キャットフードのおすすめランキング10選 成猫期の猫向け、タイプ別に紹介
猫を飼う人にとって悩むのが猫の「食事」です。たくさんのキャットフードが販売されていますが、どのような商品が自分の飼う猫に向いているのか、選び方に悩む人も多いのではないでしょうか。
この記事では、1歳~7歳までの成猫期の猫におすすめのキャットフードを「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」に分けて紹介します。
- 株式会社レティシアン
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アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー 1.5kg入り
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税込み5,456円
※定期コースで割り引きあり -
10種類の自然素材でつくった人工添加物不使用のキャットフード
キャットフードの選び方のポイント
Photo by iStock
キャットフードの選び方のポイントについて解説していきます。
原材料をチェック
キャットフードを選ぶ際に、まずチェックしたいのが原材料です。
私たち人間が食べることができるような、健康的で高品質な素材を使っているものがおすすめです。
穀物不使用の「グレインフリー」がおすすめ
キャットフードの中には小麦・大豆・トウモロコシなどの穀物が大量に使われていることがあります。穀物は穀物アレルギーや肥満、高血圧などのリスクを高める場合があるので、できれば穀物不使用の「グレインフリー」の商品がおすすめです。
キャットフードを買う際には、成分表をしっかりと確認しどんなものが配合されているかを確認するとよいでしょう。気になる素材があれば自分で調べてみるといいですね。
健康ケア効果が期待できるものも
一部のキャットフードでは、猫の健康をケアできる効果が期待できる商品もあります。毛玉の吐き戻しを軽減したり、避妊・去勢手術後の体重維持をサポートしたり、ミネラルバランスを調えて尿路結石を形成しにくくしたりと、商品によって効果はさまざま。猫の状況によって、こうした効果のあるフードを選択肢に入れるとよいでしょう。
ドライタイプのキャットフードおすすめ商品5選
まずはドライタイプのキャットフードのおすすめ商品を紹介します。
- Nutro
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ナチュラルチョイスキャットフード 穀物フリーアダルトサーモン 2kg
- 税込み4,084円(Amazon)
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ペットショップで気軽に買える穀物不使用フード
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イギリス産の鶏肉やサツマイモなど、人間も食べることができる高品質な食材を厳選し使用したキャットフードです。猫の必須アミノ酸であるタウリンを2,200mg/kgとたっぷり配合しています。
野菜・果物・海藻・ハーブが贅沢に配合されていてとってもヘルシー。穀物不使用の「グレインフリー」なので穀物アレルギーの猫にもおすすめ。子猫から高齢猫まで全てのライフステージの猫が安心して食べることができます。
- ウェルネス
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ウェルネスコア 室内猫用(1歳以上)サーモン400g
- 税込み1,430円(Amazon)
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たんぱく質を高配合し猫の健康をサポートしてくれる
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サーモン(生魚)を主原料としたんぱく質を38%以上たっぷり配合したキャットフードです。家禽副産物(鶏や七面鳥などの家禽類の頭・足・腸など)・小麦・とうもろこし・着色料・香料を一切使用していないので、安心して与えることができます。
膝と関節の健康維持効果のあるグルコサミン・コンドロイチンや、健康な消化管をサポートしてくれる乳酸菌(プロバイオティクス)・食物繊維(プレバイオティクス)などを配合していて、猫の健康を総合的にサポートしてくれます。
ウェットタイプのキャットフードおすすめ商品5選
次にウェットタイプのキャットフードのおすすめ商品を紹介していきます。
愛猫とできるだけ長く一緒に暮らそう!
人間と同じように、猫も毎日の食事が健康に繋がっています。なのでこれまで愛猫の食事に関して深く考えてこなかった人も、これを機にキャットフードを選びなおしてみてはいかがでしょうか?
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