〈プロ解説〉クーラーボックス、おすすめ21選 アウトドアにどれを持っていく?

タナ(キャンプYouTuber)
最終更新日: 2024-10-04

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

食材の保冷や釣った魚を入れて鮮度を保つクーラーボックス。容量や材質などが異なる豊富な種類の中から、キャンプや釣りなど用途にあわせて選ぶ必要があります。

そこで今回は、キャンプも釣りも本気で楽しむキャンプYouTuber タナさんに、クーラーボックスの選び方やおすすめ商品を解説していただきました。ぜひ参考にしてください。

キャンプYouTuber
タナ
チャンネル登録者数23万人超えのYouTube「タナちゃんねる」を運営。2021年にはオリジナルブランド「TOKYO CRAFTS」を立ち上げ、一生使えるこだわりのギアを展開しています。
【リンク】TOKYO CRAFTS公式サイト
※タナさんには2022年7月、選び方解説の執筆と筆者おすすめ商品の選定をしていただきました。記事後半の編集部ピックアップ商品は最新の情報をもとに選んでいます。

まずは、タナさんが選ぶクーラーボックス5選

タナさんおすすめ①
  • シマノ(SHIMANO)
  • フィクセル ウルトラ プレミアム NF-030V

  • 税込み47,300円(Amazon)
  • 全6面に真空パネル+発泡ウレタン採用

タナ

おすすめポイント

シマノの最上級シリーズ「フィクセル」の中でも最高品質のモデルです。保冷力の高い真空パネルを全6面に使用。クーラーボックス内容量の20%の氷を入れた場合、4日半以上持つ設計です。たとえ真夏の連泊キャンプでも、最後まで食材をしっかり冷やせます。

フタは両開きのため左右どちら側からも開けられ、狭い岩場でも向きを変えずに使えます。さらに大人が座っても問題ない強度で、底には滑り止めゴム付き。キャンプや釣りの際は、椅子やテーブル代わりにもできます。

持ちやすいハンドルのほか、ショルダーベルトも付属し、持ち運びしやすいのもポイント。できるだけ快適にキャンプや釣りを楽しみたい方におすすめです。
サイズ:幅58.3×奥行35×高さ35cm
重量:7.7kg
容量:30L
断熱材:6面真空パネル、発泡ウレタン
保冷力:外気温31度で110時間
タナさんおすすめ②
  • ROVR(ローバー)
  • ROLLR 45 ホイール付きクーラー

  • 税込み69,300円(Amazon)
  • 頑丈なオフロード仕様タイヤで移動も簡単

タナ

おすすめポイント

ローバーのアイコン商品である「RollR(ローラー)」シリーズは、ポップなカラーが印象的なかわいいデザインです。

最大の特徴は、大きなタイヤ。オフロードも走行できるテレーンタイヤを採用し、草原や砂浜もスイスイ移動可能です。階段も上れる高性能ぶりで、車の横付けができないキャンプ場での運搬に役立ちます。

また付属の収納ボックスも秀逸。クーラーボックス上に装着すれば、キャンプ用具を一緒に運べます。クーラーボックスを椅子代わりにする際には、折りたためばクッションに。もちろん収納ボックス単独の使用も可能です。

保冷力が高く、持ち運びやすいクーラーボックスを探している方におすすめです。
サイズ:幅57×奥行53.3×高さ49cm
重量:約19kg
容量:42.5L
断熱材:記載未確認
保冷力:最大10日
タナさんおすすめ③
  • AO Coolers(エーオークーラー)
  • Mossy Oak ブレイクアップカントリーシリーズ 12パッククーラー

  • 税込み10,199円(Amazon)
  • ソロキャンプや少人数利用にぴったり

タナ

おすすめポイント

厚手の生地を使用したカジュアルな雰囲気のキャンバスシリーズは、AOクーラーズの定番商品です。350ml缶12本と氷2.2kgが収納できるソロキャンプ向きのサイズで、ピクニックや海水浴などにも気軽に持って行けます。

両サイドのバックルを外せば、直方体からトートバック型に変形。収納力がアップし、2Lペットボトルなど背の高い物も収納可能です。保冷力も高く、外気温35度の環境で約27時間も氷を保持できます。

