小型ボディに高画質性能を凝縮したカメラ『RX0 II』
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小型で高性能なカメラの登場です。
ポイントは、写真も動画も撮影できること。動画にいたっては4k撮影が可能です。
ソニーらしく、画像の品質にこだわっています。技術的には、解像感と低ノイズを両立させることで画質をアップ!ノイズの粒状表現をコントロールすることで暗所での高画質も実現しています。
オプションのグリップを付ければ、片手で持ち運びが簡単。グリップに録画と写真のボタンがあるので、簡単に撮影できます。
他にも充実の機能が搭載されています!
・人間の瞳にオートフォーカスしてくれる「瞳AF機能」を搭載
・人間の顔の小ジワやくすみを抑え、なめらかな肌に仕上げてくれる「美肌効果モード」を搭載
・音を気にするシチュエーションでシャッター音を出さない「サイレント撮影機能」を搭載
一眼レフカメラと違い、町中や施設内で使っても違和感がないほどコンパクト!クリエイターの人も、これからクリエイターを目指す人も、アイデアの幅を広げてくれる『RX0 Ⅱ』には注目です。
↑↑『RX0 Ⅱ』をサクッと紹介する動画はこちら
これだけ知っておきたい!カメラ『RX0 II』の特長
スタビライザー機能
スタビライザー機能を搭載しているので、動きながら撮影しても手振れしにくい仕組みになっています。
さらに、RX0 IIで撮影したデータをスマホに送り、専用アプリ「Movie Edit add-on」を使うと、更に手振れを補正することができます。
動画撮影の時に手振れ補正機能が役立ちます。
写真のエフェクト機能も充実しており、ポップカラー、ポスタリゼーション、レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー、ハイコントラストモノクロ、ソフトフォーカス、絵画調HDR、リッチトーンモノクロ、ミニチュア、水彩画調、イラスト調などなど、多彩な撮影を楽しめます。
自撮りも簡単!
撮影の自由度を高めてくれるのが、可動式液晶モニター!
上方向約180°、下方向約90°も角度調整が可能なので、自撮り撮影も簡単です。
特に食レポでは威力を発揮しそうです。
片手で『RX0 Ⅱ』を持ち、片手で食べ物を持つ。そうすれば、見やすい食レポ動画を一人で簡単に撮影できてしまいます。
表現の幅を広げる『RX0 II』の多彩な機能
タイムラプス撮影や超スローモーション
一定の時間、等間隔で撮影し、後でその画像を繋ぎ合わせることで、早送りしたような動画を撮影することが可能です。日の入りや夕日の幻想的な雰囲気を動画にすることができます。
また、最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影も可能です。これでまた、動画のクオリティーが一段階アップすることでしょう。
これなら安心!耐久性はどれほど?
水深10mの防水・防塵性能
水深10mまで到達できる防水・防塵性能を実現し、アウトドアの撮影を楽しめます。雨でも心配いりません。ほこりが多い場所でも撮影可能。
水中での注意点としては、ピントが合う最短の撮影距離が長くなり、画角が狭くなるという点。
また、本体は水中で沈むそうです。
水没防止のためストラップ等を使用するのが良さそうですね。
さらに、高さ2.0mから落としても大丈夫です。落下衝撃耐性も兼ね備えているので、ますますアウトドアに向いています。
さらに、200kgfの耐荷重性能をもっており、スーツケースなどに入れて持ち運びしても安心です。
主な仕様
センサータイプ:1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー、アスペクト比3:2
総画素数 :約2100万画素
有効画素数 :約1530万画素
記録メディア :XAVC S(100Mbps): micro SDXC/SDHCメモリーカード (UHS-I U3またはそれ以上); XAVC S(60Mbps/50Mbps): micro SDXC/SDHCメモリーカード (Class 10またはそれ以上); AVCHD/静止画: メモリースティックマイクロ, メモリースティックマイクロ(Mark2), micro SDXC/SDHC/SDメモリーカード (Class 4またはそれ以上)
外形寸法 :59.0x40.5x35.0mm(幅×高さ×奥行、CIPA準拠)
質量 :約132g(CIPA準拠)
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