【最新版】ソロキャンプ用テントおすすめ21選!使うシーンや設営しやすさで選ぶ
一人でゆっくり息抜きができる、ソロキャンプ。お一人様やテレワークの需要が高まる今、人気が高まっています。
しかし、移動手段や用途によって使いやすいテントに違いがあるということをご存知ですか?正直、「知らないよ!」という方がほとんどでしょう。
そこで、今回は初めてソロキャンプでテント泊に挑戦しようとしている方に向けた、テントの選び方とおすすめ商品を紹介していきます。
目次
ソロキャンプのテントを選ぶ前におさらいしておきたいこと
ソロキャンプでは、キャンプ場に自動車だけでなく、バイク・自転車・電車(徒歩)といった手段で移動することが想定されます。移動手段によって選ぶテントや持ち物も変わってくるため、あらかじめ計画する必要があります。
また、どのようなキャンプをしたいか、考えておくことも重要です。そうすることで、自分にはどのテントが向いているか分かってきます。
移動手段は車?電車?荷物スペースも把握しておこう
ソロキャンプでの移動手段は、荷物スペースが多い自動車が便利です。しかし、なかにはバイク・自転車・電車(徒歩)でキャンプ場に、移動する方もいるでしょう。
移動手段が決まっているなら、次はどのくらい荷物を持っていけるかを考えます。
自動車は、ある程度大きくて重いテントでも、トランクや後部座席、助手席に積むことが出来ます。バイク・自転車もスペースさえあれば、ある程度の重量があっても問題はありません。
しかし、徒歩+電車+路線バスの場合には、荷物を持って運ぶ必要があります。その場合、バックパックやキャリアを使って移動することが想定されるので、できるだけ軽くてコンパクトなテントを中心に選びましょう。
どのようなキャンプをするか計画を立ててみよう!
移動手段が決まったら、どのようなキャンプをするのか計画をたてます。以下を確認して、どんなソロキャンプにするか、考えるのも楽しみの一つです。
キャンプスタイルによって、持っていく荷物も変わります。必要最低限の装備でよければコンパクトに済みますが、焚き火台や薪ストーブを使って豪華なキャンプにしたいなど、用途によってもテント選びは変わってきます。
ほかにも、おしゃれなソロキャンプにしたいというのであれば、レイアウトを考えたいところ。レイアウトについては、女子ソロキャンパーのブログやスノーピークのようなアウトドアメーカーのInstagramなどが参考になりますよ。
ソロキャンプ用テントの選び方
それでは、ソロキャンプ用テントの選び方を具体的に見ていきましょう。移動手段やどのようなソロキャンプをするのか決まっていれば、お気に入りのテントが見つかりやすくなります。
移動手段に合わせた、重さとサイズで選ぶ
移動手段が自動車ならば、5kg以上と多少重くても車に詰めれば問題ありません。ただし、自動車やバイクの進入が禁止のキャンプ場で、駐車場から距離がある場合などは、コンパクトなテントでないと持ち運びが大変です。
バイク・自転車ならば、2kg〜3kg前後のサイズがベスト。すべての荷物の重量が、キャリアの積載量のキャパシティーを超えていないか注意しましょう。
移動手段が徒歩+電車+バスの場合は、1kg〜2kgでコンパクトに持ち運べるサイズがおすすめです。それ以上の重さになると、キャンプ場に着く前に体力を消耗して、メインとなるキャンプのやる気がなくなってしまいます。
テントのほかにも、イス・テーブル・食材など、バックパックやキャリアにすべての荷物を収納できるか確認しましょう。
事前に道具のレンタルや食材を購入することができるキャンプ場であれば、テントだけでも問題ありません。
寝室のサイズは余裕を持って
テントの大きさは、天井の高さや横になって寝れるかがポイントです。通常、テントのサイズは約210~220cmなので、ほとんどの人が横になって寝れます。
しかし、高身長の方は、少々圧迫感を感じるかもしれません。足を伸ばしてゆっくり休みたい場合は、室内が広めの3~4人用を選ぶとよいでしょう。
前室はいわばリビング!充実した室内装備で選ぶ
登山やツーリングでは、途中の休憩や就寝が目的になりますが、ソロキャンプではキャンプをメインに楽しむことになります。したがって、寝室のみのテントでは、少々寂しく感じてしまうのが正直なところです。
より充実したソロキャンプをするのであれば、リビング代わりに使える、前室やタープを設置できるテントを選びましょう。
車・バイク・自転車の場合
移動が自動車であれば、ハッチを使ってタープを設置したり、ソロキャンプでも贅沢な空間を演出したりできます。
また、バイクや自転車でも、収納面に心配がない場合には、2~3人用のテントや前室+寝室で2ルームになるようなテントがおすすめです。しかし、収納サイズが大きく、重量も4~5kg前後になることもあります。バックパックを使った登山には、不向きなので注意しましょう。
車・バイクで行けないキャンプ場や徒歩移動の場合
コンパクトかつ拡張性の高いダブルウォールテントを選びましょう。入口のフライシートがタープ代わりになるので、別途タープを持ち運ぶ手間が省けます。
移動手段や荷物の多さに関わらず、タープと連結できたりする拡張性の高いテントは、とても便利です。また、メーカーによっては、別売りのシートをタープにすることも出来たりします。
より簡単に設営・撤去ができるものを!