いつも荷物を積むのに苦労する人や、男前なテントサイトを作りたい方におすすめです。
サイズ:約幅36×奥行18×高さ30cm
重量:905g
容量:約11L
断熱材:ポリウレタン(厚さ1.9cm)
保冷力:外気温35度で約27時間
タナさんおすすめ④
  • コールマン(Coleman)
  • 54QTステンレススチールベルトクーラー 2159596

  • 税込み35,900円(Amazon)
  • ステンレス製のおしゃれなデザイン

タナ

おすすめポイント

アメリカンヴィンテージスタイルのデザインがかっこよく、フロント部分の栓抜きが、さらにレトロな雰囲気をプラスしています。テントサイトのおしゃれ度をグッと上げてくれるクーラーボックスです。

レトロな見た目に反し、機能は最新式。本体だけでなく、フタにまで入った断熱材の厚さは3cmもあり、しっかりと冷気を閉じ込め、約4日も保冷力が持続します。

さらにワンタッチでロックできるラッチロック付き。容量は51Lで、1泊の4人キャンプに適しています。使い込むほど味が出るルックスなので、ステッカーなどを貼って個性を出したい方におすすめです。
サイズ:約幅62×奥行42×高さ41cm
重量:約7.5kg
容量:約51L
断熱材:ウレタンフォーム(厚さ3cm)
保冷力:約4日
タナさんおすすめ⑤
  • YETI
  • ローディ24 ハードクーラー

  • 税込み45,800円(Amazon)
  • 内部の高さは約33cm、スリムな縦型

タナ

おすすめポイント

2021年、発売以来初めてのモデルチェンジが行われ、保冷力が高まり、ネックだった重さを1kg軽くすることに成功。無骨でかっこいい雰囲気はそのままに、横型から縦型に大きくスタイルチェンジし、2Lペットボトルを立てて入れられるようになりました。

容量は約22.7Lと、ソロ・デュオキャンプにぴったりなサイズです。イエティユーザーに多いのが、小さめサイズの2個持ちスタイル。大きいクーラーボックス1つを使い回すより、ソロ・デュオキャンプでは1個、グループキャンプでは2個のように、シーンによって使い分けると軽快に動けます。

ソロキャンプ・グループキャンプどちらも楽しみたい方におすすめです。
サイズ:幅41.91×奥行35.56×高さ44.45cm
重量:5.81kg
容量:約22.71L
断熱材:ポリウレタン(厚さ5cm)
保冷力:記載未確認

クーラーボックスの選び方

ここからは、クーラーボックスの選び方について5つのポイントを解説します。

▼なお、おしゃれなクーラーボックスを探している方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。

① 使い道・場面を明確にする

タナ

ポイント解説

クーラーボックス選びで重要なのが用途です。メインの使い道を決めて、使用シーンに適した商品を選びましょう。

キャンプ|グループや連泊なら大容量

キャンプのイメージ画像

Photo by iStock

グループキャンプや連泊であれば、大きな容量が必要になります。対してソロキャンプやバイク・公共交通機関で移動する場合は、軽量さや運びやすさの方が重要です。自分のキャンプスタイルに合わせて、必要な機能を備えたものを選びましょう。

また、見た目も大切なポイント。おしゃれなアイテムはテントサイト(テントやその周り)を華やかにし、キャンプをより楽しくしてくれます。

タナ

ポイント解説

ナチュラルな雰囲気のテントサイトを作りたいなら、レトロ感のあるクーラーボックスがおすすめ。男前なかっこいいレイアウトにしたいなら、シンプルで無骨なデザインが良いでしょう。

