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2台持ってても、意味がある。
スマートスピーカーを2台以上買っても、リビング、寝室とさまざまな部屋で音楽を流せるようになるぐらいだが、Apple製のスマートスピーカー「Homepod」は、ちょっと違う。
2台揃えることで、1台では味わえない経験をさせてくれるステレオスピーカーへと変貌を遂げるのだ。
ステレオスピーカー化させるのは超簡単
ステレオスピーカーさせるには、iPhone1台あればOK。HomePodにiPhoneを近づければ、ステレオペア設定の画面が表示される。あとは、2台のHomepodを左右のチャンネルに割り振れば完了。
スピーカーの位置調整は必要なし!
Homepodは、空間認識機能を備えている。部屋の音響特性を自動的に分析してくれるので、場所に合わせてサウンドを勝手に調整してくれる。
たとえ、数十万〜数百万円するお高いスピーカーを買ったとしても、適当な置き方をしていたら、その良さは味わえない。スピーカー2台と聴く位置は正三角形になるべし、と言われているがHomepodなら関係なし。置いたその場が最適な位置になってしまうのだ。
AirPlay 2で連携もかんたん
なお、複数の部屋に追加した「HomePod」は、AirPlayで連携することで、リビングルームにはジャズ、子ども部屋にはアニソンを流したり、家中で同じ曲を流したりと、さまざまな音楽の聴き方を実現させてくれる。
アップデートでもっと便利に。
HomePodは、iOSがバージョンアップすると機能が追加されることがある。例えば、iOS 13.2になったことで、iPhoneをHomePodに近づけるだけで音楽の再生をHomePodに変えたり、リラックス効果のある環境音再生機能が追加された。
音楽を聴くだけでなく、癒やし効果も発揮してくれる気の利いたスピーカーになったのだ。
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文章ではなかなか、1台から2台にしたときの驚きのステレオ感が伝えれれないのが、もどかしいが、編集部で1台だけで音楽を流しても「へぇ〜」ぐらいの反応だが、2台のステレオスピーカーにさせると「おぉぉ!!」と誰もが驚くぐらいに、変化があるのだ。
道案内も天気も電話にもでられるHomePod。Apple製品に囲まれた生活を送っている人には、第一候補のスマートスピーカーだ。