ソロキャンプ用のテントでは、設営と撤去が簡単にできるものを選びましょう。設営に時間がかかってしまっては、キャンプを楽しむ時間が削られてしまいます。初心者ならダブルウォールテントでドーム型の自立式テントがおすすめです。はじめてでも約20分前後と短時間で設営できます。
ペグを打つ場合には地面の硬さをチェック!
タープを設営したり張り網をしたりする場合は、ペグが打てる地面かどうかチェックしましょう。キャンプ場に着いたらペグの試し打ちをするなどして、設営がスムーズにできるかを判断することも重要です。
雨風はもちろん、火にも強い素材か
キャンプ場は、山に近いところが多く、急に雨が降ることも考えられます。また、焚き火や炭火を使ったキャンプでは、火の粉がフライシートに付着し穴が開いたり、最悪の場合引火する恐れもあります。
自分は焚き火をしないとしても、周りに焚き火や炭火を使っている方もいるでしょう。ソロキャンプのテントを選ぶ際は、安全のために難燃素材を選ぶようにしてください。
コットン素材のテントは、着火しても燃えにくく安全ですが、重量があるので移動を徒歩で考えている方には不向きです。
徒歩の場合には、軽量なポリエステル・ナイロンに難燃加工が施されている素材を選ぶといいでしょう。万が一火の粉が付着しても、すぐに火が消える作りになっているので、安心して焚き火や炭火を使うことができます。
スペックで選ぶ際には「難燃加工」と、表記されているものを選びましょう。
雨風に強く、蒸れにくいダブルウォールテント
キャンプ場は、山に近いところが多いです。急な悪天候に備えて、防水性・通気性に優れた、ダブルウォールテントを選びましょう。
テントでは高機能レインウエアのような、20,000mmを超える耐水圧を使用したフライシートが使われることはありません。耐水性のスペックで選ぶ際は、フロアの耐水圧2,000mm/3,000mmといった表記があれば、雨が降っても快適に過ごせます。
冬もテントをする方は対応シーズンの確認も
冬もキャンプを楽しみたいという方は、オールシーズンに対応した「4シーズン対応」といった表記のあるテントがおすすめです。
メーカーによっては、春~冬対応・4Sなど表記が異なります。スペックにシーズンの記載がなければ、説明文や商品名で冬に使えるかを確認しましょう。オールシーズン・冬でも使用可能、などの記載がなければ3シーズンということです。
見た目やメーカー、コスパで選ぶのも大切
移動手段や用途で、ある程度は絞り込めたのではないでしょうか。あとは見た目やメーカーで選ぶだけですね。予算に上限があるならば、コスパで選ぶのもよいでしょう。
かわいいデザインで選ぶなら、ワンポールテントがおすすめ。ドーム型と違って非自立式なので、ペグで固定する作業が増えますが、ほかの非自立式テントに比べれば、設営は簡単なので初心者でも安心です。
コールマン・モンベル・スノーピーク・ロゴス・キャプテンスタッグといった有名なアウトドアブランドで選べば、ホームページでスペックも確認しやすいです。また、SNSでハッシュタグ検索すれば、どんなレイアウトをしているのかを見ることもできます。
コスパがいいテントを選ぶのであれば、1万円以下からテントの購入が可能です。Amazonならバンドッグというメーカーのテントが、1万円以下でレビュー数も多く、設営した写真も多いです。なかなか聞いたことのないメーカーのテントだと手を出しづらいですが、お試し用として購入してみるのもいいかもしれませんね。
【2kg未満】ソロキャンプ用テントのおすすめ7選
ソロキャンプ用テントのおすすめ商品を、2kg未満・2kg〜5kg・5kg以上の3つに分けてご紹介します。それぞれの特徴を参考に、交通手段や予算にあうモデルを選んでください。
はじめはコンパクトで軽く初心者も簡単に組み立てられ、徒歩や電車・バスといった移動に最適な、2kg未満のソロキャンプ用テントからです。
出入口はファスナーで閉められ、プライベートを守りたい方に最適。ダブルウォールタイプで、昼間はフライシートを巻き上げれば風を通せます。空気を循環させるベンチレーションがあり、テント内のムレを防ぐ優れものです。
ポールは丈夫な7001アルミ合金を使用し、風が強い日も安心です。サイドと天井部分のポケットへ、小物を入れておけます。上部にあるフックは、ランタンだけでなくツールをぶら下げるときに便利です。