釣り|保冷力や運びやすさがポイント

釣りのイメージ画像

Photo by iStock

まず重要なのが保冷力です。釣った魚の鮮度を保つため、保冷力が高いものを選びましょう。

足元が不安定な岩場や船上で、1人でクーラーボックスを運ぶこともあります。ショルダーベルト付きなど、運びやすいものだと便利です。

また、使用後の洗いやすさもポイント。魚の臭いが移っても、すぐに洗えるものを選びましょう。水抜栓付きやフタが外せるタイプは、洗いやすくておすすめです。

② ハードタイプかソフトタイプか

タナ

ポイント解説

クーラーボックスにはハードタイプソフトタイプがあり、使い方や重視するポイントによって選ぶべきタイプが異なります。

ハードタイプ|保冷力が高く、連泊向き

キャンパークーラー18L CH62-1893

金属や樹脂など、硬い素材で作られていて、高い保冷力が魅力です。中には最大10日も氷を保持できる商品も。夏の連泊キャンプや炎天下の釣りに対応できます。

デメリットとして「重い」「場所を取る」ことが挙げられます。キャスター付きを選んだり、必要最低限のサイズを使用したりと工夫が必要です。

ソフトタイプ|軽量で持ち運びやすい

AOクーラーズ AO Coolers 36パック キャンバス ソフトクーラー AOMO36

布やビニールなど、柔らかい素材で作られていて、軽さと運びやすさが魅力です。折りたためるので、収納場所に困りません。

また、多少なら形が変わるため、中に入れる荷物が多くても押し込めるのがメリットです。保冷力においてはハードクーラーに劣るとされてきましたが、外気温49度で約24時間も氷を保持できるものなど、最近では遜色ない商品も増えています。

③ 人数・目的に合った容量を選ぶ

クーラーボックスの画像

Photo by iStock

キャンプの場合、1泊のソロキャンプでは10〜20L程度、4人くらいのキャンプでは50L程度の容量が必要です。2泊する場合は、上記のおよそ倍程度の容量があると良いでしょう。

クーラーボックスの画像

Photo by iStock

釣りで使用するなら、狙う魚のサイズによって容量を決めるのが鉄則です。大まかに以下のように分類します。

魚のサイズと容量の目安

魚のサイズ

容量

小型魚(アジ、キス、イワシ、メバルなど)

6~15L

中型魚(ハマチ、クロダイ、ハタ、カレイなど)

15~30Ⅼ

大型魚(ブリ、サワラ、カンパチ、マダイなど)

30~60L

④ 保冷力を求めるなら断熱材に注目

タナ

ポイント解説

クーラーボックスの壁内に使われている断熱材は主に3種類あり、素材によって保冷力や価格が異なります。

それぞれどのような特性を持っているのかご紹介します。

真空断熱パネル|保冷力が最も高い

最も保冷力が高い断熱材。パネル内を真空にして、熱伝導を限りなくゼロに近づけます。

発泡スチロールの約10倍の断熱効果を誇り、炎天下で使用される釣り用クーラーボックスに多く採用されています。高性能な素材ですが、重いことや高価な点がデメリットです。

ウレタンフォーム|厚みが増すほど保冷力アップ

真空断熱パネルに次いで保冷力が高いのが、ウレタンフォームです。ウレタンフォームの厚みが増すほど、保冷力が高まります。

保冷力が数日間持続するものを選べば、連泊キャンプでも最後まで食材を冷やすことが可能です。価格は性能により幅がありますが、真空断熱パネルより安い傾向にあります。

発泡スチロール|安くて軽く、日帰りにおすすめ

手頃な価格で購入でき、軽くて運びやすいのがメリットですが、上記2つに比べると保冷力はかなり落ちます。そのためピクニックやBBQなど、日帰りでの使用に適しています。

⑤ ハンドルや運びやすさを確認

タナ

ポイント解説

クーラーボックスは、飲み物や食材を入れると重くなるので、持ち運びやすさも大切なポイントです。

キャンプ|大容量なら2人で運びやすいものを

キャンプのイメージ画像

Photo by iStock

グループキャンプで使うような50L以上の大型クーラーボックスの場合、食材を入れるとかなり重く、1人で運ぶのはひと苦労です。

両サイドに持ち手が付いているタイプや、両サイドを1本のハンドルで繋いでいるタイプなら、2人で持って運びやすいでしょう。もしくはキャリー付きなら、駐車場とテントサイトの距離が離れていても、楽に運搬できます。

また徒歩や公共交通機関を使ったキャンプなど、荷物を最小限にしたい場合は、軽量で使用後は折りたためるソフトクーラーがおすすめです。

釣り|片手で持てるタイプがおすすめ

釣りに向かうイメージ画像

釣りの場合は、片手で持てるハンドル付きの商品がおすすめです。クーラーボックスで両手が塞がっていると、足場の悪い岩場でバランスを崩して転倒する危険性が高くなります。運ぶ際は片手を空けておけると安心です。

