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〈プロ解説〉安いプリンターおすすめ13選 コスパに優れた使い勝手の良いモデルを紹介

松本 友(紙専門店の松本洋紙店・店長)
最終更新日: 2024-10-05

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ここ数年で在宅ワークが定着し、価格が手頃な家庭用プリンターの需要が増えています。とはいえ、ただ商品の値段だけを見て安価なプリンターを手に入れても、用途にあわない場合があります。

フルカラーの資料作成や写真の印刷もしたいのに、文字印刷やモノクロ印刷しかできないモデルを選んでも不満が残るだけでしょう。

そこでこの記事では、松本洋紙店・店長の松本友さんに、低価格帯のプリンターの選び方から、おすすめ商品まで解説していただきました。

紙専門店の松本洋紙店・店長
松本 友
紙業界に20年以上携わっているうち全ての期間を、インクジェットとレーザープリンター用紙に特化して販売しているという業界の中でもかなり特殊な存在。とにかく紙とプリンターが大好きで、プリンターは常時6台を使用しています。

▼ プリンターの役立つ情報を紹介

まずはプロおすすめ、手頃な価格のプリンター4選

松本友さんがおすすめする、手頃な価格のプリンターを紹介します。

① エプソン Colorio 単機能モデル EP-315

6色インクで高画質

松本 友

おすすめポイント

6色インクを搭載し、写真も文書も高画質で印刷できるプリンターです。基本となる4色にライトマゼンタとライトシアンが追加されていて、写真の印刷では肌の微妙な色合いや空の色のグラデーションも繊細に表現できます。

一般的にインク数の多いプリンターは高価な上位モデルが多いのですが、本製品は印刷機能のみの単機能プリンターなので価格が抑えられています。

前面の2段トレイのほかに背面トレイも装備され、背面トレイからは0.6mm厚まで印刷できます。官製はがきの厚さが約0.2mmなので、それより厚手のしっかりした紙でも印刷が可能です。
本体サイズ:幅390×奥行338×高さ141mm
インクの種類:染料
インクの色数:6色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:フロントトレイ、背面トレイ

② エプソン A4インクジェットプリンター PX-S155

低コストなモノクロプリンター

松本 友

おすすめポイント

単機能プリンターの中でも、モノクロ印刷に特化した製品です。カラー印刷ができないので写真には向きませんが、モノクロ文書の印刷ができればよい人にとっては優秀なプリンターといえます。

印刷コストはA4文書が1枚約2.9円で、カートリッジ式のプリンターとしては低コストです。印刷速度は毎分約15枚で印刷待ちのストレスがなく、耐久枚数は約5万枚

効率性が高くローコストなので、ビジネス用に適したプリンターです。
本体サイズ:幅392×奥行264×高さ148mm
インクの種類:顔料
インクの色数:黒1色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:背面トレイ

③ キヤノン ビジネスインクジェットプリンター G1330

キヤノン ビジネスインクジェットプリンター G1330

交換頻度の少ない大容量タンク

松本 友

おすすめポイント

大容量インクタンク搭載タイプで、印刷コストはA4カラー約1.0円、A4モノクロ約0.4円です。大容量インクタンク搭載のプリンターは本体価格が高い傾向にありますが、本製品は印刷のみの単機能プリンターで、リーズナブルです。

印刷スピードにも優れ、カラーは毎分6枚、モノクロは毎分11枚。ファーストプリントはカラーが約14秒、モノクロが約9秒の速さを誇ります。

用紙の入れ替えに便利な背面トレイを搭載し、さまざまな用紙に印刷することが多い現場で便利です。本体のプリントヘッドを自分で交換できるので、インク詰まりが起こってもメーカー修理に出す必要がありません。
ビジネスインクジェットプリンター G1330
本体サイズ:約幅416×奥行330×高さ146mm
インクの種類:顔料1色、染料3色
インクの色数:4色
インク形式:インクタンク
給紙方法:背面トレイ

④ ブラザー工業 MFC-J905N

ブラザー工業 MFC-J905N

機能充実、FAX付きモデル

松本 友

おすすめポイント

コピーやスキャン、FAX機能を備えた複合機です。写真の高画質印刷を追求したタイプのプリンターではありませんが、印刷しなくてもFAXの受信内容を本体の液晶画面で確認できるといった便利な機能を備えています。

