授乳クッションのおすすめ10選 抱き枕になるアイテムなど人気商品を紹介
授乳クッションとは、母乳やミルクをあげる際に、赤ちゃんの身体を支えるクッションのこと。また、お母さんの抱き枕など、授乳以外の目的でも使え、妊娠中から卒乳後まで長く活躍するアイテムもあります。
今回は、おすすめの授乳クッション10選をご紹介します。アイテムの選び方も解説するので、ぜひ購入の参考にしてください。
授乳クッションの選び方
授乳クッションを選ぶときのポイントをご紹介します。
授乳クッションのタイプをチェック
Photo by Amazon
授乳クッションは、大きく分けてU字型・三日月型・Cカーブ型の3タイプがあります。
U字型は、スタンダードな形の授乳クッション。お母さんの腰周りに装着して使用するタイプです。腰にはめるだけで簡単に装着でき、赤ちゃんの身体を支えられます。
また、おすわり期の赤ちゃんが安定して座るためのサポートクッションとしても便利です。
三日月型は、その名の通り三日月のような形をした細長い授乳クッションです。授乳時だけでなく、妊娠中の抱き枕としても重宝します。クルッと丸めてボタンで留めると、U字型の授乳クッションと同じように腰に装着して使えます。
Cカーブ型の授乳クッションは、赤ちゃんの背中のカーブに沿ってフィットする形状が特徴。授乳中に赤ちゃんが寝てしまったら、クッションごと床に降ろしてそのまま眠らせることもできます。
適度な硬さと厚みのある授乳クッションがおすすめ
授乳クッションを選ぶ際には、クッションの硬さと厚みも確認しておきましょう。
柔らかすぎたり薄すぎたりするクッションは、赤ちゃんの体重で潰れてしまい、姿勢がキープできないことも。中ワタがしっかり詰まり、適度な硬さのあるクッションがおすすめです。
また、しっかりとした作りのクッションは、毎日の使用でもへたりにくく、長持ちしやすいです。
丸洗いできると便利
授乳クッションは、ミルクをこぼしてしまったり、赤ちゃんがよだれを垂らしたりと、汚れやすいものです。
そのため、授乳クッションを選ぶ際には、カバーが洗えるものを選びましょう。また、クッションも丸洗いできるアイテムをセレクトすると、より衛生的に使えます。
授乳クッションのおすすめ商品10選
ここからは、授乳クッションのおすすめ商品10選をご紹介していきます。
- はぐまむ(hugmamu)
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授乳クッション AU-188-15
- 税込み2,699円(Amazon)
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ウォッシャブルな日本製クッション
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丈夫な綿で作られた授乳クッションです。中には、真っ白でキレイな日本製のワタを使用。職人がハンドメイドで詰めています。
ウォッシャブル仕様で、手軽にお手入れができるのも魅力。乾燥機の使用は避けてください。
さまざまな柄・色のカバーがあるので、複数揃えて気分で付け替えるのもおすすめです。
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- MOGU
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マママルチウエスト
- 税込み6,600円(公式サイト)
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幅広い用途で使えるビーズクッション
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天然のよもぎ成分やコラーゲンを配合した生地を使用。クッションの中には直径1mm以下の小さなパウダービーズを詰め、赤ちゃんの身体を優しく支えます。カバーは取り外して洗濯可能です。
授乳時だけでなく、うつぶせ寝をするときのバストマットやひじ掛けとしても活躍。マルチに使えるクッションです。
- kerätä(ケラッタ)
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イブル みかづき型授乳クッション
- 税込み6,080円(Amazon)
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卒乳後も活躍する便利なアイテム
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先輩ママ達の意見を多く取り入れて開発された授乳クッションです。ワタをたっぷり使用して18cmの厚みを出し、上面を幅28cmと広く設計しているため、赤ちゃんの姿勢が安定します。
腰に添わせて使えば、読書をするときやスマホ・PCを触るときの支えとしても活躍し、卒乳後も使えます。カバーのファスナーが大きく開くため、クッションの出し入れがしやすいのも魅力です。
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