また小〜中サイズのクーラーボックスなら、両手が空くショルダーベルト付きもおすすめです。大型サイズが必要な場合は、運搬が楽なキャリー付きを選ぶと良いでしょう。

クーラーボックスのおすすめメーカー

タナ

ポイント解説

多くのアウトドア・釣り具メーカーから、特におすすめのメーカーを5つご紹介します。

シマノ

自転車メーカーとしての顔も併せ持つ、釣り具メーカー。幅広いサイズや性能、価格帯の商品を揃え、釣り具の国内シェアはトップレベルです。岸壁や岩場に置いたり、椅子代わりに使用したりするのを想定して、耐久性の高い商品を販売しています。

また頑丈さと同時に、軽量さも兼ね備えています。さらには片手で引くだけで簡単に開閉できるレバーなど、便利な機能が搭載されているのが特徴です。

ローバープロダクツ

2016年にアメリカのコロラド州で生まれた、アウトドアメーカー。日本では2019年から、本格販売が始まりました。継ぎ目のないロトモールド製法により、優れた耐久性と保冷力を誇ります。

またデザイン性の高さも魅力です。アメリカ生まれらしいポップなカラー展開で、テントサイトを明るくおしゃれにしてくれます。

ローバープロダクツ ローラー45
ロトモールド製法とは
金型を回転させながら成形することで、溶接や継ぎ目がない一体型のボディに仕上げる製法です。

AOクーラーズ

アメリカのソフトクーラー専門メーカー。日本での一般的な知名度はまだまだですが、アメリカ国内では高い人気を誇ります。「軽量だけど保冷力はいまいち」というソフトクーラーのイメージを覆す、高い保冷力が魅力です。

ソフトクーラーの断熱材の厚さは、通常1cm程度が一般的ですが、AOクーラーズは1.9cmと約2倍。内部素材に縫い目がないのもあわさり、冷気をしっかり保持してくれます。

さらに布製ならではの、カラーバリエーションの豊富さも魅力の1つです。テントサイトの雰囲気に合ったカラーを選べます。

コールマン

120年の歴史がある、アメリカの老舗アウトドアメーカー。確かな品質と適正価格で、初心者からベテランまで多くのアウトドア愛好者に支持されています。魅力は、何といってもバリエーションの豊富さです。

BBQやピクニックで気軽に使えるものから、連泊キャンプにも対応できるハイスペックなものまで、さまざまなサイズや性能、価格帯のクーラーボックスがラインナップされています。

イエティ

2006年にアメリカのテキサス州で誕生した、クーラーボックスメーカー。既存製品の耐久性に不満を持った兄弟が、堅牢なクーラーボックスを作るために設立しました。

そのためイエティのクーラーボックスの魅力は高い耐久性。また質実剛健なデザインも、魅力の1つです。流行の無骨キャンプスタイルにぴったりで、多くのキャンパーの憧れです。

▼グリズリーでも壊せないクーラーボックス

〈編集部PICK UP〉クーラーボックス、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるクーラーボックスの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。

ハードタイプのクーラーボックス8選

PICK UP①
  • コールマン(Coleman)
  • ハードクーラー テイク6

  • 税込み2,520円(Amazon)
  • 夏場のランチボックスにぴったり

  • 350ml缶が6本収納できる容量の、コンパクトなクーラーです。片手で持てるベイルハンドルで楽に持ち運べます。

    500mlのMサイズ弁当箱を入れ、350ml缶のお茶と保冷剤が入るので、食材が傷みやすい夏場のランチボックスにもおすすめ

    底裏は四隅を6mm上げて、熱が蓄積しにくいように工夫されています。TOPは汚れをサッと拭き取れる、イージークリーントップ仕様です。

サイズ:約幅28.5×奥行20×高さ18cm
重量:約800g
容量:約4.7L
断熱材:発泡ウレタン
保冷力:記載未確認
PICK UP②
  • アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
  • HUGEL クーラーボックス 20L VITC-20