印刷だけでなくコピー、スキャン、FAXをよく使う人におすすめの製品です。
ブラザー工業 プリビオ MFC-J905N
本体サイズ:幅400×奥行341×高さ172mm
インクの種類:顔料1色、染料3色
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:フロントトレイ、背面トレイ

プリンターは主に2種類

市販されているプリンターの印刷方式には、大きく分けてインクジェットレーザーの2種類があります。

▼インクジェット:カラー印刷に強く、価格は安めで家庭向け

プリンターカートリッジ・インクジェットを補充している写真

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▼レーザー:印刷スピードや文字印刷に優れ、大型かつ価格は高めでビジネス向け

プリンターカートリッジの写真

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インクジェットが紙にインクを吹き付けるのに対し、レーザーはトナー(粉)を熱で紙に圧着します。

いわゆるコピー用紙のような、ビジネスで一般的に使われている紙であれば、どちらの印刷方式でも問題なく使えるのですが、写真用紙や耐水紙などの特殊な紙は、どちらか一方の専用紙となっていることがあります。

具体的には、レーザーは印刷時に熱を持つため、熱に弱いコーティングをした紙だと、綺麗に印刷できなくなるといったことがあります。

松本 友

ポイント解説

現在プリンターを使っていて、それを買い替えるのであれば、印刷方式を変えるとこれまでの紙が使えなくなる可能性があります。

名刺印刷、ラベル印刷、耐水ポスター制作などで、どちらか一方の専用紙を使っている場合は注意しましょう。

安いプリンターの選び方、5つのポイント

松本 友

松本 友

本体価格が安いものが多く印刷コストにも優れている、家庭向けのインクジェット式を前提に、安く抑えるポイントやプリンターの選び方についてご紹介します。

① 機能を絞る|FAX、コピー、スキャン、カラー印刷は必要?

ワイヤレスで文書を印刷するプリンター

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プリンターの価格を安く抑えるにあたり、もっとも有効な手段は「機能を絞ること」です。

FAX、コピー、スキャンといった機能が搭載されているモデルも多いですが、自宅に電話回線がない場合、または1つしかなく、それをFAXに使えない場合、FAX機能は必要ありません。

コピーやスキャン機能も使う機会がないなら、印刷だけの単機能に絞りましょう。さらに、カラーの資料や写真を印刷せず、もっぱら文書だけを印刷するなら、白黒のみのモノクロプリンターを選べば、いっそうのコストダウンが図れます。

② インクの種類|写真向きの染料か、文書向きの顔料か

インクジェット式のプリンターに使われるインクには、「染料」と「顔料」の2種類があります。

  • 染料インク:発色がよく写真印刷向き
  • 顔料インク:くっきり見やすく文字印刷向き

プロ仕様の高精細プリンターにも顔料インクを採用しているものがあるので、一概には言えませんが、基本的には写真印刷の鮮明さを重視するなら染料インク、文書の読みやすさを重視するなら顔料インク搭載のプリンターを選ぶとよいでしょう。

松本 友

ポイント解説

両者の特長を生かし、カラーは染料インク、ブラックは顔料インクのハイブリッドインクを搭載した製品もあります。

写真と文書、どちらもきれいに印刷したいなら、ハイブリッドインクのプリンターも候補に入れましょう。

③ インクの色数|基本は4色、画質重視なら5色以上

カラーインクの写真

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写真印刷やフルカラー印刷の仕上がりを重視するなら、「インクの色数」をチェックしましょう。インクジェット式プリンターのインクの基本的な構成は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック(CMYKとも表記されます)の4色です。

この4色で白や特色(金や蛍光色など)を除いたあらゆる色を再現するのですが、これ以外にライトシアン、ライトマゼンタ、ライトグレーといった中間色のインクが搭載されていると、色の再現性が高まります。

松本 友

ポイント解説

デザイナーやカメラマンが使うプロ仕様のプリンターには、8~10色を搭載した製品も。3万円以下の家庭用プリンターでも、5~6色のインクを採用したものがあります。

安くても画質を妥協したくないなら、5色以上のインクを搭載した製品を選ぶとよいでしょう。

④ インク形式|大量印刷はインクタンクがお得

本体価格だけを意識していると、見落としがちなのが「印刷コスト」です。

最近のインクジェット式プリンターには、インクが切れるとカートリッジごと交換するタイプと、プリンター本体に備え付けられたインクタンクに直接インクを補充するタイプがあります。

