ダイソン株式会社が、「あなたのための空気清浄」をコンセプトに設計したパーソナル空気清浄ファン「Dyson Pure Cool Me」を発表。
従来は部屋全体の空気清浄を目的としたPure coolシリーズだったが、Meはベッドのサイドテーブルや仕事デスク、子供部屋などに置いておける、コンパクトなサイズが特徴。
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フィルターは、有害なガスやニオイなどを捉えられる高密度のカーボンクロスの層と、6.7メートルの以上のグラスファイバーを200回以上折った高密度の360°グラスHEPAフィルターの2層構造。
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PM0.1（直径が髪の毛の1/300）サイズの超微粒子99.95%捕らえることができるという。PM10の花粉なんて、逃げようがないのだ。
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戦闘機からヒントを得た最新テクノロジーを搭載
キレイになった空気は、特徴的な形状のドームから排出される。垂直離陸が可能なジェット戦闘機ハリアーにヒントを得て設計された「Dyson Core Flow」によって、フィルターを通った空気が2つに分かれたあとに、凸状のドームに沿って合流。
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高い圧力が生じ、その圧力の周りに沿って融合した空気が、乱れることなくまっすぐな風を生み出してくれる。
ドームは上下にスライドさせて風向を2通りに調整可能。さらに、70°の首振り機能も搭載。好きな方向にキレイな風を送り出せる。
周辺環境に違和感なく溶け込む液晶ディスプレイ
本体基部の液晶ディスプレイは、光感知システムを採用しており、照度をリアルタイムで自動調整してくれる。周囲が真っ暗なら自動でオフになるので、就寝時に煌々と輝いたまま、とったこともない。
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液晶ディスプレイでは、風量やタイマー設定を確認できるだけでなく、フィルター寿命も確認できる。フィルターを使い倒した状態で交換できるので、無駄がない。
Dyson Pure Cool Meのサイズは、401mm × 245mm × 245mm。重さは2.45kg。リモコンはお馴染みのマグネット式。空気清浄能力は7畳となっている。
これまでよりもコンパクトになり、よりパーソナルな存在になった「Dyson Pure Cool Me」。花粉症なんかに悩まされない室内環境を実現できそうだ。
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編集者・プロデューサー
大村宗資
8年間バラエティ番組の動画編集を担当後、2018年からbouncyに所属。コンテンツの企画から撮影・編集・配信まで一貫して行う。主にタイアップコンテンツを担当。１児の父。海、スポーツ、子育て系の動画が得意。
