ボトルケージのおすすめ8選 サイクリング中も水分補給をきちんと行おう

kana0707
最終更新日: 2025-01-24

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ロードバイクやクロスバイクなどの自転車に取り付けられるボトルケージ。サイクリング中に水分補給を行う上で欠かせないアイテムです。プラスチックやカーボンなどさまざまな素材があり、それぞれに特徴があります。

この記事では、ボトルケージの選び方や人気商品をピックアップして解説します。購入や買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。


ボトルケージの選び方

サイクリングしている人の写真

ボトルケージの選び方をポイントを押さえながら解説していきます。どんな商品を購入すればよいのか分からない人は必見です。

タイヤや車体にあわせたサイズ選びを

マイバイクの大きさにあわせて、ボトルケージの種類を決めます。特に車体が小さいバイクは注意が必要。上方向の出し入れが難しい場合、ボトルを横向きで差し込んだり取り出せたりするアイテムを購入しましょう。利き手に対応した商品もあるので、要チェックです。

カーボンやプラスチックなど素材をチェック

ボトルケージの素材は、カーボン製・プラスチック製・金属製とさまざま。カーボンはとても軽く、デザイン性が高いのが特長です。価格は高めですが、その分満足度も高いでしょう。

プラスチックは低価格の商品を探している人におすすめです。ただし、他の素材に比べて耐久性が低いので、買い替えが頻繁になってしまう場合も。金属は頑丈で壊れにくいのがポイントです。

ドリンクボトルやペットボトルのサイズに適したものを選ぼう

ボトルの大きさにあわせて適切なサイズのアイテムを選ぶことが重要です。ペットボトル専用の商品も発売されているので、マイボトルがなくても安心。日によってマイボトルを使用したりペットボトルを使用したりする場合は、サイズ調整できる商品がおすすめです。

サイズがあわないアイテムを使用すると走行中に落下してしまう可能性もあるので要注意。飲み物を収納しないときは、タオルを置くのもいいでしょう。

価格やデザイン性も重要

デザインやカラーは、できるだけ自転車の車体にあわせたものを選びましょう。統一感が出てスタイリッシュな印象を与えてくれます。購入する前に複数の店舗で価格を比べて、できるだけ安くコスパのいい商品を手に入れてください。

タウンチューブやサドルなど設置する場所に応じて最適なものを

ボトルケージは、自転車のサイズや特徴にあわせてさまざまな場所に設置することが可能。主な取り付け場所は、タウンチューブ・サドル・シートチューブが挙げられます。

ただしバイクによっては取り付けできない場所もあるので、購入前にチェックしておくことが大切です。2か所に取り付ければ、ボトルを2本収納することが可能。安心して長時間のサイクリングを楽しむことができるでしょう。

ボトルケージのおすすめアイテム 人気商品をチェックしよう

ここからは、ボトルケージのおすすめ商品をピックアップして紹介します。サイクリングに欠かせない便利なボトルケージをチェックしていきましょう。

おすすめ①
  • TOPEAK(トピーク)
  • モジュラー ケージ2

  • 税込み1,820円(Amazon)
  • サイズ調節可能で便利

  • ブラックとシルバーの2色展開で、スタイリッシュなデザインがおしゃれなアイテムです。ペットボトルもドリンクボトルも収納できます。

底のボタンを押してスライドするだけで簡単にサイズを調節できるボトルケージです。63~74mm径のボトルが収納でき、その日の気分に応じて使い分けできます。

おすすめ②
  • IBERA(イベラ)
  • IB-BC17 アジャスタブルボトルケージ

  • 税込み1,117円(Amazon)
  • 軽量なのがポイント

  • ボトルケージを簡単に取り付けられるのが特長の一つです。ホールド力が高く振動にも強いので、サイクルボトルをしっかりホールドしてくれます。

耐久性が高く、長く愛用できるアイテムです。ボトルにあわせて径を調節できるので、運転時の振動でボトルが落ちるのを防ぎます。60~73mm径のボトルに対応しています。

おすすめ③
  • MINOURA(ミノウラ)
  • デュラケージ

  • 税込み1,300円(Amazon)
  • ジュラルミン製の丈夫な作りで安心

  • 36gと軽量なので、自転車につけても負担になることはありません。航空機にも使われるジュラルミン製のボトルケージです。

軽量ながら強度の高さがポイントの商品です。ポリボトル専用で、直径73mmのアイテムに対応。カラー展開が豊富なので、自転車やサイクルボトルにあわせて好みのカラーを選べます。

おすすめ④
  • OGK KABUTO(オージーケーカブト)
  • ボトルケージ PC-4

  • 税込み1,337円(Amazon)
  • 斜め方向からボトル装着可能

  • サイクルボトルは、斜め方向から出し入れできるので便利。小さいフレームのバイクにも装着可能なボトルケージで機能性は抜群です。

ケージ部の上下入れ替えで、左右どちらからでもボトルを取り出せます。マウンテンバイク・ロードバイク・クロスバイクに対応していて、フレームサイズを気にせず装着できるのがポイント。5つのカラーから好みの色を選べます。

おすすめ⑤
  • TOPEAK(トピーク)
  • デュアルサイドケージ

  • 税込み2,574円(Amazon)
  • シンプルでおしゃれなデザイン

  • カラーはシルバーとブラックの2色で、シンプルなデザインのアイテム。コンパクトなサイズ感で、フレームの小さいバイクに乗っている人にもおすすめです。

ドリンクボトル用のボトルケージで、小さいサイズのフレームにも対応しています。ボトルの出し入れは、左右どちらにも設置可能。シンプルなため、どんな車体にもあわせやすいです。

おすすめ⑥
  • ELITE(エリート)
  • ロッコケージ

  • 税込み3,900円(Amazon)
  • スタイリッシュな見た目がポイント

  • 軽量かつデザイン性の高いカーボン素材を使用している商品です。左右どちらからでもボトルの出し入れができます。

カーボン素材で強度が高く、軽量なのがポイント。カラーの品揃えが多いので、好みの商品を見つけられるでしょう。

おすすめ⑦
  • VeloChampion(ベロチャンピオン)
  • プレミアムサイクリングデュアルボトルケージホルダー

  • 税込み18,653円(Amazon)
  • サドルに取り付ける2本収納タイプ

  • サドルの後方に取り付けて、2本のドリンクボトルを収納できるのがポイント。水分補給をスムーズに行うことが可能です。

サドルの後ろに取り付けられるボトルケージです。2本のドリンクボトルを装着できるのが特長で、長距離のサイクリングも安心。ボトルはさっと取り出せ、快適に水分補給を行えます。500mlのドリンクボトルに対応しています。

おすすめ⑧
  • Bianchi(ビアンキ)
  • アルミ製ボトルケージ A チェレステ

  • 税込み1,430円(Amazon)
  • 価格重視の人におすすめ

  • 予算が低めの人でも手が出しやすい価格帯の商品です。イタリアの自転車メーカーならではのビビッドなカラーが特徴です。耐久性が高く、コスパのいいアイテムです。

シンプルなデザインのボトルケージです。価格がリーズナブルで、手軽に購入できるのがポイント。ドリンクボトルは簡単に着脱できて、水分補給をスムーズに行えます。

ボトルケージを活用してスムーズに水分補給しよう

サイクリングしている人の写真

ボトルケージは水分補給をスムーズに行えて便利なため、サイクリングを快適に楽しむために準備しておきたいアイテムです。

飲み物を収納しないときは、荷物入れにもなるすぐれものです。ボトルケージを活用して、サイクリングをより楽しみましょう。


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