※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
多くの人にとって食事はとても楽しい時間で、人と一緒にその時間を共有することで楽しさはより一層倍増する。
しかし、国内だけでもおよそ165万~460万人とも言われる本態性振戦や脳梗塞などの症状である手の震えから食事を自分で上手くできないものもいる。そして、物を上手く口に運べないことで食事をするのに時間がかかってしまうストレスや、人と食事する際もこぼさないようにとばかり意識し、食事本来の楽しさを味わえなくなってしまった。
そんな彼らがもう一度食事を楽しくしてほしいという想いで開発されたのが機能性のスプーン「Liftware」だ。
仕組みはどうなってるの?
グリップ部に内蔵されたセンサーが震えを感知すると揺れを抑えるスタビライザーという機能が働く。それで、手元が安定するので食べ物をこぼれる心配もなく快適な食事を楽しむことができる。
電源式で動く
ハンドルに専用スプーンを取り付けることで電源が入り、裏返しにおくと一時的にスリープモードになる。スリープモードでも電池は消費されるので食事が終わったらすぐに専用スプーンを外し電源をオフにする必要がある。
・ ・ ・
「Liftware」を実際に使った人たちは食事がしやすくなったことで食べることの自信を取り戻し、人の顔を見ながら友人との食事も楽しめるようになったという。
テクノロジーが進歩することで多くの人に自信と笑顔を与えてくるはずだ。
フランスベッドホールディングス㈱