横に長いデザインで高い居住性を確保したモデルです。230cmの広さがあるので、長身の方でもゆったりと眠れます。65cmの前室を搭載し、ギアや靴置き場に最適。荷物で内部スペースが圧迫されず、有効に活用できます。
1.6kgと持ち運びやすい重さなのもメリットです。収納ケースへ入れると45cmになり、カバンに入れて移動ができます。アルミニウム合金のポールを付属し、強風でもテントが崩れる心配はありません。樹脂塗装で、紫外線もカットします。
上下左右に引っ張っても破れにくいトラス構造の布を採用し、強靭な仕様です。剛性のあるデザインながら、1.53kgの軽量を実現。ダメージが少ない直線タイプのファスナーを搭載した、長く使い続けたい方へぴったりなモデルです。
フライ・インナーの両方に防水加工を施し、雨に濡れてもすぐ乾くのがうれしいポイント。サイドはスリーブで覆われているため、地面からの跳ね返りをシャットアウトします。
1.6kgと軽量でコンパクトなため、自転車で移動する方におすすめなアイテムです。軽くて丈夫なジュラルミンの部品を使用し、風が強い水辺のキャンプに向いています。ポール・ペグ・本体のカラーが統一され、デザイン性に優れている点も魅力です。
入口の反対に大きな窓があり、通気性抜群。虫が気になる季節は、メッシュカバーを閉めましょう。テント上部にベンチレーションを設置し、夜間の息苦しさを抑えます。215cmとゆったり使えるサイズで、身体が大きい方も満足できるモデルです。
920gと軽量で、テント以外に多くのツールを持って行きたいときにぴったりな商品です。強度のある180Dオックスフォード生地を装備し、タフな使用感を実現。紫外線カット加工がされ、夏の日焼け予防に役立ちます。
緑豊かな景観になじむ、かっこいい迷彩柄も魅力的。天井のカバーは取り外し可能で、寝転んで空を見られます。ECサイトの口コミでは「ソロツーリングに最適な携帯性」「風をシャットアウトするので中が暖かい」と高評価です。
フライシートは3000mmの高い防水性を誇り、悪天候の日も使用可能です。220cmの広い前室が付き、夜は荷物置き、日中はひさし替わりとして役立ちます。2つの換気窓があるため、息苦しさは感じません。
入口はジッパーでフルクローズでき、プライバシーを守れます。換気したいときは、虫よけのメッシュカバーを付けましょう。ファスナー部分の反射テープで、暗闇でも出入りしやすさを確保。ランタン用フックや小物ポケットもあり、かゆい所に手が届くアイテムです。
ダブルウォール仕様で、通気性に優れています。入口を開けてメッシュだけにすれば、虫をよけながら換気できます。軽量で丈夫な航空アルミポールを使用して、1.5kgの軽さを実現。シリコンコーティングを施し、4000mmの防水性を持たせています。
付属の収納袋に入れると40×13cmとコンパクトに。バイクの荷台へ括り付けても邪魔になりません。シンプルなグレーと、キャンプ場で見つけやすいオレンジをラインナップし、自分らしい色を選べます。
【2kg〜5kg】ソロキャンプ用テントのおすすめ7選
続いてバックパックやキャリアに積めば、ロードバイク・自転車でも持ち運び可能な2kg〜5kgのソロキャンプ用テントをご紹介します。
225×145cmの広々スペースで、荷物が多くワイドなスペースがほしい方に最適な商品です。メッシュ仕様のインナーと、フライシートのダブルウォール設計。通気性に優れているほか、3000mmの耐水圧を誇ります。大きな窓があり、暑い季節も快適に使える柔軟性が魅力です。
フロアを保護するグランドシートが付属し、地面からの浸水や冷気を遮断します。バックルで固定できるため、動いているうちにめくれてしまう心配はありません。収納バッグが付き、車へ運び込むときに便利です。
2.3kgと軽量で、電車・バスで移動する方に向いています。取手付きの収納ケースは、持ち運びに便利。メッシュインナーで涼しい風をテント内に入れられ、暑い季節も快適にすごせます。
前後にある出入口を開ければドームのように使用でき、開放感は抜群です。コンパクトな前室付きで、靴や荷物を雨からカバー。内側にインナーポケット・ランタンフックが付いています。満足度の高いスペックで、5,000円以下とコスパのよいアイテムです。
テント全体をカバーするフルフライ仕様。撥水加工が施され、雨でも安心です。出入口にメッシュのカバーを設置し、虫の侵入を防ぎながら風を通せます。グラスファイバーを使用したポールで、耐衝撃性も抜群です。
