エスプレッソマシンの使い方とおいしく抽出法 おすすめ17選も
コーヒーにも様々な種類がありますが、豆本来の苦みやコクをストレートに楽しめるのがエスプレッソ。自宅にエスプレッソマシンがあれば、いつでもおいしいエスプレッソを楽しむことができます。
しかし、エスプレッソマシンは通常のコーヒーメーカーとは抽出の仕組みが異なるため、使い方の違いにとまどうこともあるでしょう。そこで、今回はエスプレッソマシンの基本的な使い方や、おいしいエスプレッソを淹れるコツを徹底解説。エスプレッソマシンを使いこなして、自宅でカフェ気分を楽しみましょう。
目次
おいしいエスプレッソの3つのポイント
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エスプレッソマシンの使い方を解説する前に、そもそもおいしいエスプレッソとはどういうものなのかを確認していきましょう。もちろん個人の好みもありますが、一般的にはおいしいエスプレッソには「クレマ・ボディ・アロマ」の3つのポイントがあるとされています。エスプレッソを淹れたら、この3つのポイントを確認しながら味わってみてくださいね。
おいしいエスプレッソのポイント1. クレマがきめ細かい
クレマとは、エスプレッソの表面に浮かぶ明るいブラウンの泡の層のこと。エスプレッソのおいしさを左右すると言っても過言ではない、非常に重要なポイントです。きめ細かく、程よい厚みがある状態が最適とされ、トラの毛皮のように見えることから「タイガースキン」と呼ばれます。砂糖を乗せたときにゆっくりと沈んでいくような状態が目安です。ベストな状態のクレマは、エスプレッソの口当たりをなめらかにし、芳醇な豆の香りを閉じ込めてくれます。
おいしいエスプレッソのポイント2. ボディが濃厚で雑味がない
ボディとは、エスプレッソの中層のこと。コーヒー豆のコクが凝縮された部分であり、豆の種類や焙煎具合によって味わいが異なります。濃厚なボディ感が味わえるのが、エスプレッソの醍醐味と言えるでしょう。雑味やエグ味が混じってしまうとせっかくのコクやうま味が邪魔されてしまうので、深みがありつつもムダのない状態が最上とされます。
おいしいエスプレッソのポイント3. 豆本来の芳醇なアロマが感じられる
アロマとは、エスプレッソを口に含んだ瞬間に感じる芳香のこと。抽出したての香りや、底に沈んだふくよかで深みのある香りが楽しめます。コーヒー豆特有の香りも、コーヒーの楽しみの一つですよね。豆そのものの芳醇なアロマは、エスプレッソのおいしさをより一層引き立ててくれます。飲み終えた後には、口の中に残る余韻を楽しむこともできるでしょう。
パウダー式エスプレッソマシンの基本的な使い方
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ここからは、グラインダーやミルで挽いたコーヒー粉を使って抽出する、一般的なパウダー式エスプレッソマシンの基本的な使用方法について解説します。一つ一つの手順を丁寧に行うことで、とっておきのおいしい一杯が味わえるはず。コーヒーを淹れる過程や時間も楽しみましょう。
1. コーヒー豆を極細挽きしてポーターフィルターに詰める
グラインダーやミルでコーヒー豆を極細挽きにします。コーヒー豆の鮮度は、エスプレッソのおいしさに直結する要素なので、都度挽きたてのものを使うのがおすすめ。コーヒー豆が挽けたら、コーヒー粉をポーターフィルターに詰める「ドーシング」を行い、ホルダーの脇を軽く叩いて表面を平らにする「レベリング」を行います。なかなか均等にならない場合は、表面を指で優しくならしましょう。ただし、力を加えて押し込まないように注意してください。
2. タンパーでコーヒー粉を均一にタンピングする
タンパーをセットして、真上から垂直に力を加える「タンピング」を行います。ここで均一に加圧されないと、コーヒー粉の成分が均等に抽出されないため、雑味やエグ味が出てしまう原因となります。手がぶれないように手首とタンパーをまっすぐにした状態で、体重をかけて力いっぱい押していきましょう。
3. ホルダーとカップをセットして抽出する
ホルダーをはめる前に、一旦抽出ボタンを押して湯通しをしておきます。詰めた粉が崩れないように注意しながらホルダーをマシンにセットして、下に温めておいたカップを置きましょう。抽出ボタンを押した数秒後に、トロッと抽出液が出てくれば成功!20~30秒程でおいしいエスプレッソの完成です。
自分好みのおいしいエスプレッソを淹れるための3つのコツ
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ここからは、よりおいしいエスプレッソを淹れるために知っておきたい3つのポイントを紹介します。もちろんエスプレッソマシンそれぞれの適正値を守ることは基本ですが、わずかな調整を加えることで、より自分好みの味に近づけることができる場合も多いもの。ベストな組み合わせを探して、理想のエスプレッソを追及してみましょう!