  • 税込み16,838円(Amazon)
  • 高い断熱性で約40時間冷たさをキープ

  • 真空断熱パネルを、内側6面に採用した商品。冷蔵庫の仕組みを応用した、約40時間の高い保冷力が特長です。

    キズが付きにくいシボ加工が施された天板はフラットなので、サイドテーブルとしても重宝します。底部にはゴム製脚が付いていて、すべりにくいのもポイントです。

    カラーは、ホワイトアッシュとチャコールグレーがあります。

サイズ:約幅55.1×奥行34.8×高さ34.2cm
重量:約5.5kg
容量:約20L
断熱材:6面真空断熱パネル(グラスウール・アルミシート)、発泡ウレタン
保冷力:40度の環境下で約40時間保冷
PICK UP③
  • Snow Peak(スノーピーク)
  • ハードロッククーラー 40QT ‎UG-302GY

  • 税込み76,560円(Amazon)
  • 水抜きがスムーズな大型ドレーンホール付き

  • アウトドアブランドのスノーピークと、アメリカの極厚クーラーを取り扱うグリズリー社がコラボした商品です。

    圧力注入した厚みのある断熱材により、高い保冷力が魅力。ラッチは気密性が高いゴムバンドタイプで、冷気を逃がしません。

    下部にある大型のドレーンホールが特徴で、効率よく水抜きができるのもおすすめポイントです。350ml缶が約56本、2Lペットボトルであれば約6本入ります。

サイズ:64.8×40.6×高さ39.1cm
重量:11kg
容量:38L
断熱材:記載未確認
保冷力:記載未確認
PICK UP④
  • STANLEY(スタンレー)
  • クーラーボックス 6.6L

  • 税込み10,544円(Amazon)
  • ソロキャンプにおすすめのサイズ

  • ソロキャンプやピクニックにおすすめの、容量6.6Lのクーラーボックス。本体だけでなくフタにも断熱材が使用され、冷気を逃さず11度以下を8時間キープします。

    フタ上部にゴムロープが備わり、ボトルを挟んでスマートに持ち運べます。ロープは不要な場合、取り外しが可能です。

    フタ内側のパッキンと開けやすく改良されたラッチにより、密閉度がよりアップしているのもポイントです。

サイズ:約幅33.8×奥行28.3×高さ22.3cm
重量:約1.853kg
容量:6.6L
断熱材:記載未確認
保冷力:11度以下(8時間)
PICK UP⑤
  • ダイワ(DAIWA)
  • トランクマスターHD II VSS6000

  • 税込み61,872円(Amazon)
  • 大容量&ロングボディータイプ

  • 釣った大きな魚を入れるのに重宝する、ロングボディー。静音タイプの大型キャスターも、おすすめポイントです。

    フタは開閉に便利なリフトアップオープンシステムが採用され、両開きが可能です。サイドロック付きのため、運搬中も上フタをしっかり固定できます。

    椅子としても座れる頑丈な作りで、メーカー独自のすべり止めを備え安定感もあります。

サイズ:幅41.5×奥行102.5×高さ33.5cm
重量:11.2kg
容量:60L
断熱材:5面真空パネル、スチロール
保冷力:氷残存率133時間
PICK UP⑥
  • イグルー(Igloo)
  • ラティテュード 30QT ‎34658

  • 税込み8,500円(Amazon)
  • 移動が楽なキャスター&ハンドル付き

  • ピクニックやバーベキュー、宿泊キャンプのセカンドクーラーに便利な中型サイズのクーラーボックス。収納量の目安は、350ml缶42本です。

    高密度ウレタンフォームを使用したメーカー独自開発のウルトラサーモ断熱材により、高い保冷力が特長です。

    キャスターと伸縮式のハンドルで、移動は楽に行えます。フタにカップホルダーが付いていて、簡易テーブルとしても利用可能です。

サイズ:幅46×奥行30×高さ44cm
重量:記載未確認
容量:28L
断熱材:高密度ウレタンフォーム
保冷力:記載未確認
PICK UP⑦
  • ORCA(オルカ)
  • 58クォートクーラー

  • 税込み65,967円(Amazon)
  • 氷の保持力と密閉性が高いアイテム

  • カラーバリエーションが豊富で、尾びれデザインがワンポイントのクーラーボックス。優れた耐久性と、高い密閉性が特長です。

    サイドには排出に便利なドレインプラグが備わり、背面には小物を収納できるポケットが付いています。

    機能性とデザイン性、どちらも優れたクーラーボックスを探している方におすすめです。

サイズ:約幅68×奥行49×高さ49cm
重量:約16kg
容量:約54L
断熱材:ポリウレタン
保冷力:記載未確認
PICK UP⑧
  • CHUMS(チャムス)
  • キャンパークーラー18L CH62-1893