フロアは200×200cmの広さで、両手足を伸ばして寝転がれます。収納袋に入れると66×14cmとコンパクトに。ECサイトの口コミでは「荷物・靴を置いても問題ない広さ」「大人2人でも快適にすごせる」と高評価が集まっています。
両サイドに大きな窓を取り付け、通気性抜群。ムレを防ぎ、結露が発生しにくい仕様です。インナーは吊り下げ式で、難しい設営は必要ありません。キャンプ場になじむシックなデザインもうれしいポイントです。
フレームは弾性のあるジュラルミンを採用し、強い風にあおられても壊れにくい設計です。フライシートとインナーはポリエステルミニリップストップ生地を使用し、1500mmミニマムの耐水圧を実現。ECサイトでは「雪の日でも寒くなかった」と口コミがあり、冬の宿泊にも向いています。
短時間で設置が可能なドーム型で、初心者に最適です。210×100cmの内部スペースがあり、長身の男性でも足を伸ばして眠れます。フライシートは1500mmの耐水圧で、急な雨に対応。フロアは3000mmのため、地面をつたう水も防ぎます。
換気用ベンチレーションの働きで、締め切る夜間も息苦しくなりません。重量は3.4kgと、車移動の方におすすめな設計。収納ケースは持ち運びに便利な取手が付き、キャンプ場からトランクの移動時に役立ちます。
210×100cmの広さで、荷物が多くても悠々とすごせます。4.1kgの重さですが、保管ケースが付き、持ち運びに便利。ポールは、腐食しにくい6061アルミ製のため、長く使いたい方へぴったりな仕様です。
UVカット仕様・2000mmの防水性を誇るフライシートで、快適なキャンプライフをサポートします。大きな窓にメッシュのインナーカバーを搭載し、通気性抜群。ベンチレーションの働きで、内部の熱や湿度を調節します。
- mont‐bell(モンベル)
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ムーンライトテント1型 ML-1
- 税込み円
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難燃加工で安心して使えるモデル
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着火しにくい生地を採用したテント。薪を使った料理を楽しみたい方に向いています。腐食に強いアルマイト酸化皮膜コーティングのポールで、耐久性抜群です。
フライシート1500mm・フロア2000mmの耐水圧で、雨や朝露を予防。220cmの広さがあり、高身長の男性でも足を伸ばして眠れます。荷物や靴を塗らさずに保管できる前室が付いているのも魅力です。
40×15cmとコンパクトにまとめられ、持ち運びに便利。2.3kgの軽量で、たくさんツールを持って行きたいときに向いています。A型フレームのため、スピーディーに組み立て可能です。ECサイトの口コミでは「慣れれば設営に5分もかからない」「ポールが勝手に自立して感動した」と声が寄せられています。
【5kg以上】ソロキャンプ用テントのおすすめ7選
最後は居住性に優れゆったりしたおしゃれなデザインで、自動車移動にぴったりな5kg以上のソロキャンプ用テントです。
引っ張るだけで設置が完了するワンタッチシステムを採用。スピーディーな撤収が可能です。フライシートを閉じれば2部屋になり、就寝とリビングの空間を分けられます。テーブル・調理器具を出したまま眠れて便利です。
215cmのスペースで、窮屈さを感じずにのびのびとすごせます。3000mm耐水圧のダブルウォール仕様のため、結露や雨漏りを予防。メッシュカバーが付けられる大きな窓の働きで、内部のムレをおさえます。
210×180cmの広々としたスペースなら、大柄な方でも心地よくすごせます。1500mm防水で、雨漏りを予防。収納バッグへ入れるとコンパクトになり、バイクの荷台に乗せられます。
ポールでフライシートを持ち上げれば、日差しをよけたリビングスペースに。クッションシートを敷いて、ゆったりとしたランチを楽しめます。入口をファスナーで閉めると、プライバシー保護に役立つ点もうれしいポイントです。
クロスドーム設計で、風の強い海辺の施設に向いているモデルです。両サイドに出口があるため、晴れた日は内部に風を通しましょう。メッシュカバーが付き、大きなゴミや虫よけに役立ちます。
春・夏に最適なシングルウォールで、設営が簡単です。ライトフック・小物入れ・ギアラックがあり、収納性抜群。広々とした前室にギアを置け、雨から守ります。目を惹くオレンジ色で、キャンプ場で見つけやすい点も魅力です。
