アウトドアにも！自立式のおすすめハンモックチェア（椅子）を紹介
自立式ハンモックチェアなら折りたたんで持ち運ぶことができ、室内はもちろんアウトドアでも利用することができます。今回は、自宅でさらに快適な時間を過ごせるおすすめの自立式ハンモックチェアを紹介します。
目次
自立式ハンモックチェアの選び方
自立式ハンモックチェアを選ぶうえで、デザインや設置スペースはもちろん、サイズや耐荷重も重要なポイントとなります。
種類
自立式ハンモックチェアの種類は、スタンド式と天井吊りの2タイプあります。キャンプやBBQなどアウトドアでも使いたいという場合は折りたたみ可能なスタンド式、戸建ての一軒家で使用するのであれば天井吊りが良いでしょう。
賃貸住宅の場合は退去の際、借りた当時の状態に戻す必要があります。傷の度合いによっては修理費用が自己負担となる場合もあるため、スタンドの脚にクッションシートを貼り床に傷が付かないようにすることが大切です。
サイズ
自立式ハンモックチェアの横幅サイズは、シングルなら110cm程度、1～3名用の特大タイプなら140cm前後がおすすめです。横幅が狭いと、ハンモックに座ったときに窮屈に感じてしまうため体型に合ったサイズを選びましょう。
耐荷重
使用人数やメーカーによっても異なりますが、自立式ハンモックチェアの耐荷重はシングルなら120kg、大人数で使用可能なダブルであれば160kgほどがおすすめです。自立式ハンモックチェアは、スタンドで体重を支えるため耐荷重の数値が低いと最悪の場合は倒壊によって怪我をする恐れがあります。
インテリアにも！戸建住宅におすすめの自立式ハンモックチェア
アウトドアにおすすめ！折りたたみ式の自立式ハンモックチェア
ここでは、室内でも使えてBBQやキャンプ、海水浴など屋外でも使用できる、持ち運び可能な折りたたみ式の自立式ハンモックチェアを紹介します。
life_mart 自立式ハンモック
耐荷重は120kgの「life_mart 自立式ハンモック」は、一般的なハンモックと違い、背もたれが付いています。そのため、背中や腰回りをしっかりホールドし座り心地抜群です。さらに、ハンガーラックとしても利用でき衣類の室内干しにも最適。
AZUMAYA ハンモックチェア
「AZUMAYA ハンモックチェア」は、組み立て式なので賃貸物件でも気軽に設置することができます。
スタンド上部の鎖の長さで、チェアの高さを自由に調整できます。肌触りの良い布が体をすっぽりと包み込み、心地よい揺れが心を落ち着けてくれるでしょう。
使わないときは折りたたんで収納できるため、海水浴やキャンプ、お花見などさまざまなレジャーシーンで活躍します。
賃貸マンションやアパートに！室内で使える人気の自立式ハンモックチェアを紹介
オフホワイト 折りたたみ自立式スタンド付きポータブルハンモック
耐荷重120kgまでの、一人用自立式ハンモックチェア。フレームは太めに作られており頑丈で、設置部分にゴムパッドが付いているため床が傷つく心配もなく賃貸物件でも安心して使用できます。
生地には通気性の良いメッシュ素材を採用し、夏でも蒸れずに快適です。
ロベンズナオミ 自立式ハンモック
「ロベンズナオミ」は、寝具用としても使いたい方におすすめです。全長2m90cmとゆったりとしたビッグサイズで、重さは最大250kgまで耐えられる頑丈な作りとなっています。
フレームは横幅、高さ、長さを3段階まで変更でき、自分の体のサイズに合わせて自由に調整することが可能です。
LifeFairハンモックダブルサイズ
ブルーやグリーンなど爽やかな色使いが目を引く、「LifeFair」のハンモック。
本体の幅が160cmまで対応可能なダブルタイプで、寝返りを打てるほどゆとりがあり寝心地も抜群です。
絹のような滑らかな肌触りの布が、体全体をすっぽりと包み込み程よい揺れが心地よい眠りに導いてくれるでしょう。
