NASのおすすめ3選|最新モデルや家庭向けモデルも!選ぶポイントまで解説

山本 竜也
最終更新日: 2025-03-20

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家庭やオフィスでのデータ管理やバックアップに便利な「NAS(ネットワークアタッチドストレージ)」。複数のデバイスからアクセスできる共有ストレージとして活用できるほか、写真や動画、重要なファイルを安全に保存できるため、ビジネス用途から個人利用まで幅広く注目されています。

しかし、容量や通信速度、RAID対応の有無、クラウド連携機能など、モデルごとに特徴が異なるため、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ガジェット・PCライターの山本竜也さんが厳選した、NASのおすすめ商品と選び方をご紹介します。ぜひ参考にして、自分にぴったりの一台を見つけてください!

ガジェット・PCライター
山本 竜也
スマートフォンやPCなど、ガジェット好きなフリーランス・ライター。ブログやWEBメディアなどにガジェット関連の記事を書いて生きています。

まずは筆者おすすめ、NAS3選

筆者おすすめのNAS3選を紹介します。

① QNAP TS-464-8GB

拡張性に優れたモデル

山本 竜也

おすすめポイント

高性能なIntel Celeron N5095クアッドコアプロセッサと8GBのメモリを搭載し、4ベイのドライブスロットを備えたNAS。2.5GbEポートを2つ装備し、高速なデータ転送が可能です。

また、10GbEのPCIeネットワークカードを装着したり、M.2 SSDをキャッシュ用に追加したりできるなど、拡張性に優れています。
ドライブベイ:4
RAID機能:RAID 0、1、5、6、10、JBOD、シングル
CPU:Intel Celeron N5095 クアッドコアプロセッサー
メモリ容量:8GB SODIMM DDR4(1×8GB)、最大16GB(2×8GB)まで拡張可能
通信速度(LAN規格):2.5GbE×2ポート

② Synology DiskStation DS923+

独自OSであるDSMを採用

山本 竜也

おすすめポイント

AMD Ryzen R1600プロセッサと4GBのメモリを搭載し、4ベイのドライブスロットを持つモデルです。メモリは32GBまで拡張が可能。

Synologyの独自OSであるDSMを採用し、ユーザーフレンドリーなインターフェースと多彩なアプリケーションが利用可能です。ネットワークポートは1GbEが2ポートですが、オプションで10GbEのネットワークモジュールを増設できます。
ドライブベイ:4
RAID機能:RAID 0、1、5、6、10、JBOD、SHR(Synology Hybrid RAID)
CPU:AMD Ryzen R1600
メモリ容量:4GB DDR4 ECC SODIMM、最大32GB(16GBx2)まで拡張可能
通信速度(LAN規格):1GbE×2ポート(オプションで10GbEにアップグレード可能)

③ ASUSTOR DRIVESTOR 4 Pro Gen2 (AS3304T v2)

4ベイドライブスロット搭載の家庭向けモデル

山本 竜也

おすすめポイント

Realtek RTD1619Bクアッドコアプロセッサと2GBのメモリを搭載した、4ベイドライブスロット搭載の家庭向けモデル。手ごろな価格ながら、2.5GbEポートを搭載しており高速転送に対応します。

また、拡張ユニットを接続することで、最大16ベイのNASとして使用可能。独自のダウンロードセンターから複数のアプリケーションをダウンロードできるのも特徴です。
ドライブベイ:4
RAID機能:RAID 0、1、5、6、10、JBOD、シングル
CPU:Realtek RTD1619B クアッドコア
メモリ容量:2GB DDR4(拡張不可)
通信速度(LAN規格):1×2.5GbE

NASの選び方、Q&A

NASの選び方について、Q&A形式で3つ紹介します。

Q1、まずは何に注目して選ぶ?

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山本 竜也

山本竜也さん

NAS選びでは、どれくらいの量のデータを保存したいのかを考えましょう。

写真や動画、文書ファイルなど、保存したいデータの量を把握し、それに見合った容量を選ぶことが重要になってきます。また、データを安全に保存するために、RAID機能の利用も考慮すべきでしょう。

RAIDとは、複数のハードディスクに同じデータを保存することで、1つのハードディスクが壊れてもデータが消えないようにする技術です。

例えば、RAID 1(ミラーリング)では、2TBのHDDを2台使うと、実際に使える容量は半分の2TBになりますが、どちらか1台が壊れても残りの1台に全く同じデータが保存されており、データを失うリスクを低減できます。RAID5やRAID6では複数台のHDDで冗長性を持たせながら、容量効率も高められます。

NASを選ぶ際には、必要な容量だけでなく障害発生時の安全性や将来的な拡張を視野に入れ、RAID構成のためにベイ数が多めのモデルを選択すると安心です。

Q2、スペックで重要なポイントは?

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山本 竜也

山本竜也さん

NASを快適に使うためには、処理性能も重要です。処理性能は、主にCPUとメモリの性能によって決まります。

一般的なファイルの共有やバックアップ用途であれば、エントリークラスのCPUと1~2GB程度のメモリでも十分です。

しかし、複数ユーザーでの同時アクセスや仮想アプリケーションの運用など、負荷の高い用途には高性能CPUと4GB以上のメモリを搭載したモデルを選んだほうがいいでしょう。

処理性能が不足していると、アクセス時に遅延が発生したり、複数ユーザーが同時利用した際に速度が著しく低下したりすることがあります。

Q3、快適に使えるモデルを選ぶポイントは?

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山本 竜也

山本竜也さん

データをやり取りする速さも、NASを選ぶ上で大切なポイントです。

通信速度が遅いと、データのコピーに時間がかかったり、動画の再生が途切れてしまったりすることもあります。

一般的なNASは1GbELANポートを備えていますが、最近では2.5GbEや10GbEといった、より高速なLANに対応した製品も増えてきました。

特に写真や4K動画などの大容量データを頻繁に扱う場合は、ネットワーク環境を整えた上で、高速LAN対応のNASを選ぶことが効果的です。


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