アロマディフューザーとは? 選び方やおすすめ人気商品5選も紹介
アロマオイルの香りを楽しみながら、リラックスした時間を過ごすのにおすすめなのがアロマディフューザーです。
おしゃれなデザインのものや、あかりが灯るものなど、さまざまな特徴を持ったアイテムが販売されています。タイプの違いや選ぶポイントを押さえ、お気に入りの一品を見つけてください。
今回は、アロマディフューザーの選び方とおすすめ人気商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
アロマディフューザーとは?
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アロマディフューザーとは、アロマオイルの香りを空間に拡散する器具のことです。器具によって、香りの広がり方や範囲、使い方と手入れの仕方などが異なります。
おしゃれなデザインのものが多く、インテリア目的としても人気を集めています。
なお、以下の記事では、アロマディフューザーのおすすめアイテムをアロマセラピストに取材しています。あわせて参考にしてください。
アロマディフューザーの選び方
アロマディフューザーを選ぶときのポイントをご紹介します。
アロマディフューザーは4種類ある
アロマディフューザーは超音波式や気化式などいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。
超音波式
超音波式は、垂らしたアロマオイルの液体を超音波で振動させ、霧状にして香りを拡散します。電源を必要としますが、アロマオイルを使う量が少なくすみます。
稼働時間や拡散範囲、機能はデュフューザーによってさまざまです。タンクやフィルターは、定期的に手入れする必要があります。
気化式(自然)
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リード・ストーン・ウッドチップなどを使って、染み込ませたアロマオイルを自然に気化させるタイプです。
リードはアロマオイルが入ったビンにスティックを挿し、ストーンとウッドチップは直接アロマオイルを染み込ませて使います。リードやウッドチップは、数で香りの広がり方を調節できます。
おしゃれなデザインの製品が多く、電気や火を使わず手入れの手間が少ないのも魅力です。
気化式(送風・噴霧)
送風式は、アロマオイルを染み込ませたパッドにファンで風を当てて香りを遠くまで拡散します。噴霧式のネブライザーはアロマオイルのビンをそのまま本体に設置し、空気微粒子に変えて芳香します。どちらも香りを強く感じられるのが特徴です。
原液を使うため、アロマオイルの減りが早いのがデメリットです。水なしで使うので、手入れの手間はかかりません。
気化式(加熱)
アロマポットはキャンドルで、アロマランプは電球の熱で受け皿の水に垂らしたアロマオイルを温めて気化します。灯りが見え、目でも楽しめるタイプです。
熱くなるので目の届く範囲での使用になり、温めすぎると香りが変わってしまうこともあります。香りの拡散力は弱めで、アロマの補充と手入れの頻度は多めです。
使う場所にあうデザインや機能で選ぶ
アロマディフューザーは、さまざまなデザインや機能があるので使う場所にマッチするものを選べます。
香りと灯りを同時に楽しめるものは、おしゃれでインテリアのアクセントになります。吊るせるデザインであれば、クローゼットの中で活躍。オートオフ機能付きものは、寝室におすすめです。
センサー機能がある商品であれば、トイレに入るたびに芳香します。車の中でも使いたい方には、コードレスタイプが向いています。
アロマディフューザー、人気メーカーのおすすめ商品
Moovoo編集部
数あるアロマディフューザーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。
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