無洗米、おすすめ12選 手間が省けて使いやすい

白神山地や八甲田山などから流れ出る美しい水を利用して、良質な土壌で作られた青森県産の無洗米。あっさりとしたクセの少ない風味は、幅広いおかずとマッチします。

さらりとした粘りと大きめの粒で、食べ応えがあるのも魅力です。

コシヒカリの突然変異で誕生したミルキークイーンは、粘りが強く、冷めてもかたくなりにくいのが特徴です。

通常のうるち米と比べると、やや白濁した粒が多めですが、炊くと適度な光沢があってふっくらと炊きあがります。おにぎりやお弁当を作るときにおすすめです。

植物性乳酸菌発酵熟成法を使い、一般的なお米と比べてたんぱく質を1/25まで減らしています。そのため、たんぱく質をひかえている方におすすめです。

単品で食べるのはもちろん、ほかのお米と混ぜて炊くこともできます。一人暮らしの方も使いきれる、1.8kgの小さめサイズです。

新潟県だけで栽培されている銘柄のこしいぶきを加工した無洗米。もちもちとした粘り気のある食感で、おにぎりにも向いています。炊き上がると美しいツヤが出てくるのも魅力です。

ほかの銘柄に引けを取らない美味しさながら、比較的リーズナブルな価格なので、コスパがよいお米を探している方に向いています。

吸水率が高く調理をすると質量が増えるため、一般的なお米の9割程度で、いつもの量が炊き上がります。通常のご飯100gは約168kcalですが、タニタ食堂の金芽米は約144kcalに抑えられています。

ダイエットで食事制限をしている方におすすめの無洗米。糖質も約14％オフできます。

ななつぼしは、一般財団法人日本穀物検定協会が行っている食味ランキングで、12年連続「特A」を獲得。ほどよい甘みがあり、幅広いおかずとマッチします。冷めても味が落ちにくく、お弁当を作るときにもおすすめです。

パッケージの裏面に無洗米をおいしく炊くコツが記載されており、無洗米を初めて調理する方にも安心です。

もちもちと弾力のある食感が特徴のあきたこまちを加工した無洗米です。昼と夜の温度差が大きく、お米の発育に適した気候の秋田県で育てられています。

さらに、香りと味のバランスがよいのも特徴です。炊き上がると美しいツヤがあらわれ、食欲がそそられます。

お米の産地として有名な新潟県で作られているこしひかりです。ほど良いツヤと粘り気が特徴で、もっちり甘味のあるお米を探している方におすすめします。

15℃以下の低温工場で精米・包装を行っており、鮮度を保っています。冷めても硬くなりにくいため、お弁当を作るときにもぴったり。あっさりした味わいで、幅広い味付けのおかずと合います。

アミロースが低く、強い粘りがあるお米です。アミロースはお米に含まれている成分のひとつで、量が少ないほど粘りが強くなるといわれています。たんぱく質量も少なく、きれいなツヤのある炊き上がりです。

食感はソフトなので、柔らかなお米が好みの方に向いています。

ふさこがねは、ふっくらと炊き上がる大きな粒が魅力の銘柄です。あっさりした食感のため、和食・洋食・中華と様々な料理にマッチします。

少し柔らかめの食感と白く美しい見た目も特徴です。冷めても硬くなりにくく、美味しく食べられるので、お寿司やおにぎりを作るときにも適しています。

日本を代表する米どころ新潟県魚沼地域の中でも、特に評価が高い南魚沼産コシヒカリです。粘り気のある柔らかな食感の中に、ほのかな甘みが広がる贅沢な味わいが特徴です。

吟精は国際規格「FSSC22000」認証を取得した工場で精米されています。ヌカの層を植物性のでんぷんで取り去り、旨味を残しているので、メーカーは洗わずに炊くことを推奨しています。

熊本のキャラクター「くまモン」が描かれたパッケージがひときわ目を引く熊本のお米です。
コシヒカリとヒノヒカリから生まれたお米で、強い粘りと甘みがあります。

食感が軽いので、どんなおかずにもあいます。かわいらしいネーミングから、子どもがいる世帯への贈り物としても喜ばれるでしょう。