  • 税込み9,299円(Amazon)
  • レトロなカラーリングがおしゃれ

  • フロント部分にプリントされた、ブランドロゴが印象的なアイテム。チャムスオリジナルのハンドルもデザインのアクセントです。

    フタの裏には4つのドリンクホルダーが付いていて、それぞれ取り外しが可能。ドリンクを飲むとき、クーラーボックスの縁にセットして使用できます。

    500mlペットボトルは縦置きで12本、350ml缶は18本入ります。カラーは、イエロー・レッド・オリーブの3色です。

サイズ:幅42.5×奥行31×高さ33.5cm
重量:約3.4kg
容量:約18L
断熱材:ポリウレタン
保冷力:記載未確認

ソフトタイプのクーラーボックス8選

PICK UP⑨
  • ダイワ(DAIWA)
  • ソフトクールEX2600

  • 税込み9,406円(Amazon)
  • 7層断熱構造&折りたためる商品

  • 発泡ポリエチレン+発泡ウレタンの7層断熱構造で、保冷力に優れたクーラーバッグ。底部には厚さ30mmの断熱材を採用し、地熱をカットします。

    上下から効率よく冷やす「Z冷却」や勘合(かんごう)部から冷気漏れを防止する「Zタブ」、厚い断熱材でも折りたためる「Z折り」を搭載しているのが特長です。

    買い物カゴや別売りのマルチバスケットを、そのまま収納して使用することもできて便利です。

サイズ:44×38×28cm
重量:1.6kg
容量:26L
断熱材:発泡ポリエチレン、発泡ウレタン
保冷力:30度の環境下で氷を最大56時間保存
PICK UP⑩
  • ロゴス(LOGOS)
  • ハイパー氷点下クーラーL 81670080

  • 税込み9,973円(Amazon)
  • ハードタイプ並みの高い保冷力

  • メーカーによると、保冷剤「氷点下パックGT−16℃」との併用で、アイスが11時間溶けない高い保冷力を発揮するとのこと。

    太陽光を反射させるメタルシルバーカラーの表面は、外部からの衝撃に強いシェルプロテクト構造です。

    ジッパーを広げると500mlペットボトル16本が入り、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納可能です。

サイズ:約幅39×奥行30×高さ29cm
重量:約1.5kg
容量:約20L
断熱材:記載未確認
保冷力:アイスを最大11時間保存(氷点下パック-16℃2つ使用時)
PICK UP⑪
  • サーモス(THERMOS)
  • ソフトクーラー RFD-005

  • 税込み2,100円(楽天市場)
  • 5層構造の断熱材が冷たさをキープ

  • 高い保冷力のある5層構造の断熱材「アイソテック2」を採用。厚さ3mmのポリウレタンや、厚さ5mmの発泡ポリエチレンなどが使われています。

    表は撥水加工が施され、内側には汚れをふき取りやすい生地を採用。底びょうや、脱着可能なストラップが付いているのもポイントです。

    500mlペットボトルが横向きに4本入る容量があり、ランチケースからソロキャンプまで幅広く使えます。

サイズ:約幅24×奥行15×高さ19cm
重量:約300g
容量:約5L
断熱材:アイソテック2
保冷力:記載未確認
PICK UP⑫
  • DOD(ディーオーディー)
  • ソフトくらぞう(46)CL5-789

  • 税込み13,483円(Amazon)
  • 軽量設計で持ち運びやすい大容量サイズ

  • 断熱材に厚い発泡ポリエチレンフォームを使用した、ユニークな名前のクーラーボックスです。大型ながら、軽さを実現しています。

    保冷性に優れ、緩衝材としての機能も果たします。食材を整頓できる、パーテーションが2枚あるのもうれしいポイントです。

    ファミリーキャンプやBBQのほか、ギアボックスとしても活用できます。

サイズ:約幅58×奥行31×高さ36cm
重量:2.2kg
容量:約46L
断熱材:発泡ポリエチレン
保冷力:氷残存率56時間
PICK UP⑬
  • BUNDOK(バンドック)
  • クーラーバック 30L BD-750BE