1Kや1Rにも！一人暮らしの部屋におすすめの自立式ハンモックチェア
布を使用し負荷にも耐えられる頑丈な「Susabi ブラジリアンハンモックダブル」や、使わないときは折りたたんで収納できる「OTOGINO 自立式ハンモック」など、コンパクトな作りの1Kや1Rの室内にも置けるおすすめのハンモックチェアを紹介します。
Villimetsa 天然木バー自立式ハンモック
一人暮らしの女性におすすめなのが、「Villimetsa」の天然木バー自立式ハンモックチェア。
清潔感のある上品なレース使いが特徴で、伸縮性に優れているため破れる心配もありません。
見た目の華やかさはもちろん、通気性が良く暑い夏でも蒸れずに快適な寝心地です。折りたたんで収納できるので、バーベキューやキャンプなど夏のレジャーにもぴったり。
Sifflus 自立式ポータブルハンモック
「Sifflus 自立式ポータブルハンモック」は、10,000円でお釣りがくるリーズナブルな価格でありながら、安定性が高く使い勝手が良いと口コミでも高評価。
耐荷重は100kg、身長は180cmまで対応しているため、体格の良い男性でも利用できます。
布に使用しているナイロンメッシュ素材は、シワになりにくく洗濯機で丸洗いできるため使い勝手も抜群です。
OTOGINO 自立式ハンモック
「OTOGINO 自立式ハンモック」は、耐荷重が350kgの頑丈な作りで2名でも利用することができます。
カラーは、上品な雰囲気のブラウン、癒しを感じられるグリーン、爽やかな見た目が目を引くブルーの3種類を用意。
室内のインテリアに合わせて、お気に入りのカラーを選びましょう。
Susabi ブラジリアンハンモックダブル
「Susabi」のハンモックは一枚のコットンで作る、ブラジリアンタイプ。
ブラジルは、メキシコやコロンビアと並び、ハンモック文化が古くから根付いている地域として知られています。メッシュ素材と比較すると、コットンの通気性は劣るものの頑丈で破れにくく耐久性が高いのが特徴です。
ダブルサイズでゆったりとしており寝心地抜群で、夜はぐっすり朝はすっきりと目覚められることでしょう。
テラスでのどかな日常を。寝心地抜群な超ビッグサイズの自立式ハンモックチェア
自宅の広い庭やテラスに置ける、大型のハンモックも併せて紹介します。
超大型ハンモック ・ハンモックスタンド
ベランダやテラスに置けるハンモックなら、「超大型ハンモック ・ハンモックスタンド」がおすすめです。
長さ4m10cm×高1m20cm×幅1m30cmの超ビッグサイズで、大人最大2名で使用できます。木製スタンドは安定感も抜群で、雲ひとつない天気の良い日は寝転びながら星空鑑賞なんていうのも良いかもしれませんね。
joliemock 自立式ハンモック
耐荷重測定の検証実験を幾度となく繰り返し、大人3名子ども2名トータル300kgの重さでも耐えられる安定性を実現。
テラスやベランダに置いて、のんびり読書をしたり、雑談をしたり、思い思いの時間を過ごしてみてはどうでしょうか？
カラーは、カラフルなチェック柄の「Hawaiian check 」とスタイリッシュな雰囲気の「Tropical border」2タイプを用意しています。
まとめ
ここで紹介した自立式ハンモックの中に、気になる商品はありましたか？ ハンモックを設置するとなると、木の柱やボルトを取り付ける必要があります。
そのため、賃貸住宅の場合は、退出の際に高額な修理費用を支払わなければならなくなることも。
その点、自立式タイプなら場所を選ばずどこでも設置することができます。
※価格はいずれも2019年7月時点のものです。
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