インクタンクにインクを補充している写真

プリンターの本体価格はカートリッジタイプが安く、印刷コストはインクタンクタイプが安い傾向にあります。

大量に印刷する人は、本体価格が多少高くてもインクタンクタイプを選んだほうが、最終的にはトータルコストが安くなるでしょう。

参考情報として、エプソンはインクタンク搭載モデルEW-M754TWと、カートリッジ搭載モデルEP-886AWを比較した公式サイトの記述において、「毎年インクカートリッジを1セット以上購入している人やA4コピー用紙を1冊(500枚)以上使っている人は、大容量インクタンク搭載のプリンターの方がお得」という見解を出しています。

⑤ 給紙方法|厚紙印刷は背面トレイが便利

プリンターの給紙方法には、大きく分けてカセット式の「フロントトレイ」と「背面トレイ」の2種類があります。

プリンター・用紙トレイの写真

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フロントトレイは、大量に用紙をセットしておけるので印刷できる枚数が多く、給紙の頻度が少なく済みます。

用紙を交換する際はカセットを引き出す手間がかかりますが、プリンター後部のスペースを広く取る必要がないのがメリットです。

多機能プリンターの写真

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背面トレイは、用紙交換のときに用紙を置いてガイド位置を調節するだけで済むので、普通紙のほかにハガキや写真など、用紙を頻繁に取り換える人におすすめです。

また、フロントトレイよりも厚い紙に対応しやすく、ちょっと特殊な厚手の紙や封筒の印刷にも適しています。

松本 友

ポイント解説

少し裏技的な方法になりますが、プリンターが対応する上限近くの厚さの紙を印刷するときに給紙が上手くいかない場合、背面トレイなら用紙を軽く手で押してあげると給紙できることもあります。

さまざまなサイズの用紙を使う人や厚い紙に印刷する人は、背面トレイが搭載された製品を選ぶとよいでしょう。

〈編集部PICK UP〉手頃な価格のプリンター、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるプリンターの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。

① エプソン Colorio EW-056A

Colorio EW-056A

美しく印刷できるハイコスパアイテム
コピーやスキャナー機能がついているコスパのよいプリンター。エプソン独自の技術により、プリントデータによってインクの打ち分けを行い、美しく仕上げます。

アプリを使って、スマートフォンから簡単に写真が印刷できるのも魅力です。

本体サイズ:幅390×奥行300×高さ146mm
インクの種類:顔料1色、染料3色
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:背面トレイ

② エプソン ビジネスプリンター PX-S505

狭いスペースに無理なく置ける
店舗のカウンターやバックヤード、SOHOのデスク脇といった設置スペースの限られた場所にも置きやすいコンパクトモデル。

複数のページを1枚に割り付ける「割付印刷」や、用紙を貼り合わせてA3などの大きいサイズを刷れる「ポスター印刷」に対応しています。

動作音を低減する「動作音低減モード」が搭載されており、静かなオフィスなど音を出したくない環境下での使用にも適しています。

本体サイズ:幅392×奥行264×高さ148mm
インクの種類:顔料
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:背面トレイ

③ エプソン ビジネスプリンター PX-S730

大量印刷にも応える耐久性
高密度ノズルを備えたPrecisionCoreプリントヘッドを搭載した製品。モノクロ印刷なら1分間に約31ページの印刷が可能で、最大10万ページ印刷できる耐久性があります。

ウォーミングアップタイムもモノクロプリントで最速6.3秒と短く、クライアントと接する対面業務にも活用できます。

1枚あたりの印刷コストは、カラー約11円・モノクロ約3.7円。メーカーでは「低印刷コストを実現し、オフィスのコスト削減に貢献」するとのこと。

本体サイズ:幅425×奥行378×高さ164mm
インクの種類:顔料
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:フロント用紙カセット

④ キヤノン PIXUS TS203

細かい文字もくっきり印刷
濃度の高い黒色を印刷できる、顔料ブラックインクを採用。筆文字などのハネ部分もしっかり表現できます。

イベントの写真をまとめてレイアウトしたり、写真やイラストを使ったシールやカードを作ったりといったアレンジができるアプリ「Easy-PhotoPrint Editor」にも対応。

本体価格が比較的安いので、導入費用を抑えたい人におすすめです。

本体サイズ:約幅426×奥行255×高さ131mm
インクの種類:顔料1色、染料3色
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ、インクタンク
給紙方法:背面トレイ

⑤ キヤノン TR153

ビジネスバッグに入る携帯用プリンター
営業先など出先での使用を想定したモバイルプリンター。コンパクトサイズながら最大50枚の普通紙を給紙でき、モノクロなら1分間に約9枚の普通紙を印刷可能です。

