を備えつつ、土台フレームをフットスタンドで隠したスタイリッシュなデザインです。

    リビングにもなじみやすく、使わない時はハンガーや収納スペースとして利用可能。底面キャスターで楽に移動できます。

    バーの高さはストッパーを引いて戻すだけで、4段階の調節が可能です。

サイズ:約幅66×奥行66×高さ228cm
重さ:約26kg
耐荷重:約120kg
素材:記載未確認
高さ調節:4段階
PICK UP⑮
  • STEADY
  • 懸垂バー ST124

  • 税込み4,490円(Amazon)
  • ドア枠や壁などに取り付けできる突っ張りタイプ

  • 工具やネジを使わず、ワンタッチでドア枠や壁に取り付けできる突っ張りタイプの懸垂バーです。賃貸住宅でも壁を傷つける心配がなく、手軽に自宅でトレーニングを始められます。

    最大耐荷重は150kgで、バーに体重がかかるとギアが作動し、横方向への力が増して安全性がさらに高まる設計です。

    また、接地面には壁を傷つけないよう特殊加工を施した柔軟素材を使用しています。

サイズ:長さ約72~90cm
重さ:約2kg
耐荷重:最大150kg
素材:記載未確認
高さ調節:記載未確認
PICK UP⑯
  • バランスボディ研究所
  • どこでもマッチョ PRO2

  • 税込み5,480円(Amazon)
  • 工具や穴あけ不要、ドアに引っ掛けるだけで設置完了

  • ドアに引っ掛けるだけで簡単に取り付けられる、場所を取らないコンパクトな懸垂バーです。

    日本の住宅の一般的なドア枠の厚みに対応しており、体格やドア枠の高さに合わせて約2.5cm刻みで高さ調節が可能です。

    さらに、懸垂だけでなく本体を床に置けば、プッシュアップ(腕立て伏せ)など、さまざまなトレーニングに活用できます。

サイズ:幅93×奥行50×高さ29cm
重さ:4.5kg
耐荷重:90kg
素材:合金鋼
高さ調節:3段階
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重さ

耐荷重

素材

高さ調節

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WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS30

初心者にも使いやすいシンプルデザイン

幅68×奥行76×高さ185~195cm

約14kg

100kg

スチール

4段階

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STEADY ぶら下がり健康器 ST101

子供から大人まで使える、12段階の高さ調節可能

約幅98×奥行80×高さ152~207cm

約13kg

約150kg

ステンレス鋼

12段階

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山善(YAMAZEN) ぶら下がり健康器 BBK-220

届いた日からすぐに使える簡単組み立て

幅56×奥行65×高さ180〜220cm

8kg

90kg

スチール

5段階

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MRG(エムアールジー) ぶら下がり健康器

軽量コンパクトサイズながら高い耐荷重を実現

幅60×奥行66×高さ168.5〜218.5cm

約12kg

150kg

スチール

7段階

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YouTen(ユーテン) ぶら下がり健康器 YT-BLS05

省スペースに置ける家庭向けスリム設計

幅63.5×奥行69×高さ170〜223.5cm

約13kg

85kg

スチール、人工皮革、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、スポンジ

11段階

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福発メタル ぶらさがり健康器 ブラジョイ FM-1120

SGマークを取得した日本製ぶら下がり健康器

幅58×奥行85×高さ160~220cm

約12kg

100kg

スチールパイプ、ABS樹脂、硬鋼線60C

5段階

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アルインコ(ALINCO) ぶらさがりくん FA893

置き場所や移動のしやすさに優れたコンパクト設計

幅55×奥行76.5×高さ219cm

約10kg

約90kg

スチール、ポリエステル、NBR、ABS、PP

5段階

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WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 MK301A

本格的な自重トレーニングに対応した高コスパモデル

約幅73×奥行80×高さ163~203cm

約13.5kg

150kg

スチール

10段階

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FIELDOOR(フィールドア) ぶら下がり健康器 マルチジム ライト

1台で複数のトレーニングやストレッチに対応

約幅108×奥行71×高さ191~211cm

約12kg

80kg

スチール、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル

5段階

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Wout(ワウト) 懸垂マシン ぶら下がり健康器

部屋に置いても邪魔になりにくい省スペース設計

幅94×奥行110×高さ160~210cm

12kg

150kg

合金鋼

6段階

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BARWING(バーウィング) ぶら下がり健康器 BW-BLS05

