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CEATEC 2018において、シャープは「8Kと言えばシャープ」そんな印象を強く打ち立てています。そんな中でも、新たな体験価値を与えるであろう「8Kミュージアム」は見ておいて損はない、そんな展示になっています。
タッチ対応の8Kモニターには名作絵画がずらり。作品をタッチして、スマートフォンの要領で拡大していけば、驚くほど高精細な作品に出会えます。拡大していくと、絵画の世界に飲み込まれていくかのような没入感。この驚きは絵画作品に新たな価値を生みそうな気がしました。
今回のCEATECにあわせてシャープは、8Kテレビ「AQUOS 8K」3モデルを発表しています。また、視聴環境だけでなく、8K映像が撮影可能な業務用カメラや、編集システムなども公開。8Kを全力で推進していこうとする姿勢をみせました。
このほか、ロボット型電話「RoBoHoN」(ロボホン)を使ったプログラミングソリューションなども紹介。学校や塾など教育機関向けにロボホンを売り込みます。プログラミングでロボホンに「逆立ち」も。
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8Kの映像は、4K映像よりも奥行き感や解像感の面で圧倒的に向上したことが感じられます。CEATECで一足早く圧倒的な映像体験を感じてはみてはいかがでしょうか。