1. お湯の温度と量
お湯の温度はエスプレッソの濃度に影響します。温度が高いほど濃く、温度が低いほど薄くなります。抽出に利用するお湯だけでなく、ホルダーやカップの温度にも左右されるので、事前にしっかり温めておくことが大切です。また当たり前ですが、お湯の量が少ないほど濃度が濃くなり、多いほど薄くなります。
2. コーヒー粉の粒度と量
コーヒー豆を挽いた際の細かさを粒度と言いますが、エスプレッソでは時間をかけずに抽出を行うため、成分が抽出しやすい「極細挽き」が最適です。これは細かければ細かいほど良いというわけでもなく、細かすぎると成分が過抽出となって、苦味や渋みが強調されすぎてしまいます。また、コーヒー粉の量も多すぎたり少なすぎたりすると雑味が残る原因となります。基本的には利用するエスプレッソメーカーの推奨する量を使用し、少しずつ自分の好みにあわせて調整するのがおすすめです。
3. 抽出時間
抽出時間も、エスプレッソの濃度に影響します。エスプレッソマシンの機種にもよりますが、一般的にエスプレッソの抽出に最適とされる時間は20秒から30秒程度。抽出時間はコーヒー粉の粒度やタンピングの程度によって変わってくるので、抽出時間が長すぎる・短すぎることで満足いく仕上がりにならないときには、粒度の粗さやタンピングの強弱を確認してみると良いでしょう。
エスプレッソのアレンジに欠かせない!おいしいフォームドミルク・スチームドミルクの作り方
おいしいエスプレッソが淹れられるようになったら、そのまま飲むのももちろんですが、カフェメニューのアレンジも楽しみたいものですよね。エスプレッソのアレンジに欠かせないのがふわふわのフォームドミルクと、適温に温められたスチームドミルク。ここではエスプレッソを様々なアレンジで楽しむために必須の、おいしいフォームドミルクとスチームドミルクの作り方を紹介します。
1. スチームノズルを空吹かしする
先にスチームノズルを空吹かしして、ノズルの中に溜まった水をしっかりと抜いておきます。この工程を怠ると、ミルクに水分が混ざってしまい失敗の原因となるので、必ず行ってください。スチームは100℃以上の高温になっているので、火傷しないように細心の注意を払いましょう。
2. 冷えた牛乳に空気を取り込む
冷えた牛乳をピッチャーに注ぎます。牛乳を泡立てると体積が増えるので、十分に余裕のあるサイズのピッチャーを使いましょう。スチームノズルの先端を牛乳に入れて、バルブを全開にして空気を取り込みます。数秒でミルクの表面が泡立ち始めるので、ノズルを牛乳の表面ギリギリまで引き上げます。先ほどまでの大きな泡ではなく細かい泡が立ち始めるのが確認できるでしょう。
3. スチームノズルを中ほどまで差し入れ攪拌する
この状態でしばらく待ち、十分な量のフォームドミルクができるのを待ちます。ピッチャーが40℃くらいまで温まったら、ノズルをピッチャーの中ほどまで差し入れてしばらく上下に攪拌します。
4. 65℃くらいになったら完成
ピッチャーが60~65℃程度まで熱くなったら完成。ピッチャーの上層にフォームドミルク、下層にスチームドミルクができあがります。65℃という温度はミルクが最も甘く感じられる温度なので、65℃を超えないように注意することがポイントです。使い終わったスチームノズルはすぐに掃除しておくことも重要。一瞬バルブを開いて吸い込んだミルクを排出したあと、きれいな布で汚れをふき取り、空吹かしをしておきましょう。
エスプレッソを使ったアレンジメニューレシピ3選
エスプレッソの淹れ方やフォームドミルクの作り方をマスターしたら、様々なアレンジを楽しんでみましょう。コーヒーには様々なアレンジレシピがあるので、なかなかカフェでも見かけることの少ないような珍しいメニューに挑戦してみるのも面白いですよ。ここでは、初心者でも簡単にカフェ気分が満喫できるおすすめレシピを3つ紹介します。
カフェ・ラテ
カフェでも定番メニューのカフェ・ラテは自宅でも簡単に作ることができます。エスプレッソをカップに抽出したら、温めた牛乳を注ぐだけ。比率は2:8が理想です。これはイタリアなどで一般的なカフェ・ラテの作り方ですが、軽く泡立てたスチームドミルクを使えば、シアトル系のカフェ・ラテになります。
カプチーノ
カフェ・ラテよりもふわふわのミルクがポイントのカプチーノも、フォームドミルクの作り方さえマスターしていれば簡単。エスプレッソをカップに抽出し、スチームド・フォームドミルクを注ぎます。慣れてきたら、エスプレッソの表面にミルクで絵を描くラテアートに挑戦してみるのもおすすめ。おもてなしにもぴったりの一杯になりますね。
カフェ・モカ
コーヒーの苦みとチョコレートの甘みが絶妙なハーモニーを奏でるカフェ・モカ。手が込んでいるように見えますが、これも自宅ですぐに作ることが可能です。カップにチョコレートかシロップを入れた状態でエスプレッソを抽出し、スチームドミルクを注ぎます。上に生クリームを絞り、チョコレートシロップをトッピングすれば完成。家でのおやつタイムにもぴったりですよね。