体重をかけてもグラつかない、高い安定性を実現

約幅80×奥行98×高さ153.5〜203cm

15.8kg

180kg

スチール、人工皮革、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、スポンジ

12段階

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WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 MK580A

ハードなトレーニングに対応した高い安定性

約幅80×奥行102×高さ180~220cm

約25kg

150kg

スチール

10段階

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HAIGE(ハイガー) プラップバー HG-P1002

耐荷重230kgを実現、プロユース仕様の頑丈設計

幅105×奥行106×高さ174~230cm

24.7kg

230kg

記載未確認

9段階

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RELANESS(リラネス) リラックスハング RE101

リビングになじむインテリア家具のようなデザイン

約幅66×奥行66×高さ228cm

約26kg

約120kg

記載未確認

4段階

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STEADY 懸垂バー ST124

ドア枠や壁などに取り付けできる突っ張りタイプ

長さ約72~90cm

約2kg

最大150kg

記載未確認

記載未確認

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バランスボディ研究所 どこでもマッチョ PRO2

工具や穴あけ不要、ドアに引っ掛けるだけで設置完了

幅93×奥行50×高さ29cm

4.5kg

90kg

合金鋼

3段階

トレーニング方法について紹介

トレーニングをしている女性

Photo by iStock

ぶら下がり健康器を手に入れたらさっそくトレーニングを開始しましょう。ぶら下がり健康器は、ただぶら下がるだけでも身体を伸ばすことができますが、少しの工夫でさらに効果的なトレーニングができます。ここでは、初心者の方でも挑戦しやすいトレーニング方法をご紹介します。

ぶら下がり(デッドハング)

まずはバーをつかんでぶら下がってみましょう。これもデッドハングと呼ばれる立派なトレーニングです。普段運動をしていない方であれば、ぶら下がった状態で20秒静止を目指します。徐々にキープできる時間を延ばしていき、最終的には1分間無理なくぶら下がっていられるように毎日続けていきましょう。

斜め懸垂(インバーテッドロー)

足を床につけた状態で体を斜めに引き上げるトレーニングです。上半身の筋肉を鍛えるのが目的です。マルチ機能に対応したスタンドタイプや、高さを自由に変えられるや懸垂バーなら、チンニングができない方でも行えるトレーニングです。背中の広背筋や僧帽筋、腕の上腕二頭筋を鍛えられます。手順は以下のとおりです。

1、背筋を伸ばしてグリップを両手でつかみ、斜め仰向けの状態になる
2、肩甲骨を寄せつつ体を引き上げる
3、背筋が曲がらないように注意してゆっくりと体を下ろす

体の上げ下げ10回を1セットとして、3セット行います。

懸垂(チンニング)

ぶら下がりや斜め懸垂で筋力がついてきたら、懸垂に挑戦してみましょう。広背筋や上腕二頭筋など、上半身の筋肉を効率的に鍛えられます。無理をせず自分のペースで少しずつ回数を増やしていくことが大切です。

懸垂トレーニングの流れは以下のとおりです。

1、バーを両手でつかみ、ぶら下がる
2、肘を曲げ、わき腹に引き付けながら体を持ち上げる
3、あごをバーの位置まであげる(チンアップ)
4、ゆっくりと体を下ろす

はじめは4〜5回程度できるようになることを目標にして続けていきましょう。

脚を上げる(L字懸垂)

難易度の高いトレーニングがL字懸垂です。背筋を床と垂直にして足を視線の先へまっすぐ伸ばし、体をL字にします。

L字懸垂は上級者向けのトレーニングなので、まずはぶら下がった状態で体をL字に固定することを目指します。それだけで握力をはじめ、上腕二頭筋・腹筋と広い部位を鍛えられます。

L字で体を固定することができたら、その状態で懸垂を行います。脚が下がってしまう場合は体幹や下半身の筋力が不足しているため、バーベルトレーニングなどで全身をまんべんなく鍛え直しましょう。

腕立て伏せ(プッシュアップ)

ぶら下がり健康器は、腕立て伏せをサポートしている製品がほとんどです。スタンドタイプでは足元にプッシュアップバーがあり、ドア枠取り付けタイプは床置きするとプッシュアップバーに早変わりします。懸垂バーも低い位置に設置すると腕立て伏せに利用できます。

腕立て伏せは上半身を効率的に鍛えられるトレーニングです。ぶら下がりや懸垂運動だけでなく、ぜひプッシュアップにも挑戦しましょう。

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