- FIELDOOR(フィールドア)
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パップテント T/C320
- 税込み円
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かっこいい二又ポールでキャンプが楽しくなる
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T/C素材を採用し、男らしく無骨なデザインが魅力的。200×105cmのインナーを内蔵した二層構造で、靴や荷物を置くスペースを確保します。
燃えにくいポリエステルとコットンをミックスした生地を使用し、バーベキューをしたい方にぴったりなモデルです。遮光性・撥水性に優れ、どんな天候にも対応。防カビ加工で、衛生的に長く使えます。
フライシートはファスナーで開閉でき、夏はメッシュ面を使って快適にすごせます。ダブルジッパーを搭載し、少しだけ開けて風を通すときに便利です。裾のスカートで冷気をシャットアウトするため、寒い時期も活躍します。
260×215cmのフロアは居住性抜群。50+のUVカット率で、日差しが気になる夏の日でもリラックスしてすごせます。ポールは剛性のある7001航空アルミを付属し、長く使いたい方におすすめです。ECサイトの口コミでは「生地が分厚く頑丈だ」と声が寄せられています。
入口にファスナーが付き、着替えたいときも安心。2層構造で、メッシュカバーを閉じれば虫を防ぎつつ風だけを通せます。内側の収納ポケットは、スマホやツールを入れておくのに便利です。
- HEWFLIT
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オールインワンテント ツールームドーム キャリーバッグ付
- 税込み11,680円
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悪天候・強い日差しに負けないタフ設計
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3000mmの耐水圧を誇るフライシートで、雨の日に使えるテントです。シルバーコーティングの生地は、夏の紫外線をカットします。
フライシートをポールで持ち上げれば、日陰のリビングルームが完成します。テーブルを置いてランチを楽しむだけでなく、バイクの雨よけとして利用可能。入口の反対側に大きな窓があり、通気性抜群で暑い季節も心地よくすごせます。
カラーはコーヒー・シルバー・イエローをラインナップ。淡い配色でキャンプ場になじみ、かっこいいデザインが魅力です。7kgでバイク・車の方向きですが、取手のある収納ケースが付属し、持ち運ぶときに活躍します。
ワンタッチシステムを採用し、1人でもスピーディーに設営できる商品です。3000mm防水で突然の雨に対応します。縫い目からの漏水を防ぐ、シリカコーダコーティング仕様が特徴。内側にシルバー加工が施され、紫外線が気になる方に最適です。
4面に大きな窓を配置し、通気性に優れています。高密度のメッシュカバーが付き、虫やゴミの侵入を予防。グラスファイバーのポールが付属し、シートを広げればタープとして使えるのもうれしいポイントです。
たっぷり楽しんだあとは、メンテナンスもしよう!
ソロキャンプをたっぷり楽しんだら、自宅でのメンテナンスも欠かせません。
以上を気を付けることで、より長持ちさせることができます。
汚れが目立つようになったら、洗濯することも可能です。
劣化をさせないためにも洗濯機の使用は避けましょう。長期間テントを使わない時は、1ヶ月に1回程度広げて湿気がないか確認してください。テントは直射日光・高温・湿気に弱いので、日の当たらない室内の押し入れなどに保管しておきましょう。
まとめ
ソロキャンプは、居住空間を演出することが大事です。そのため登山用のシンプルなものを選ぶよりも、広めなテントを選ぶことをおすすめします。そうすることで、より開放感のあるソロキャンプを楽しむことができます。
週末のソロキャンプでは、お気に入りのテントで何をして過ごすのか、想像するだけで楽しくなりますね。
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