種類別!キャンプ用カートおすすめ5選&選び方なども一挙紹介
キャンプに必要なテントや椅子。これらを持ち運ぶのは、簡単ではありません。そこでおすすめなのが、キャンプ用カートです。カートに道具を入れれば、キャリーバックのように簡単に持ち運べます。さらに使わない時は、コンパクトにまとめられるものもあります。この記事では、アウトドアに欠かせないキャンプ用カートのおすすめ9選や選び方などを詳しく解説します。ぜひ参考にしてください!
キャンプ用カートの選び方は?
用途に合ったキャンプ用カートを選ぶなら、まず選び方を知るのが大事です。メーカーによって特徴も違います。それにカートの種類もさまざま。キャリーバックのように持ち運べるものなどもあるので、違いを理解しながら検討するのがおすすめです。この項目では、カートの種類、メーカー、特徴ごとの選び方を紹介します。
カートの大きさで選ぶ
キャリーバックのように持ち歩けるコンパクトなものから、台車ほどある大型のものまで、大きさはさまざま。コンパクトなカートだと、荷物を多く持ち運べませんが、バスや電車など公共交通機関での利用も可能です。荷物が少ない場合や、車以外の移動手段を用いる方は、コンパクトなものを選びましょう。
大量の荷物を持ち運びたい場合は、大型のキャンプ用カートがおすすめです。邪魔になるので、公共交通機関での利用は難しいですが、駐車場からキャンプ場まで大量の荷物を移動する場合に、大活躍してくれます。
メーカーで選ぶ
キャンプ用カートはメーカーで選ぶのもおすすめです。中でも特におすすめのメーカーが下記の通り。
■人気メーカー
・ロゴス
・コールマン
・山善
ロゴスの特徴は、家族で楽しむことをテーマにした商品の数々です。キャリーカートも大容量かつ、ポップなデザインが魅力となっています。大人数でのキャンプに利用するなら、ロゴスのキャンプ用カートにも注目しましょう。
次にコールマンの特徴は、キャンプの本場アメリカらしい高品質な商品の数々。シンプルで高い品質を保つキャンプ用カートを多数販売しているので、迷ったらコールマンのカートを選びましょう。
山善は工業用から一般向けの商品まで製造しているメーカーです。幅広いノウハウを活かしたカートは丈夫さにも優れています。悪路などを進む場合は、山善のキャンプ用カートを使うのもおすすめです。
特徴でカートを選ぶ
キャンプ用カートは商品によって、折り畳めるタイプから机になるものなど特徴があります。駐車場からキャンプ場まで荷物を運ぶ際にカートを使うなら、折り畳めるタイプがおすすめです。車ではコンパクトにまとめられるので、他の荷物の邪魔になりません。そして、運び終わった後は、小さくまとめてしまっておくことも可能です。
そして、机になるタイプも非常に便利。運び終わった後は机として利用できるので、無駄がありません。机をわざわざ運ぶ必要がないので、荷物を減らせるのが魅力です。
各キャンプ用カートの特徴にも注目して、カートを選びましょう!
アウトドアに最適!キャンプ用カート6選
次はアウトドアに使って欲しいキャンプ用カート9選を紹介します。どうせ使うなら、良いものを選びたい方も多いでしょう。この項目では、先述した選び方を参考におすすめのキャンプ用カートを厳選。特徴や口コミをまとめています。まず今回ピックアップしたキャンプ用カートは次の通りです。
■おすすめキャンプ用カート
・ロゴス キャリーカート ストライプ
・コールマン アウトドアワゴン
・Moon Lence キャリーワゴン 折りたたみキャリーカート
・FIELDOOR 折りたたみ式多用途キャリーカート
・山善 キャリートラック CT-1501
次の項目では、各商品をもっと掘り下げて解説します。キャンプ用カートの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ロゴス キャリーカート ストライプ
ファッショナブルで、小回りが利くコンパクトさが魅力の「ロゴス キャリーカート ストライプ」。ポップなデザインが魅力のキャンプ用カートです。さらに「42×70×51cm」というコンパクトさのおかげで、持ち運ぶ際も小回りが利いてスムーズに移動できます。
そして、小さく折り畳むことも可能なので、使わない時は小さくまとめてしまっておくことも可能。おしゃれで使いやすいアウトドア製品が欲しい方におすすめの商品となっています。
■「ロゴス キャリーカート ストライプ」の口コミ
・積載量は一杯に詰まった大きいレジ袋3つ、または中くらいのが4つというところ。深めなので、上に重ねて良ければ、その1.5倍は安定して積める。
・とてもかわいいです。タイヤも大きく段差も軽々越えられます。
・デザインや動きはよいが、思ったより小さかった。キャンプには小さすぎた。
