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フロリダを拠点に活動するMagic Leap社が開発する、MR(複合)対応ヘッドマウントディスプレイの開発者版「Magic Leap One : Creator Edition」が、米国内で販売開始。MRの一般化に一歩前進した。
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Magic Leap Oneは、ヘッドセットの「Lightwear」と、映像の処理などを行うプロセッサを内蔵した「Lightpack」の2つに分かれており、ヘッドセットには複数のカメラやセンサーを搭載。
ディスプレイはシースルーで、手の動きなどを検出し、本当に存在しているかのようにAR内で仮想のオブジェクトを操作できる。
「Lightpack」には、8GBのメモリや128GBのストレージ、バッテリーなどが搭載されている。満充電で最大3時間駆動できるようだ。その他、触覚フィードバック機能を搭載したコントローラーの「Control」も用意されており、ゲームなどさまざまな用途に利用できる。
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MRデバイスが眼鏡サイズ並に小型化するようになれば、スマホなんてもう時代遅れになっちゃうかも?
Magic Leap, Inc.