エスプレッソマシン、人気メーカーの売れ筋商品
Moovoo編集部
数あるエスプレッソマシンの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
- DeLonghi(デロンギ)
-
スティローザ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC235J
- 税込み18,000円(Amazon)
-
初めてでも使いやすいスタンダードな機能
-
初心者でも扱いやすい機能を備えた、デロンギのエントリーモデル。フィルターは1杯・2杯用の2種類が付属し、コーヒー粉であれば一度に2杯分まとめて抽出できます。1杯用フィルターはカフェポッドにも対応しているので、手早く作りたいときに便利です。
トレイとカップ受けは取り外しができ、大きいカップも設置可能。牛乳を泡立てられるフロッサーつきなので、ミルクメニューを手作りする楽しみも味わえます。
- DeLonghi(デロンギ)
-
エスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310
- 税込み26,523円(楽天市場)
-
インテリア性の高いレトロな見た目
-
1950年代のイタリアンデザインを取り入れたアイコナコレクションのひとつで、レトロなフォルムが目を引きます。鮮やかなレッドやブルーを含む4色があり、インテリア性を重視したい方におすすめです。
カップを予め温めておける、本体上部のカップウォーマートレイが特長です。淹れたてのエスプレッソが冷めにくくなり、上質なクレマができあがります。2種類のホルダーつきのため、パウダー・カフェポッドのどちらからも抽出可能です。
- DeLonghi(デロンギ)
-
マグニフィカ イーヴォ 全自動コーヒーマシン ECAM29081
- 税込み131,639円(楽天市場)
-
独自の自動泡立て技術でミルクメニューも堪能
-
6つのメニューを搭載した全自動タイプで、ラテマキアートやカプチーノなどもワンタッチで楽しめます。操作はカラーアイコンを採用したタッチパネル式のため、飲みたいメニューを直感的に選択可能です。
ポイントは独自のラテクレマシステムで、ミルクの甘みを感じやすい抽出温度を自動管理し、きめ細かくふわふわとした口当たりに仕上げます。植物性ミルクにも対応可能なので、豆乳やアーモンドミルクが好みの方は要チェックです。
- DeLonghi(デロンギ)
-
ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ EC9355J
- 税込み168,000円(Yahoo!)
-
豊富な調節機能で1杯を丁寧に淹れる工程を楽しめる
-
クローム仕上げでプレミアム感のあるデザインが魅力の、セミオートタイプです。8段階と細かな粒度設定が可能なグラインダーつきで、豆や好みに合わせた挽き具合に調節できます。
レバーを引くという簡単操作でコーヒー粉を均一で滑らかに整えられる、スマートタンピングステーションを搭載。またメニューに合わせて給湯量を自動調整し的確な蒸らし工程を行うため、香り高いエスプレッソに仕上がります。
- Breville
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バリスタエクスプレス カプチーノ ラテアート BES870XL
- 税込み149,800円(楽天市場)
-
エスプレッソに最適な温度をキープ
-
徐々に水圧をあげて均一に抽出するプレインフュージョン機能により、常においしいドリンクを提供します。抽出時間は、ミルで豆を挽く時間も含め1分ほど。スチームワンド性能で、きめ細やかなフォームドミルクも作れます。
デジタル温度制御や、シングルショット・ダブルショット・ホットウォーターメニューも備えています。コーヒーだけでなく、お茶や紅茶も楽しめる1台です。海外規格の120V対応なので、変圧機の同時購入をおすすめします。
【番外編】エスプレッソメーカー3選
- BIALETTI(ビアレッティ)
-
MOKA EXPRESS 1cup用 8006363011617
- 税込み6,109円(Amazon)
-
直火で手軽に楽しむエスプレッソ
-
本体下部のタンクに水を入れ、ロウトにコーヒー粉をセットし火にかけます。少しすると抽出がはじまり、上部においしいエスプレッソがたまる仕組みです。そのままカップに注げば完成。人間工学に基づいた持ちやすいハンドルは、耐熱性に優れたナイロン樹脂製です。
トレードマーク・髭おじさんが描かれたシルバーのかっこいいデザインも特徴的。1~18カップ用まで豊富なサイズ展開があるので、家族の人数や飲む量にあわせて自分にぴったりなものをセレクトしましょう。
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
重さ |