口コミを見ていくと、デザインやコンパクトさは非常に高評価。ですが、その小ささが逆に仇となることもあるようです。
コールマン アウトドアワゴン
大型のタイヤを使っているため、移動がスムーズです。さらに多少の悪路もしっかりと進んでくれるので、川辺でのキャンプにも最適。さらに両サイドにはDリングが付いているため、荷物の固定も可能です。荷物をスムーズに運ぶなら、使って欲しい1台です。
■「コールマン アウトドアワゴン」の口コミ
・二人の子どもと荷物を乗せても安心です。ベビーカーのようにベルトをつけたりという、面倒で子どもも嫌がる工程がないので、気楽に使えます。
・色々な使い方があるとは思いますが、私の場合、撮影機材を駐車場から現場まで運ぶので使っています。
・運動会や、子連れで公園・プールなどのお出かけに大活躍しています。外出先で荷物を出した後は小さい子供のお昼寝ベッドにもなります。
幅広い使い方ができるとのこと。アウトドア以外のキャリーカートとしても便利な1台となっています。
Moon Lence キャリーワゴン 折りたたみキャリーカート
コンパクトに折り畳めるキャンプ用カートを探しているなら、「oon Lence キャリーワゴン 折りたたみキャリーカート」がおすすめです。「約90×48(幅)×97(高さ)cm 」という大きさでありながら、使い終わった後は折り畳んでコンパクトに。邪魔にならずに収納できるのも魅力の一つとなっています。コンパクトに収納できるキャンプ用カートを探しているならぜひ!
■「Moon Lence キャリーワゴン 折りたたみキャリーカート」の口コミ
・他社の製品のレビューをさんざん調べてこれにしてみた。収納力が良い。音が静か。持ち手が長い。大人も乗れる。
・赤色でとてもおしゃれで可愛いです!
・早速使ったのですがかなり楽になって移動時間も短縮出来て、子供と遊ぶ時間が増えました!
コンパクトで丈夫という声が多いです。コンパクトさに加えて、丈夫さも求めている方は、この商品を使ってみてください。
FIELDOOR 折りたたみ式多用途キャリーカート
多機能のキャンプ用カートを探しているなら、「FIELDOOR 折りたたみ式多用途キャリーカート」がおすすめです。この商品の特徴は、機能の多さ。大型タイヤを使っているので、移動は非常に安定。さらに折り畳むこともできるので、使い終わった後はコンパクトにまとめられます。そして耐久性にもこだわっているので、長く使えるキャンプ用カートです。
■「FIELDOOR 折りたたみ式多用途キャリーカート」の口コミ
・数あるキャリーカートの中でのチョイスのポイントは一番に耐荷重150㎏という点で80㎏~100㎏までの商品が多い中でNO.1。
・荷物だけでなく、お子様や中~大型犬を乗せても大丈夫そうでした。
・折りたためるのでコンパクトに収納でき簡単にひろげられるのですぐお出かけできます。
大容量さが非常に魅力とのこと。大量の荷物を運ぶ方は、FIELDOOR 折りたたみ式多用途キャリーカートを使ってみてください。
山善 キャリートラック CT-1501
スチール製なので、多少の衝撃ではビクともしません。さらに小回りも利くので、悪路での利用にもおすすめです。丈夫で使いやすいキャンプ用カートを求めているのなら、ぜひご検討ください。
■「山善 キャリートラック CT-1501」の口コミ
・横幅はジャスト位で縦は10cm位の余裕があり、いい感じです。前輪も動くので操作もしやすそうですから、大きな堤防等で活躍してくれそうです。
・キャンプやBBQなどに持っていくなら最適
堤防など足元が悪い場面でも活躍するとのこと。アウトドア向きのカートなので、ぜひ活用してください。
キャンプ用カートを自作も可能だがデメリットも多い
キャンプ用カートは自作もできます。アウトドア製品をDIYしたい人にはおすすめですが、デメリットも多いです。例えば、強度の問題。自分で作るとなると、メーカーのものと比べ材料に制限があるため、強度は低くなってしまいます。運んでいる途中で破損すれば、荷物を全て手で持っていかなければならないことも。
さらに折り畳み機能などを付けるのも難易度が高いです。それなら、メーカーで多機能のキャンプ用カートを購入したほうがおすすめ。自作は可能ですが、デメリットが大きいのでおすすめはしません。
キャンプ用カートでアウトドアを快適にしよう!
アウトドアをもっと楽に、快適にするのなら、キャンプ用カートがおすすめ。荷物が多くても手軽に運べるので、大人数のキャンプにも便利です。さらに机になる商品もあるので、無駄なく使えるのもポイントとなっています。キャンプ用カートを使って、キャンプをより快適にしましょう!
関連記事はこちら
アウトドアの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_