コンパクトでもブレずに滑らかな映像撮影!『Osmo Pocket』
今回ご紹介するのは、コンパクトサイズなのに機能はプロ並み!と評判の『Osmo Pocket』です。
主な特徴は3つ。
・ブレない動画を撮影できる
・片手で持てるほど軽い
・多彩な撮影モードを搭載
Osmo Pocketは、ドローンで有名なDJIの商品。2018年に発売されてからユーチューバーの間でも評判で、個人の動画撮影を劇的に進歩させたアイテムです。
今回は、実機をもって浅草まで遊びに行ってきました!
『Osmo Pocket』をサクッと紹介する1分動画はこちら↑↑
Osmo Pocketの魅力
スタビライザー技術
Osmo Pocketのすごいところは、手持ちしても映像がブレにくいことです。
どうして映像がブレにくいのか。それは、スタビライザー技術を搭載しているからです。
スタビライザー技術とは、本体の動きを察知してカメラをもとの位置にキープさせようとする技術です。手振れ補正とは違い、本体が動くことでバランスしてくれるのです。
Osmo Pocketをもって自撮りすれば、ブレない動画を撮影することができます。
片手で持てるほど軽いので、女性にもお勧めです。
画質も良く、100 Mbpsの4K/60fps動画も撮影できます。
多彩な機能
Osmo Pocketを固定した場所に置き、タイムラプス撮影をしてみました。
撮影場所は浅草の雷門。目の前にある建物の上から撮影しています。
人の行きかう様子が面白いように撮影できました。もっと長い時間の撮影も可能なので、日の沈む夕焼けを撮影するともっと素敵な映像になりますよ。
Osmo Pcketは、スローモーション撮影もできます。アイデア次第で面白い動画作成を楽しめるんです。
体験してみて分かったこと!
コンパクトサイズだから使いやすい
片手で持てるほど軽いので、低い位置の撮影も得意です。
鳩の様子を追いかけて撮影してみました。鳩の目線でブレない動画になりましたよ。
たっぷり記録
microSDカードにたっぷり録画することができます。
100 Mbpsの4K/60fps動画や1.55 μmのピクセルサイズの12 MP写真も撮影できるので、いろいろな映像を記録したいですね。
操作性も抜群!
タッチパネル式なので操作は簡単です。
右からはメニューが表示され、左からは保存されているファイルが表示されます。
専用アプリのDJI Mimoを使えばスマホでOsmo Pocketを操作することができます。
さらに、DJI Mimoには多彩な編集ツールやテンプレートが搭載!露出・ISO・シャッタースピードなどのカメラパラメーターを簡単に調整できてしまいます。彼女 作り方
食レポの最終兵器
私がお勧めする使い方の一つが食レポです。
インスタなどのSNSにアップする動画をOsmo Pcketで撮影すれば、今までにないほどキレイでブレていない動画を撮影することができるはず。
Osmo Pcketなら飲食店の中でも目立たないので、こっそり丁寧に撮影することができますよ。
仕様
サイズ:121.9×36.9×28.6 mm
重量:116 g
センサー:1/2.3インチ CMOS
有効画素数:12M
レンズ:
FOV:80° F2.0
版換算:26mm
ISO感度
写真:100-3200
動画:100~3200
電子シャッター速度:8秒~1/8000秒
最大静止画サイズ:4000×3000 ピクセル
写真フォーマット:JPEG/JPEG+DNG
動画フォーマット:MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264)
対応SDカード:microSD(最大容量:256 GB)
稼働時間:140分(1080p/30 fps動画撮影時)
充電時間:73分(10W 充電器を使用時)
取材協力
今回は「DJI認定ストア新宿」様よりOsmo Pocketをお借りしました。
DJI認定ストア新宿
住 所:東京都新宿区新宿1-2-9 JF新宿御苑ビル2階
最寄駅 :丸の内線・新宿御苑前駅/新宿通り沿い徒歩1分
営業時間:昼12:00〜夜19:30
定休日 :日曜、祝日 定休 ※年末年始、夏季休みあり
ご購入はこちらから
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