AR・VRが楽しめる!先進のスマホ『ZenFone AR(ゼンフォーン エーアール)』
現実を拡張する、ARやVRを使ったサービスやアプリなど、増えてきましたよね。
フルに楽しむためには結構本格的な専用の機材が必要だったりします。
この『ZenFone AR(ゼンフォーン エーアール)』は、
携帯電話にもかかわらずARやVRを本格的に楽しむことができるんです!
早速対応アプリを試してみた
AR・VRの機能をフルに楽しめる、対応アプリをいくつか試してみました!
体験の様子を1分動画でご覧ください⬇︎⬇︎
RoomCo AR
このアプリは現実空間に家具を配置するシミュレーションができるアプリです。
AR機能を使っています。
家具屋さんにいって家具を選んだはいいけど、
実際の部屋に置いてみると雰囲気が合っていなかったり、
大きさが想定外だった!なんてことも起こりますよね。
この「RoomCo AR」は現実空間に実際の大きさで家具を配置できます!
回転や移動もでき、雰囲気や色のパターン、大きさもイメージしやすい!
編集部でも「これは便利!!」という声が。
Scenes
ARでスマホで部屋や物体を3Dキャプチャできるアプリです!
実際に部屋をスキャン。取り込みたい範囲をちょっと歩きながらスキャンします。
スキャンして保存したものを見ると・・・
おお!グリグリ回せたり、拡大したり、これば面白い!
スマホ1台でこれができるというのは驚きです。
Holo Paint
こちらはAR機能で3Dペイントが楽しめるアプリ。
現実の空間に重なるように文字や絵を描くことができます。
ちょっと操作に癖があるので、最初戸惑いましたが、
慣れると色々描けるように
一度描くとそこに浮かんでいるかのよう。
自分が動けば描いた文字や絵の中に飛び込める感覚です。
VR THRILLS
ジェットコースターに乗っている視点の映像をVRで楽しめます。
数種類のコースから選べ、立ち上げるとVR用の複眼映像に切り替わります。
ゴーグルをつければかなりの臨場感がありました。
そのほかにもARを使ったゲームなど、様々なアプリが楽しめますよ。
ちなみに現在のところ、全部で40弱くらい対応アプリがあるそうです。
カメラやセンサーがたくさん!
AR・VRに必要なカメラやセンサーが付いているのが通常の携帯と違う点。
これらによって映っているものとの距離を測れたり、
面を認識したり、まるで人間の目が現実の世界を捉えるように機能するんです。
・右側のカメラ:深度カメラ(有効距離4mくらい)・大きいカメラ:モーショントラッキングセンサー・左上の小さいカメラ:通常のカメラ
赤外線を使うため、紫外線に弱く、屋外、明るい窓辺などでは正しく動作しないこともあるみたいです。
AR・VRの体験に適した携帯
そもそも「AR」や「VR」って結構前からよく聞くけど何??
「AR」は“Augmented Reality”の略で、「拡張現実」と言われます。
私たちが見ている現実の情報に、デジタル技術で情報を付加する技術のことです。
スマホのカメラに現実空間を映し出し、周囲の情報を付加するアプリなどはよく見かけますね。
「VR」は”Virtual Reality”の略で、「仮想現実」のこと。
CGなどを使って、デジタル上に現実に近い空間を作るものです。
最近いろんなメーカーが出しているヘッドマウントディスプレイはこの世界を体験するのによく使われ、まるでその世界にいるかのような臨場感を味わえます。
『ZenFone AR』は
「TANGO」というAndroid向けARのフレームワークに対応しています。
また、GoogleのVR用プラットフォーム「Daydream」にも対応。
これらの技術に対応したアプリが使えるよう、端末のハード自体が対応しています。
スマホとしてのスペックもかなり強力。
有機ELディスプレイを搭載。
メモリはなんと8G搭載のモデルも! これは世界初だそうです。
付属の箱がゴーグルに変身
そして面白いのがこの付属品。
付属箱を開いて組み立てればなんと専用のVRゴーグルになるんです!
VRのアプリもすぐに体験できますね。
もちろん市販の、スマホを入れるタイプのゴーグルも使用することができます。
あなたも『ZenFone AR』でいつもみているスマホの世界を拡張してみませんか?
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