スチームノズル |
抽出温度 |
---|---|---|---|---|---|---|
DeLonghi(デロンギ) スティローザ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC235J |
初めてでも使いやすいスタンダードな機能 |
幅21×奥行26.5×高さ30cm |
3.2kg |
あり |
90℃ |
|
DeLonghi(デロンギ) デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680 |
場所を取らないスリムなメタルボディ |
幅15×奥行33×高さ30.5cm |
4kg |
あり |
3段階(低・中・高) |
|
Solis(ソリス) バリスタ グラングストー エスプレッソマシン SK1014 |
こだわりの1杯を味わえるハイスペック |
幅25×奥行28×高さ32.5cm |
約6.4kg |
あり |
90~92℃ |
|
ネスレ日本 ネスカフェ ドルチェグスト GENIO S Share スターバックス体験セット EF1058 |
人気カフェの味を自宅で手軽に |
約幅11.2×奥行28.7×高さ27.2cm |
約2.1kg |
なし(ミルク対応カプセルあり) |
4段階75~85℃(±5℃) |
|
ネスレ日本 ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ Duo HPM9637 |
ワンタッチで複数のドリンクを提供! |
幅18×奥行30.4×高さ43.4cm |
約5.4kg |
なし(クリーマータンクあり) |
85℃±5℃ |
|
DeLonghi(デロンギ) コンビコーヒーメーカー BCO410J |
1台でエスプレッソもドリップコーヒーも味わえる |
幅37×奥行29.5×高さ32cm |
5kg |
あり |
90℃ |
|
DeLonghi(デロンギ) エスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310 |
インテリア性の高いレトロな見た目 |
幅26.5×奥行29×高さ32.5cm |
4kg |
あり |
記載未確認 |
|
DeLonghi(デロンギ) マグニフィカ イーヴォ 全自動コーヒーマシン ECAM29081 |
独自の自動泡立て技術でミルクメニューも堪能 |
幅24×奥行44.5×高さ36cm |
10kg |
なし(ミルクコンテナあり) |
3段階(低・中・高) |
|
DeLonghi(デロンギ) ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ EC9355J |
豊富な調節機能で1杯を丁寧に淹れる工程を楽しめる |
幅38.5×奥行37×高さ45cm |
13.5kg |
あり |
3段階(低・中・高) |
|
JURA(ユーラ) 全自動コーヒーマシン E8 |
豆本来の香りと旨味を引き出す技術を搭載 |
幅28×奥行44.6×高さ35.1cm |
9.6kg |
あり |
3段階(低・中・高) |
|
La Pavoni エスプレッソコーヒーマシン プロフェッショナル |
アナログ的な操作感とレトロなデザイン |
縦27×横20×高さ30cm |
5.45kg |
あり |
記載未確認 |
|
DeLonghi(デロンギ) ディナミカ 全自動コーヒーマシン ECAM35035 |
挽きたてで楽しむ多彩なレギュラーコーヒーメニュー |
幅24×奥行44.5×高さ36cm |
9.5kg |
あり |
4段階(レベル1・2・3・4) |
|
GAGGIA セミオートエスプレッソマシン Classic SIN035 |
初心者でもクレマを立てやすいデバイスつき |
幅23×奥行24×高さ38cm |
8kg |
あり |
記載未確認 |
|
Breville バリスタエクスプレス カプチーノ ラテアート BES870XL |
エスプレッソに最適な温度をキープ |
約31×26×高さ33cm |
約9.8kg |
あり |
デジタル温度制御(PID) |
|
WACACO Nanopresso |
簡単に抽出!持ち運びに便利なポンプ式 |
15.6×7.1×6.2cm |
336g |
なし |
- |
|
BIALETTI(ビアレッティ) MOKA EXPRESS 1cup用 8006363011617 |
直火で手軽に楽しむエスプレッソ |
約7×13×13.5cm |
約240g |
なし |
- |
|
カフラーノ(Cafflano) カフラーノ エスプレッソ用 コンプレッソ 2050P200 |
アウトドアで優雅なカフェタイム |
幅10×奥行7×高さ17.5cm |
約200g |
なし |
- |
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