家族のネット利用をまとめて管理。無線ルーター『DropAP(ドロップAP)』
「子どもにスマホを持たせたいけど、トラブルに巻き込まれないか心配...」というご家庭、多いと思います。
有害なサイトからのマルウェア感染や個人情報の流出、SNSを悪用した犯罪。
残念ながら、インターネットの世界はけっして安全と言えません。とはいえ、いまやスマホは生活と切り離せない存在。いつまでも持たせない訳にもいかないし...
「DropAP(ドロップAP)」は、子供が安全にインターネットを利用するための機能を搭載した無線LANルーターです。アダルトサイトなど特定カテゴリのサイトをブロックする機能や、ネットの使い過ぎを制限する機能などを搭載。
子どもにネットの使い方を学ばせるのに便利そうです。
▲DropAPをサクッと紹介する1分動画はこちら
専用アプリでアクセス管理
DropAP最大の特徴は、無償の専用アプリから行えるルーターへの各種設定。
保護者のスマホなど管理者の子機にアプリを入れておき、そこからいろいろな設定を行う形になります。
例えばこんなことが可能▼
・時間制限......一日何時間までネット利用できるか、制限をかけることができます。
・時間スケジュール......「夜10時から朝の6時まで無線LANを使えなくする」など、時間帯単位でアクセス制限をすることができます。
・コンテンツフィルタリング......アダルトサイトやショッピングサイトなど、カテゴリごとにフィルターをかけることができます。
ちなみに、特定のサイトやアプリについて使用を禁止することも可能。
子機でアクセス制限のかかったサイトを表示しようとすると、このような画面が表示されます。
なお各種設定は、ルーターに登録されている子機一台一台について別々に行うことができます。たとえば、「高校生の娘にはネットショッピングさせてもいいけど、中学生の息子にはまだかな...」などという状況で便利。
ちなみに子機が制限されているサイトにアクセスしようとすると、管理者のアプリへこのような通知が届きます。
そのほかデバイスごとに、「よく閲覧するサイト(時間別・回数別)」や「よく使用するアプリ」も確認可能。
子どもがどこにいるか分かる
子機に管理用のアプリとは別の「DropAP CX」アプリをインストールしておくことで、管理者のデバイスから子機の位置情報が取得できるようになります。つまり電源とGPS機能がONになっている限りいつでも子どものスマホがどこにあるか確認が可能。
紛失などにはもちろん、万が一子どもがトラブルに巻き込まれてしまったとき、「入れておいてよかった...」なんてことになるかもしれませんね。
注意するべきは、Wifiによるアクセス制限はできても4G回線や公衆のWifiなどを使えば制限されているサイトなどを閲覧できてしまうこと。子どものスマホ自体にもフィルタリングをかけておく・SIMを抜いたスマホを渡すなどの工夫が必要かもしれません。
ネットの正しい使い方は、もはや現代人にとって必須の知識といってもいいでしょう。子どものスマホデビューの第一歩として、DropAPを導入してみてはいかがでしょうか。
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