プリンター本体に資料などの文書データを保存できるので、顧客訪問時に営業ツールや帳票類などが必要になったときにも対応できます。

本体サイズ:約幅322×奥行185×高さ66mm
インクの種類:顔料1色、染料4色
インクの色数:5色
インク形式:カートリッジ、インクタンク
給紙方法:背面トレイ

⑥ キヤノン PIXUS TS8630

タッチパネルで直感的に操作
コピーやスキャンなどの操作が簡単にできる、4.3インチタッチパネルを搭載した製品。操作画面の文字やアイコンが見やすく、操作性を重視する方におすすめです。

サイズや種類が異なる用紙をトレイとカセットに同時にセットできるほか、本体が自動で紙のサイズを検知してくれます。

本体サイズ:約幅372×奥行345×高さ142mm
インクの種類:顔料1色、染料5色
インクの色数:6色
インク形式:インクタンク
給紙方法:フロント給紙カセット、背面トレイ

⑦ キヤノン Satera MF272dw

毎分29枚の印刷スピードを実現
ファーストプリント約5.4秒と初動が早い製品。印刷速度を重視する方におすすめです。A6サイズの印刷にも対応しているので、文庫本サイズの印刷物を作りたいときにも役立ちます。

カードの両面を用紙の片面におさめる「IDカードコピー機能」を備えているので、免許証などのカード類をコピーする受付業務などにおいても便利です。

本体サイズ:幅372×奥行320×高さ271mm
インクの種類:顔料(トナー)
インクの色数:黒1色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:フロント給紙カセット、背面トレイ

⑧ ブラザー工業 DCP-J526N

写真もきれいに印刷できる
ワンタッチで無線LANルーターに接続できるWPSに対応。ワイヤレスでスマートフォンやタブレットから印刷したり、各種クラウドと連携して印刷したりといった使い方が可能です。

カラーインクの使用量を抑えるエコモードを搭載しているので、インクの節約にも貢献します。

使用状況から判断して、印刷可能枚数を表示できるので、インク交換の目安がわかりやすくなっています。

本体サイズ:幅400×奥行343×高さ151mm
インクの種類:顔料1色、染料3色
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:フロントトレイ、背面トレイ

⑨ ブラザー工業 DCP-J928N

ブラザー工業 DCP-J928N

紙以外の印刷にも対応
CDやDVD、ブルーレイディスクのレーベル面に写真やタイトルなどを印刷できるモデル。染料カラーインクと顔料ブラックインクによる「できる4色インク」で、文書や画像をくっきりと印刷します。

スマホから名刺やカードが作成できるアプリ「Brother 名刺・カードプリント」にも対応しています。

本体サイズ:幅400×奥行341×高さ172mm
インクの種類:顔料1色、染料3色
インクの色数:4色
インク形式:カートリッジ
給紙方法:フロント給紙カセット、背面トレイ
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

本体サイズ

インクの種類

インクの色数

インク形式

給紙方法

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6色インクで高画質

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6色

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黒1色

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交換頻度の少ない大容量タンク

約幅416×奥行330×高さ146mm

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エプソン Colorio EW-056A

美しく印刷できるハイコスパアイテム

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エプソン ビジネスプリンター PX-S505

狭いスペースに無理なく置ける

幅392×奥行264×高さ148mm

顔料

4色

カートリッジ

背面トレイ

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エプソン ビジネスプリンター PX-S730

大量印刷にも応える耐久性

幅425×奥行378×高さ164mm

顔料

4色

カートリッジ

フロント用紙カセット

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キヤノン PIXUS TS203

細かい文字もくっきり印刷

約幅426×奥行255×高さ131mm

顔料1色、染料3色

4色

カートリッジ、インクタンク

背面トレイ

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キヤノン TR153

ビジネスバッグに入る携帯用プリンター

約幅322×奥行185×高さ66mm

顔料1色、染料4色

5色

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キヤノン PIXUS TS8630

タッチパネルで直感的に操作

約幅372×奥行345×高さ142mm

顔料1色、染料5色

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フロント給紙カセット、背面トレイ

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キヤノン Satera MF272dw

毎分29枚の印刷スピードを実現

幅372×奥行320×高さ271mm

顔料(トナー)

黒1色

カートリッジ

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写真もきれいに印刷できる

幅400×奥行343×高さ151mm

顔料1色、染料3色

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幅400×奥行341×高さ172mm

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