  • 税込み1,773円(Amazon)
  • 保冷力を高めるポケット付き

  • シンプルな無地デザインに、周囲にぐるっと縫い付けられたバンドが印象的な商品。ハンドルでトート、付属の肩ひもを付けてショルダーの2通りの使い方が可能です。

    容量は約30Lで、2Lペットボトルが立てて9本入ります。フタの内側には、保冷剤を入れられるマジックテープ式の大きなメッシュポケットを備えています。

    使わないときは折りたため、メッシュポケットのマジックテープで留められて便利。食材の買い物におすすめです。

サイズ:約36×31×31cm
重量:約710g
容量:約30L
断熱材:発泡ポリエチレン
保冷力:記載未確認
PICK UP⑭
  • キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • リュック型クーラーバッグ

  • 税込み3,505円(Amazon)
  • リュックサックタイプで持ち運びが楽々

  • 両手が自由に使えるリュックサックタイプ。重い荷物を背負って運べるのがメリットです。

    内側に防菌加工生地が採用され、清潔に使えます。両サイドにはメッシュポケット、内側上部には保冷材用のポケットが付いています。

    カラーはオリーブ・ブラウンダック・ブラックから選べます。

サイズ:約幅34×奥行23×高さ45cm
重量:約1kg
容量:約30L
断熱材:発泡ポリエチレン
保冷力:記載未確認
PICK UP⑮
  • オレゴニアンキャンパー
  • クーラーキューブ バッグ 15 HDC 003

  • 税込み5,720円(Amazon)
  • 3WAYで使える便利なソフトタイプ

  • トート・キューブ・フルフラット、3通りのスタイルで使用できるのが特長。入れたいものにあわせて、マチを変えられます。

    長さがあるものを入れるときは、マチをなくしてフルフラットにするのがおすすめです。

    2Lのペットボトル4本と保冷剤2枚が入る大きさで、メインのクーラーボックスのサブとして重宝します。

サイズ:約幅30~50×奥行0~23×高さ24~42cm
重量:記載未確認
容量:約14L
断熱材:記載未確認
保冷力:記載未確認
PICK UP⑯
  • WILDTECH
  • MINI COOLERBAG Jr. 215-AFXP250

  • 税込み2,490円(Amazon)
  • 手軽に持ち歩けるミニサイズ

  • アウトドアブランドのWILDTECHと、キャンプ系YouTuberのFUKUさんによるコラボ商品。350ml缶が2本すっぽり入るサイズで、野外フェスやちょっとしたお出かけに重宝します。

    内側と下敷きには、エクスプラス社が独自開発した素材のX-Inslationを採用。断熱性の高い5層構造により、保冷・保温効果が長時間持続します。

    0.7L・1L・2Lの3サイズ展開で、カラーはタン・オリーブ・ブラックがあります。

サイズ:約幅16×奥行9.5×高さ18cm
重量:約185kg
容量:0.7L
断熱材:X-Inslation(アルミ・発泡ウレタンなど)
保冷力:記載未確認
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

容量

断熱材

保冷力

Amazonで見る

【筆者おすすめ】 シマノ(SHIMANO) フィクセル ウルトラ プレミアム NF-030V

全6面に真空パネル+発泡ウレタン採用

幅58.3×奥行35×高さ35cm

7.7kg

30L

6面真空パネル、発泡ウレタン

外気温31度で110時間

Amazonで見る

【筆者おすすめ】 ROVR(ローバー) ROLLR 45 ホイール付きクーラー

頑丈なオフロード仕様タイヤで移動も簡単

幅57×奥行53.3×高さ49cm

約19kg

42.5L

記載未確認

最大10日

Amazonで見る

【筆者おすすめ】 AO Coolers(エーオークーラー) Mossy Oak ブレイクアップカントリーシリーズ 12パッククーラー

ソロキャンプや少人数利用にぴったり

約幅36×奥行18×高さ30cm

905g

約11L

ポリウレタン(厚さ1.9cm)

外気温35度で約27時間

Amazonで見る

【筆者おすすめ】 コールマン(Coleman) 54QTステンレススチールベルトクーラー 2159596

ステンレス製のおしゃれなデザイン

約幅62×奥行42×高さ41cm

約7.5kg

約51L

ウレタンフォーム(厚さ3cm)

約4日

Amazonで見る

【筆者おすすめ】 YETI ローディ24 ハードクーラー

内部の高さは約33cm、スリムな縦型

幅41.91×奥行35.56×高さ44.45cm

5.81kg

約22.71L

ポリウレタン(厚さ5cm)

記載未確認

Amazonで見る

コールマン(Coleman) ハードクーラー テイク6

夏場のランチボックスにぴったり

約幅28.5×奥行20×高さ18cm

約800g

約4.7L

発泡ウレタン

記載未確認

Amazonで見る

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) HUGEL クーラーボックス 20L VITC-20

高い断熱性で約40時間冷たさをキープ

約幅55.1×奥行34.8×高さ34.2cm

約5.5kg

約20L

6面真空断熱パネル(グラスウール・アルミシート)、発泡ウレタン

40度の環境下で約40時間保冷

Amazonで見る

Snow Peak(スノーピーク) ハードロッククーラー 40QT ‎UG-302GY

水抜きがスムーズな大型ドレーンホール付き

64.8×40.6×高さ39.1cm

11kg

38L

記載未確認

記載未確認

Amazonで見る

STANLEY(スタンレー) クーラーボックス 6.6L

ソロキャンプにおすすめのサイズ

約幅33.8×奥行28.3×高さ22.3cm

約1.853kg

6.6L

記載未確認

11度以下(8時間)

Amazonで見る

ダイワ(DAIWA) トランクマスターHD II VSS6000

大容量&ロングボディータイプ

幅41.5×奥行102.5×高さ33.5cm

11.2kg

60L

5面真空パネル、スチロール

氷残存率133時間

Amazonで見る

イグルー(Igloo) ラティテュード 30QT ‎34658

移動が楽なキャスター&ハンドル付き

幅46×奥行30×高さ44cm

記載未確認

28L

高密度ウレタンフォーム

記載未確認

Amazonで見る

ORCA(オルカ) 58クォートクーラー

氷の保持力と密閉性が高いアイテム

約幅68×奥行49×高さ49cm

約16kg

約54L

ポリウレタン

記載未確認

Amazonで見る

CHUMS(チャムス) キャンパークーラー18L CH62-1893

レトロなカラーリングがおしゃれ

幅42.5×奥行31×高さ33.5cm

約3.4kg

約18L

ポリウレタン

記載未確認

Amazonで見る

ダイワ(DAIWA) ソフトクールEX2600

7層断熱構造&折りたためる商品

44×38×28cm

1.6kg

26L

発泡ポリエチレン、発泡ウレタン

30度の環境下で氷を最大56時間保存

Amazonで見る

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーL 81670080

ハードタイプ並みの高い保冷力

約幅39×奥行30×高さ29cm

約1.5kg

約20L

記載未確認

アイスを最大11時間保存(氷点下パック-16℃2つ使用時)

Amazonで見る

サーモス(THERMOS) ソフトクーラー RFD-005

5層構造の断熱材が冷たさをキープ

約幅24×奥行15×高さ19cm

約300g

約5L

アイソテック2

記載未確認

Amazonで見る

DOD(ディーオーディー) ソフトくらぞう(46)CL5-789

軽量設計で持ち運びやすい大容量サイズ

約幅58×奥行31×高さ36cm

2.2kg

約46L

発泡ポリエチレン

氷残存率56時間

Amazonで見る

BUNDOK(バンドック) クーラーバック 30L BD-750BE

保冷力を高めるポケット付き

約36×31×31cm

約710g

約30L

発泡ポリエチレン

記載未確認

Amazonで見る

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リュック型クーラーバッグ

リュックサックタイプで持ち運びが楽々

約幅34×奥行23×高さ45cm

約1kg

約30L

発泡ポリエチレン

記載未確認

Amazonで見る

オレゴニアンキャンパー クーラーキューブ バッグ 15 HDC 003

3WAYで使える便利なソフトタイプ

約幅30~50×奥行0~23×高さ24~42cm

記載未確認

約14L

記載未確認

記載未確認

Amazonで見る

WILDTECH MINI COOLERBAG Jr. 215-AFXP250

手軽に持ち歩けるミニサイズ

約幅16×奥行9.5×高さ18cm

約185kg

0.7L

X-Inslation(アルミ・発泡ウレタンなど)

記載未確認

クーラーボックスの人気売れ筋ランキング

こちらの記事もどうぞ


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!